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総額122億円減の923億円/5億以上6社減、3億以上21社減/27年度建管工事の業者別受注実績 - 本紙集計
2016/05/06付 DOTSU-NET NEWS
27年度に建管が発注した工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は(株)安藤ハザマ(東京)で、受注額は31億3,500万円。2位以下は、岩田地崎建設(株)(札幌)、(株)田中組(札幌)、伊藤組土建(株)(札幌)などと続き、上位3社はいずれも26年度に室蘭建管発注の厚幌ダム本体工を受注した企業体の構成メンバーとなっている。全体の受注業者数は26社少ない1,249社。受注総額は122億3,500万円減の923億100万円と、1千億円を割り込んだ。10億円以上を受注したのは5社増の7社。5億円以上は6社減の22社、3億円以上は21社減の58社となった。上位20社中、16社が道内業者となっており、前年度に比べ2社減った。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
1913億で33億上回る/債務負担行為等は1403億余に/主要発注3機関の4月末工事発注 - 本紙集計
2016-05-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1,649件、1,913億800万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で146件、金額で33億9,700万円余り上回った。開建と振興局は件数、金額ともに増加。...概要版を大筋で了承/19日の総会で公表へ/道建協将来ビジョンWG
2016-05-02付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の北海道建設業将来ビジョン策定ワーキンググループ(WG、栗田悟委員長)は4月28日、道建設会館で特別報告会を行った。今月19日開催の総会で公表する概要版について意見交換し、内容について大筋で了承...工事費は4.6%減、1904億円/道路917億円、農業369億円/開発局の28年度事業計画
2016-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局の28年度当初予算に基づく事業計画における工事費は、前年度当初比4.6%減の1,904億3,900万円となっている。維持等を除く集計で、事業別では道路が5.1%減の917億8,800万円、農業が2.6%減の369億4,400万円など...結論は9月末が期限/JR「既認可案は不可」/道新幹線札幌駅ホーム位置で4者協議
2016-04-28付 DOTSU-NET NEWS
道、札幌市、JR北海道、鉄道・運輸機構の4者の幹部職員が北海道新幹線札幌駅ホーム位置問題について協議する北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議が27日、道庁別館で開かれた。JRが1・2番ホームに新幹線を乗り入れる既認可案やゼロ番ホーム...網走以外も本年度の試行検討/建設部では妥当性・有効性検証/建管の橋梁補修の見積活用方式
2016-04-27付 DOTSU-NET NEWS
昨年度、網走建管が橋梁補修工事で試行した見積活用方式について、本年度は他建管でも試行を検討している。これに先立ち道建設部では、網走建管での試行を踏まえ、部としての取扱いを策定。試行対象は原則、標準価格と実勢価格に乖離(かいり)が生じ、不調...全国枠含め6.1%増、240億/公住等整備、市街地再開発が増額/札幌市の28年度道開発予算 - 国費ベース
2016-04-27付 DOTSU-NET NEWS
札幌市の28年度道開発予算は、国費ベースで前年度比8.7%減の114億3,900万円となっている。社会資本整備総合交付金および防災・安全交付金の全国枠は、24.4%増の126億2,600万円で、全国枠を含めた総額は6.1%増の240億6,...全市町村で前払率4割を/残る5町村の導入求める/本年度重点推進方針 ― 北保証
2016-04-26付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 = 吉は土に口)は25日に記者会見を開き、28年度の保証事業重点推進方針を発表した。重点方針は道内市町村の前払金保証制度の改善、中間前払金保証制度の環境整備の2点。吉田社長は「市町村に中間前払金制...工事円滑化会議等 特記に明記へ/各種取組強化 ― 設計変更等も徹底/本年度施工効率向上プロジェクト - 開発局
2016-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度施工効率向上プロジェクトの展開に当たり、工事円滑化会議と設計変更確認会議の実施を特記仕様書に明記するなど、各種の取組強化を検討している。適切な条件明示と昨年9月に改定した設計変更ガイドラインに基づく手続きの確実な実施も盛り...