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C工事は9億6900万/27年度以降の予算措置3.1億/26年公共土木施設災復―道建設部
2015/03/30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、26年の公共土木施設災害における災害復旧費の最終決定額および建管ごとの予算区分別配分額をまとめた。道施工分における工事費ベースの決定総額は128ヵ所で、27億6,400万円。このうち26年度予算に基づく復旧工事は、年度内に完了するA工事が53ヵ所、5億4,200万円、契約繰越のB工事が25ヵ所、7億1,400万円、未契約繰越のC工事が39ヵ所、9億6,900万円となっている。C工事は釧路建管が最も多く、12ヵ所に3億6,500万円を措置。また、27年度以降の予算での発注は11ヵ所、3億800万円で、うち釧路が10ヵ所、3億500万円と大部分を占めている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
27年度は道路橋4061橋など/向こう5ヵ年の定期点検計画/第4回北海道道道路メンテナンス会議
2015-03-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道、札幌市、東日本高速道路(株)で構成する北海道道路メンテナンス会議は26日、札幌第1合同庁舎で第4回会合を開催した。30年度までの道路管理者別定期点検計画を提示。27年度の対象は道路橋4,061橋、道路トンネル67本などとなって...4月7日開札分から適用/一般管理費等率などの改定 ― 道建設部
2015-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事の一般管理費等率や設計業務等の経費率について、4月7日以降に開札する工事・委託から、国に準じた改定内容を反映させることを決めた。機械設備以外の工事および設計・測量・地質調査の各業務で適用する。27年度総合評価での工事成績加点/7点がA8社、B4社/振興局農業の農業土木 ― 道内業者
2015-03-26付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事について、27年度総合評価方式における道内業者の工事施行成績による評価区分別加点対象者数が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超の業者は、26年度に続きゼロ。「7点」が付与される91点超93...施行成績重視型試行を/WTOは技術提案審査等で工夫/総合評価方式の改善で国交省
2015-03-26付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は25日、東京都内で総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会を開催した。施工能力評価型など簡易なタイプでは、依然として価格での落札者決定が多いことから、技術者の工事成績の配点を厚くする「成績評定重視型」の試行を提示...初の維持管理アンケート調査/収益性の低さ浮き彫りに/積算や工期、発注規模が課題 ― 道建協土木委
2015-03-25付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会土木委員会(川島崇則委員長)は、維持管理業務の収益性に関する会員アンケート調査の結果をまとめた。開発局と道の発注業務を対象としたもので、収益性が低いという実態が示された。収益性が高いとの回答は、道発注分ではゼロ...照査技術者の配置求める詳細設計/4工種を新たに追加/4月以降の開札案件から適用 ― 道建設部
2015-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、詳細設計照査要領を一部改定し、照査技術者の配置を義務付ける詳細設計に「樋門補修・補強」「防雪柵」「橋梁補修」「漁港施設機能保全」の4工種を追加した。改正品確法の趣旨を踏まえ、見直しを図るもので、同部独自の取組。これに伴い、測量...0.7点上昇し87.8点/振興局農業の12月末工事成績平均点
2015-03-24付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備事業における12月末工事施行成績評定結果が、本紙集計でまとまった。平均点は87.8点で、前年度同期から0.7点上昇。このうち農業土木は0.7点上回る87.9点で、いずれも現行の評定方法となった14年度以降で最高を記...道建設部の施工パッケージ型積算/207パッケージで運用開始へ/10月導入へ4月から説明会
2015-03-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省が10月1日から111パッケージの追加導入を決めた施工パッケージ型積算方法に関し、10月から導入を予定している道建設部では、開始当初は国の現在の運用に基づく207パッケージで展開するもよう。国からの通達時期や今後の作業から推測さ...