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発注件数は230件前後/道路6割弱、河川2割程度に/開発局の29年度補正ゼロ国債 - 本紙調査
2018/01/24付 DOTSU-NET NEWS
開発局における29年度補正予算で設定したゼロ国債対象工事の発注件数は、本紙調査によると、230件前後になるもようだ。予算額から想定される事業別の発注件数は、道路が6割弱、河川が2割程度、港湾・漁港・空港で2割前後となる見込み。現年補正も含めた発注件数は、400件台半ばになる見通し。ゼロ国債対象工事は、予算成立後、入札公告等の発注手続きが開始される見通し。現年補正分については、予算が成立し、繰越承認後に入札公告となるもようだ。
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全体は1.3%増の6631億/直轄1.8%増4107億、補助0.5%増2524億/30年度道開発事業費予算案 ー 事業費ベース
2018-01-23付 DOTSU-NET NEWS
30年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。推進費等を除く事業費ベースで直轄は、1.8%増の4,107億3,700万円、補助は0.5%増の2,524億400万円。総額は、1.3%増の6,631億4,000万円となった。構成比をみ...総額は1,129億円/直轄462億円、補助が666億円/道開発事業費の現年補正予算案 - 事業費ベース
2018-01-23付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費における29年度現年補正予算案の直轄・補助別予算額がまとまった。事業費ベースでは、直轄に462億6,600万円、補助に666億5,100万円を計上。総額は、1,129億1,700万円となっている。直轄、補助ともに農業農村整備の...10億円以上受注は12社/建管発注工事 12月末業者別実績 - 本紙集計
2018-01-22付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注総額は1,285億4,800万円で、前年度同期と比べて356億7,200万円増加した。受注総業者数は、10社減の1,175社となった。首位は、岩田地崎建設(株)(札幌...予定価格3~5億 管内A2同士を除外へ/4月以降開札分から適用/復旧JVの取扱い一部変更 ― 道建設部
2018-01-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、28年災における災害復旧工事で適用している復旧JVについて、30年度発注案件から一部取扱いを変更する方向で検討しているもようだ。これまで、予定価格3億円以上5億円未満の工事で参加を認めてきた帯広建管管内のA2同士による組み合わ...工事が平均95.4%に上昇/委託は0.2ポイント下回る92.6%/道発注3部の29年度上期落札率
2018-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道は、29年度上半期の入札契約執行状況をまとめ、18日の入札監視委員会に報告した。発注3部(農政部、水産林務部、建設部)の平均落札率は、随意契約を除く工事が前年度実績を1.3ポイント上回る95.4%。委託は、0.2ポイント下回る92.6%...点在範囲を1㎞に改正/3月発注の翌債等から適用/施工個所点在工事の積算見直し - 道農政部
2018-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、施工個所が点在する工事の積算方法を見直した。従来は、施工個所の点在範囲が5キロメートルを超えるごとに共通仮設費および現場管理費を算出していたが、発注工事における積算額と実際に要する費用に乖離(かいり)が生じていることから、点在...躊躇なく設計変更を/良質な社会資本の提供が最大の役割/一連の道新報道に対し和泉開発局長
2018-01-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の和泉晶裕局長は、17日に開かれた定例記者会見で、北海道新聞社の設計変更に関する報道に対し、改正品確法に基づき、良質な社会資本を提供するという最大の役割を果たす観点から、設計変更についても発注者の責務として適切に運用していることを説...原則すべての工事で試行/「工程提示型 + 休日確保型」中心に/開発局 港湾等部門の週休2日
2018-01-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾・漁港部門における週休2日試行工事の実施方針がまとまった。原則すべての工事を週休2日の試行対象とし、標準工程表を参考に施工者が休日確保に向けた取組を推進する「工程提示型 + 休日確保型」を中心に運用。従来と異なり、総合評価の書...