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総合評価の工事成績対象期間/一律2年間の方向で検討/実績ない場合、経過措置で4年―道建設部
2015/01/07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は新年度の総合評価ガイドライン改正に向けた検討を進めているが、工事施行成績の評価対象期間も見直しの対象となっている。現行では、A等級業者は過去2年間を基本とし、B・C業者は過去4年間の平均点で評価しているが、一律に過去2年間とする方向で検討。過去2年間に実績がない場合は、当面の措置として過去4年間の平均点で評価する考えだ。同部では、来週から各地方建協を訪問し、これら改正案について意見交換を行う。
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一般土木25件など245件/維持は161件、区画線が27件/4月以降の工事情報―年度内公告分
2015-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5日、4月以降契約分等の工事発注予定情報を公表した。3月末までに公告を予定しているもので、本紙集計で道路維持除雪を含む維持が161件、区画線設置が27件、一般土木が25件など合計245件となっている。一般土木の部局別件数は、稚内が...225件を今月から順次公告/開発局の27年度発注者支援業務等/札幌が52件、旭川40件など
2015-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の27年度発注者支援業務等における件数がまとまった。全体で225件。札幌が52件、旭川が40件などとなっている。 開発局では、27年度発注者支援業務の発注に当たり、さらなる民間参入促進の観点を踏まえ、全業務分野で企業と管理技術者に求...経審の動向と27・28年度資格審査―開発局・道
2015-01-05付 DOTSU-NET NEWS
27・28年度競争入札参加資格審査について、開発局や道は今月中旬から来月上旬にかけて定期受付を行い、格付に向けた作業を本格化する。開発局では、現行方式を継続する方向で調整。一方、道では主観点となる技術・社会点の最大値を13点引き上げる見直...前回に比べ総体的に上昇/上位等級の格付基準に影響も―経審の動向
2015-01-05付 DOTSU-NET NEWS
各発注機関の資格審査で、大きなウエートを占める経営事項審査(=経審)。今回の資格審査に用いる経審は、社会保険未加入企業に対する減点幅拡大や、外国子会社の完工高、親会社・外国子会社合算の利益額・自己資本額を評価対象とする見直しが行われた、2...「若年技術者」を必須項目に/5年未満の2級資格者も評価/新年度の総合評価改正で検討-道建設部
2014-12-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新年度の総合評価ガイドライン改正に向けた検討を進めている。改正品確法の趣旨を踏まえ、若年技術者の追加配置を必須項目とするとともに、新たな評価区分を設定することを検討。具体的には、2級土木施工管理技士の有資格期間が5年未満で、か...一定の要件で評価項目に/品確懇―順位の考え方も提示/調査・設計登録規程の活用
2014-12-26付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は25日、東京都内で調査・設計等分野における品質確保に関する懇談会を開催した。公共工事に関する調査および設計等の品質確保に資する技術者資格登録規程(以下、登録規程)に基づく、登録資格の活用の方向性を提示。管理技術者では、登録規程...第3回道道路メンテナンス会議/跨道橋連絡会議設置へ/年度内に初会合―点検等を促進
2014-12-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道、札幌市、東日本高速道路(株)で構成される「北海道道路メンテナンス会議」は24日、札幌第1合同庁舎で第3回会合を開催した。道路法上の道路以外の施設に関しても、点検や修繕を促すとともに、その状況を把握することを目的に跨...計画的な社会資本整備を/地方交付税の別枠加算見直し/27年度予算編成基本方針
2014-12-25付 DOTSU-NET NEWS
政府の経済財政諮問会議は、27年度予算編成の基本方針をまとめた。社会資本整備については、厳しい財政状況のもと、国民生活の将来を見据え、既存施設の機能が効果的に発揮されるよう、計画的な整備を推進することを明記。国際競争力の強化、地域の活性化...