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М&Aの支援本格化/合併等望む企業の仲介役に/北保証サービスが本年度から

2016/04/06付 DOTSU-NET NEWS
 北海道建設業信用保証グループの北保証サービス(株)(KHS、小林健二社長)は、本年度から本格的なМ&A(合併・事業譲渡)の支援に着手する。グループのもつ建設企業の情報と業界との太いパイプを生かし、「合併等を望む企業への情報提供と仲介に貢献できれば」と説明する。同社では今後、提携した公認会計士の経営するフロンティアパートナーFAS(株)(FP)と、専門分野を分担し契約内容を円滑に履行していく方針だ。

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合計2687件を公表/工事763件、業務1924件/開発局28年度工事等発注見通し

2016-04-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう5日付で28年度工事等発注見通しを公表する。工事763件、業務1,924件の合計2,687件。このうち、一般土木は444件で、等級別でみると、WTO対象工事を含むA等級が11件、A・B等級が107件、B等級が160件、B・...

工事円滑化5点セット策定/新たに条件明示確認リストなど/迅速・適切な設計変更へ道建設部

2016-04-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、工事請負契約にかかる設計変更の手引きなどの統合版となる「工事施工円滑化ガイドライン~迅速かつ適切な設計変更等に向けて」を策定した。今回新たに特記仕様書における施工条件が明示されているかどうかを確認するための「条件明示チェックリ...

0.9%増の3503億円/札幌、函館、小樽、室蘭で増額/28年度開建別・事業別予算

2016-04-04付 DOTSU-NET NEWS

 28年度当初の開建別・事業別予算がまとまった。開建執行予算の総額は、前年度当初比0.9%増の3,503億2,500万円。札幌、函館、小樽、室蘭の4開建で増額となった。予算額は、札幌が964億5,200万円、旭川が513億6,900万円など...

トンネル工事7件を発注/八雲・長万部の橋梁等設計も/道新幹線建設の28年度事業計画 - JRTT

2016-04-04付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構が進める北海道新幹線建設事業の28年度事業計画がまとまった。新函館北斗~札幌間では、小樽市内の朝里トンネルなどトンネル工事7件を発注する計画。八雲・長万部の両地区において、橋梁や保守基地の概略設計に着手する。新青森~新函館北...

明許繰越も含め増加へ/来週早々にも発注見通し公表へ/開発局の本年度工事発注件数

2016-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管の本年度当初の工事発注件数は、前年度当初の件数と比較すると、増加することが見込まれている。27年度現年補正予算の明許繰越分もあり、本年度当初予算も横ばいとなることから、想定されるもの。先月29日に予算が成立し、きょう1日にも実施...

異動規模2400人/小樽など4開建で部長交代/開発局関係の1日付人事異動

2016-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、きょう1日付で人事異動を発令する。開発局関係の異動総数は前年度と同規模の約2,400人。開建部長は、小樽、釧路、網走、稚内の4開建で交代。小樽に倉内公嘉局事業振興部調整官、釧路に梅沢信敏港湾空港総合技術センター研究主幹、網走...

建機リース料等設計変更で対応/工事成績評定も優位に評価/施工者希望のICT活用で国交省

2016-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は30日、「i―Construction」で新たに導入する積算基準やICT活用工事の取扱いを発表した。土工において大企業を対象とする工事では、ICT活用施工を標準化するとともに、地域企業を対象とする工事においても施工者からの提案...

公共事業費 未契約繰越は244億に/農政部165億、水産林務部11億/道の繰越明許費 ― 本紙集計

2016-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 道の27年度から28年度への繰越明許費が、本紙集計によりまとまった。各補正予算提案時の設定額を取りまとめたもので流動的要素を残すが、最終繰越額は987億9,500万円。このうち未契約繰越は、337億3,100万円で、前年度に比べ12億8,...