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1位満点方式の採用検討/一括審査導入、JV評価方法変更も/道建設部が総合評価改正案
2015/11/13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は12日、来年度以降の適用に向けた総合評価方式の改正案を示した。工事施行成績および選択項目での1位満点方式の採用・試行、技術者の育成・確保や維持・除雪功労者表彰、協力雇用主を評価する項目の新設、一括審査方式や段階選抜の導入などを検討。JVの評価方法を平均値に変更することや、地域企業の活用として元請比率や一次下請活用比率の運用改善なども盛り込んでいる。一方、価格評価点と技術評価点の比重は、変更しない方針だ。
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総額300億円割り込む/受注者数も50社減で473社/振興局農業の上期工事受注実績 - 本紙集計
2015-11-12付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者は、前年度同期と比べ50社減の473社。受注総額は、36.6%減の294億300万円となった。4億1,900万円を受注したこぶし建設(株)が首位で、2...来年度から助成事業/専門学校の企業委託生対象に/会員の測量士養成支援へ北測協
2015-11-12付 DOTSU-NET NEWS
測量士育成を支援するため、一般社団法人北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は28年度から、会員企業に助成金を支給する新事業をスタートする。札幌工科専門学校(札幌市東区)の測量情報科に企業委託生として社員を入学させる場合、1人当たり30万円...2206億円余を執行/札幌が524億、旭川は363億/開発局の上期工事契約額 - 本紙集計
2015-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における27年度上期契約額は、本紙集計で2,206億円余りとなっている。全道10開建における発注工事を対象に、設計変更を含まない当初契約額を集計。26年度ゼロ国債は全額、翌債と長期国債は27年度支出分を計上した。全体の契...1ヵ所の改善方法協議/安全通行カルテ12月公表へ/開発局等が踏切道調整連絡会議
2015-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道運輸局は10日、札幌市内の開発局研修センターで27年度北海道地区踏切道調整連絡会議を開いた。関係者16人が出席。法指定を予定している踏切道1ヵ所の改善方法等について議論したほか、新たに策定する「踏切安全通行カルテ」の進捗状況につ...新たに4事例を明示/標準項目は8事例を追加/港湾・空港・漁港オーバースペック - 開発局
2015-11-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、見直しを進めていた港湾・空港・漁港部門の総合評価落札方式における過度な技術提案(以下、オーバースペック)等の対象事例をまとめた。オーバースペック項目では「エポキシ樹脂鉄筋等の使用」や「型枠ブロック(残置)の使用」など4事例、標準...新たに2ヵ所で試行へ/市町村との除雪区間の交換/道議会予特で建設部・久野担当局長
2015-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の久野顕施設保全防災担当局長は、昨年度から試行している市町村と道道の除雪区間の交換について、本年度新たに2ヵ所での追加を予定していることを明らかにした。9日の道議会決算特別委員会第2分科会での大越農子委員(自民党・道民会議)の質問...384社が前年度同期上回る/57社は2倍以上の増額に/建管発注工事の上期受注実績 - 本紙集計
2015-11-09付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注総額は771億900万円で、前年度同期と比べ86億3,600万円の減。総受注業者数は、55社減の1,008社となった。業者数、金額ともに減少する中、皆増を含め384社が受...28年度道路予算確保を/維持管理への交付金対象拡大も/道建設部と市町村長が中央要請
2015-11-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は5日、道内市町村長らと東京都内で28年度道路予算確保および高規格幹線道路等道路整備に関する中央要請活動を行った。国土交通省では池内幸司技監らを訪問。28年度公共事業予算の総額確保をはじめ、老朽化対策への支援、交付金の維持管理費用...