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森林土木Aのシェア低下/水産土木は93.4%に上昇/水産林務部26年度工事発注実績―道まとめ
2015/10/13付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、所管する水産・森林土木工事の26年度発注実績をまとめた。水産土木が78件で70億9,900万円、森林土木が478件で108億900万円。いずれも件数、金額ともに25年度を下回った。A等級のシェアは、水産土木が25年度を0.8ポイント上回る93.4%、森林土木が14.1ポイント下回る51.9%となった。
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効率化と品質向上を実現/作付計画の調整も容易に/水田整備の通年施工で大きな効果 - 開発局と道
2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部が水田整備において26年度から取り組んでいる通年(夏期)施工が、営農・施工・事業推進の各方面で大きな効果をあげている。営農では工事に伴う作付計画の調整が容易になり、施工面では効率的な施工機械の運用や計画的な工程管理が図られ...各機関とも低調に推移/アンケートでの原因究明に期待/道内の26年度中間前払金利用率 - 北保証
2015-10-09付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)の発表によると、道内市町村の中間前払金利用率は26年度実績で札幌市を除き3.1%となっていることが明らかになった。国においても14.9%という数字で、同社ではことしの土木保証工事の利用者へのアンケ...原案の内容大筋で了承/第4回品確法取組方針等検討専門委/年内に成案化へ ― 道建設部
2015-10-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は8日、札幌市内のかでる2・7で道建設業審議会第4回品確法取組方針等検討専門委員会(委員長・石黒匡人小樽商科大教授)を開き、「公共工事の品質確保に関する北海道の取組方針」の見直し原案を提示した。委員からは、細部の記述の仕方などにつ...期間延長し助成金増額/複数年の活動支援も視野に/北保証の若年者育成助成事業
2015-10-08付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)は、道内建設業若年者育成助成事業について、期限の延長と助成金の増額を決定した。9月下旬の取締役会で了承したもので、複数年の活動にも対応できるよう改正。助成金の総額は、現行の1,000万円から5,0...14日から第2回開催へ/前回と同じ北見、小樽、稚内で/道建設部の担い手確保・育成推進会議
2015-10-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度2回目の「地域建設産業担い手確保・育成推進会議」を前回に引き続き北見、小樽、稚内の3地域で開催する。本年度は3回の開催を予定しているが、2回目は北見が14日、小樽が26日、稚内が27日。道や建設業団体、高校、市町村、商工...落札者と非落札者 得点差4点以上に/全道展開も視野に入れ検討/札幌開建の施工計画重視型試行
2015-10-07付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建発注工事で本年度から試行している総合評価落札方式の施工計画重視型における得点状況が、本紙集計でまとまった。一般土木3件で試行したが、個別工事で施工計画の得点差をみると、落札者と非落札者平均の得点差は4点以上に。施工計画の得点が落札...現行のWTOルール採用/他国が市場開放する形に/TPP大筋合意に伴う政府調達協定
2015-10-07付 DOTSU-NET NEWS
環太平洋連携協定(TPP)が大筋合意に達する中、内閣官房TPP政府対策本部がまとめた協定の概要などから政府調達については、現行のWTO政府調達協定と同様のルールが採用される見通しだ。日本は他の参加国に比べ国際競争の導入が進んでいるため、今...札幌6.5億、函館5.9億/道路に6割以上の23.7億措置/建管別3定補正予算配分額
2015-10-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、3定補正予算の建管別配分額をまとめた。札幌が6億5,700万円で最も多く、以下、函館5億9,100万円、室蘭4億300万円、旭川3億8,600万円などと続く。事業別では、道路に6割以上となる23億7,800万円を措置。道路の建...