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一般土木A 8建管で7割以上/舗装Aは6建管で9割超に/建管発注工事の26年度工種別・等級別受注動向

2015/08/10付 DOTSU-NET NEWS
 道建設部は、建管発注工事における26年度工種別・等級別受注動向をまとめた。A1、A2を合わせた一般土木A等級全体のシェアを建管別にみると、留萌、網走を除く8建管で7割以上を占めた。最大は、函館の84%。80.6%の旭川を加えた2建管が8割以上となった。B等級のシェアが最も大きいのは、留萌で30.9%。唯一の3割台となった。舗装Aは、留萌で100%となったほか、札幌、小樽、旭川、網走、釧路を合わせた6建管で9割以上を占めた。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

別線整備は350~380億/帯広広尾道大樹~広尾間で3案/他の2案に比べ優位性あり - 開発局

2015-08-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は6日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第9回北海道地方小委員会(委員長・田村亨北大大学院教授)を開催した。計画段階評価に着手している帯広・広尾道大樹~広尾間について、(1)すべて別線整備(2)別線整備 + 一部現道改...

公共単独 総額で67.9億円/函館が92%増、留萌55%増など/建管執行分の27年度舗装工事

2015-08-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管執行分の27年度舗装工事実施予定額をまとめた。26年度ゼロ国債・ゼロ道債や繰越等を含む集計で、公共・単独合わせた予定総額は、67億9,300万円。26年度当初と比べると11.3%下回った。金額では8億6,900万円の減。2...

ストック効果で地方創生等に寄与/担い手対策 業界のPR活動を支援/道建設部・名取哲哉部長が就任会見

2015-08-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部の名取哲哉部長は道建設記者会との会見を行い、就任に当たっての抱負などを語った。人口減少問題や地方創生など道政の最重要課題に対しては、インフラ整備のストック効果が地域で生み出す好循環を通じた、社会資本整備での貢献を重視。改正品確法を...

複数のルート案提示へ/きょう社整審小委員会開催/帯広広尾道大樹~広尾間で開発局

2015-08-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう6日に社会資本整備審議会道路分科会北海道地方小委員会を開き、帯広・広尾道大樹~広尾間約22キロメートルの計画段階評価に関する第2回目の審議を行う。昨年行った沿線地域や企業等へのヒアリング、アンケートの結果を確認するとともに...

工事 5億以上が1社増、37社/委託の3億以上は4社減、21社/建管執行分26年度受注実績 ― 道建設部まとめ

2015-08-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管執行分の26年度業者別受注実績をまとめた。工事では、20億円以上の受注が前年度から4社増の5社。10億円以上は1社増の7社、5億円以上は1社増の37社となった。上位20社のうち、道内業者は2社減の17社となっている。一方、...

公共事業予算の確保を/道水産林務部と道議会に要望/水産土木関係3団体

2015-08-05付 DOTSU-NET NEWS

 一般社団法人北海道水産土木協会(草別義昭会長)、一般社団法人北海道建設業協会港湾・漁港部会(藤田幸洋部会長)、一般社団法人全日本漁港建設協会北海道支部(坂敏弘支部長)の3団体は4日、道と道議会に対して28年度予算における公共事業予算の確保...

2万社を割り込む/前月比57社減 1万9980社/道内の7月末建設業許可業者数

2015-08-04付 DOTSU-NET NEWS

 道内の建設業許可業者数が、ついに2万社を割った。開発局と道がまとめた7月末の道内建設業許可業者数をみると、知事・大臣許可の合計は1万9,980社に。前月から57社の減で、8ヵ月連続の減少となった。ピークとなった平成12年に比べ23.4%の...

本田新局長 「食」「観光」へ積極的取組/開発局の新旧局長が会見

2015-08-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の新旧局長が3日、札幌第1合同庁舎で記者会見を行った。本田幸一新局長は、本道の役割について「食料供給や観光などの主要な拠点として、わが国の発展に大きく貢献できる地域」と説明。国土強靭化や防災・減災などとともに、食料供給力の強化、イン...