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24年度比7倍超の129件/施工体制確保などに成果/開発局の26年度任意着手制度 - 本紙集計
2015/10/15付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事における任意着手制度の試行件数実績が、本紙集計でまとまった。26年度は前年度を1件上回る129件。試行を開始した24年度との比較では、7倍を超える件数となっている。受注者が工事開始日を任意に選択できることから、建設資材の調達や労働力確保など、円滑な施工体制の整備に大きな成果を挙げており、今後とも積極的な取組に期待が寄せられている。
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新積算システムに移行/積算ソフト対応の可能性も/農業部門の発注工事で開発局
2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は農業部門の発注工事において、現行の農業農村整備事業工事費積算システムから、新土木工事積算システムに移行する方向で作業を進めている。従来の農業土木工事費積算基本資料をベースとした歩掛体系から、農水省の土地改良積算基準(土木工事)の歩...実務レベルで要望整理/開発局発注工事の調査結果踏まえ/道建協積算施工部会が初会合
2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は13日、道建設会館で土木委員会(川島崇則委員長)に置く積算施工部会の初会合を開催した。開発局の工事を対象に課題を協議していくもので、近く会員企業に対し行った積算・施工に関するアンケート調査の結...主要公共事業に毎年度350億/再開発は28~29年度に集中投資/札幌市の中期実施計画案
2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS
札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015(案)に計上した建設事業費について、年度別・事業別内訳が明らかになった。土木・河川等の主要公共事業には、来年度以降の4年間にわたり、毎年度350億円以上を確保する見通し。再開発関連事業...効率化と品質向上を実現/作付計画の調整も容易に/水田整備の通年施工で大きな効果 - 開発局と道
2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部が水田整備において26年度から取り組んでいる通年(夏期)施工が、営農・施工・事業推進の各方面で大きな効果をあげている。営農では工事に伴う作付計画の調整が容易になり、施工面では効率的な施工機械の運用や計画的な工程管理が図られ...森林土木Aのシェア低下/水産土木は93.4%に上昇/水産林務部26年度工事発注実績―道まとめ
2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、所管する水産・森林土木工事の26年度発注実績をまとめた。水産土木が78件で70億9,900万円、森林土木が478件で108億900万円。いずれも件数、金額ともに25年度を下回った。A等級のシェアは、水産土木が25年度を0....各機関とも低調に推移/アンケートでの原因究明に期待/道内の26年度中間前払金利用率 - 北保証
2015-10-09付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)の発表によると、道内市町村の中間前払金利用率は26年度実績で札幌市を除き3.1%となっていることが明らかになった。国においても14.9%という数字で、同社ではことしの土木保証工事の利用者へのアンケ...原案の内容大筋で了承/第4回品確法取組方針等検討専門委/年内に成案化へ ― 道建設部
2015-10-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は8日、札幌市内のかでる2・7で道建設業審議会第4回品確法取組方針等検討専門委員会(委員長・石黒匡人小樽商科大教授)を開き、「公共工事の品質確保に関する北海道の取組方針」の見直し原案を提示した。委員からは、細部の記述の仕方などにつ...期間延長し助成金増額/複数年の活動支援も視野に/北保証の若年者育成助成事業
2015-10-08付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)は、道内建設業若年者育成助成事業について、期限の延長と助成金の増額を決定した。9月下旬の取締役会で了承したもので、複数年の活動にも対応できるよう改正。助成金の総額は、現行の1,000万円から5,0...