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開発局所管13水系の対策示す/流下能力向上対策等で180Km整備/今後5ヵ年の河川整備方針まとめる - 国交省
2015/12/25付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は事業期間を28年度から概ね5ヵ年とする『水防災意識社会 再構築ビジョン』の河川整備方針を取りまとめた。大規模氾濫に対する減災のための治水対策の在り方をまとめたもので、ハード対策として、「洪水を安全に流すためのハード対策」と「危機管理型ハード対策」の2つに分類している。
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国費ベース 0.1%増の5316億/「人が輝く地域社会の形成」など重点に/28年度道開発事業費予算案
2015-12-25付 DOTSU-NET NEWS
28年度政府予算案が、24日の閣議で決定した。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比0.1%増の5,316億5,400万円。4年連続の増となった。策定を進めている第8期北海道総合開発計画を見据え、「人が輝く地域社会の形...28年度以降も大型工事続く/東美唄トンネル、東湖畔トンネルに動きか/道建設部所管土木工事発注動向 - 本紙調査
2015-12-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部所管の発注工事に関し、近年、毎年度数件の大型工事が発注されているが、28年度以降も続く予定だ。特に建管所管の土木工事は、本年度国富2号トンネルが発注された泊共和線が今後最盛期を迎えるほか、小樽環状線の最上トンネルや名寄遠別線の仮称...最大で前年比1.6倍程度も/漁港整備分の積み上げに期待/国の補正予算案に基づく建管執行分予算額
2015-12-24付 DOTSU-NET NEWS
国の本年度補正予算案に基づく、建管執行分予算額は、最大で前年度の1.5~1.6倍程度となることが推測される。今回の補正予算案のうち、すでに予算額が公表されている道開発事業費における防災・安全交付金約17億円の多くが市町村に配分されると見込...前年実績比2倍超に/若手技術者育成型も106件に増加/開発局の見積活用方式試行 - 10月末
2015-12-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における各種試行に関する実績をまとめた。27年10月末時点の件数を集計したもの。若手技術者育成型については、前年実績を上回る106件で実施。見積活用方式については、前年実績の2倍超となる63件となっている。一括審査方...施工単価10%程度上昇/3月から ― 積算条件も集約/ほ場整備整地の標準歩掛改正 - 道農政部
2015-12-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、経営体育成型農地整備事業などで行うほ場整備整地工の標準歩掛を改正した。レーザーレベラーなど作業機械の経費を追加。整備内容によって変動幅はあるが、施工単価は10%程度上昇する見通しだ。10項目以上ある積算条件を2項目に集約し、受...現年分に国費818億円措置/ゼロ国債は道路506億など892億/道開発事業費27年度補正予算案
2015-12-21付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の27年度補正予算案がまとまった。現年補正は、国費ベースで818億1,100万円を計上。事業別では、農業農村整備が587億円、治水が81億300万円などとなっている。農業農村整備が全体の7割以上を占めている。ゼロ国債については...道が三者検討会試行へ/道建協 ― 設計変更の対応等要望/開発局、道建設部との意見交換会 - 建築委
2015-12-21付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会建築委員会(阿部芳昭委員長)は17日、札幌市内のセンチュリーロイヤルホテルで開発局営繕部および道建設部との意見交換会を開催した。協会側は設計変更の対応や工事の円滑な工程調整を要望。官庁側は受注者の負担とならない...1位満点は工事成績のみ/「地域企業との連携」など新設/道建設部が28年度総合評価改正案
2015-12-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、28年度から適用する総合評価方式の改正案をまとめた。新設項目では、若手技術者の雇用状況等を評価する「技術者等の育成・確保」と、地元企業の活用率を評価する「地域企業との連携」を設定。満点はそれぞれ0.5点、1点とする。地域精通度...