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広域道路交通ビジョン策定へ/重要物流道路、代替路、補完路も検討/平常時災害時 物流・人流確保目指し - 開発局等
2018/06/26付 DOTSU-NET NEWS
開発局等は、新たな広域道路交通計画における北海道ブロックの広域道路交通ビジョンと、それに基づく広域道路ネットワーク計画、交通・防災拠点計画、ICT交通マネジメント計画を策定する。道路法等の一部改正による重要物流道路制度創設を契機に、平常時・災害時を問わない物流・人流の確保を支える道路網を検討し活性化を図ることなどが目的。広域道路交通ビジョンでは、本道における広域的な道路交通に関する今後の将来像を整理。広域道路ネットワーク計画には、重要物流道路や代替路・補完路など具体のネットワークを盛り込む方針としている。計画を参考に国土交通大臣が重要物流道路、代替路・補完路を指定する。
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過去最高 森林土木は平均87.8点/水産土木は0.1点下降し88.2点/道水産林務部の29年度工事成績
2018-06-25付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、29年度の工事施行成績評定結果をまとめた。水産土木の平均点は88.2点。前年度よりも0.1点下降した。森林土木の平均点は87.8点となり、前年度から0.3点上昇し、過去最高を更新した。暗渠排水の新たな疎水材/石炭ズリの活用を検討/南部耕地管内等での採用想定 - 空知総振農業
2018-06-25付 DOTSU-NET NEWS
【岩見沢発】空知総合振興局産業振興部は、暗渠排水の新たな疎水材として、夕張市内の炭鉱から排出された石炭ズリの活用を検討している。運搬費を含めたコスト面を考慮すると、南部耕地出張所管内を中心に岩見沢市内での採用も想定。本年度事業化した地区を...別線整備が効果、費用で優位/整備費620~700億円見込む/道横断道尾幌~糸魚沢間ルート案 - 開発局が社整審道地方小委開く
2018-06-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は21日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第16回北海道地方小委員会を開催した。道横断道根室線尾幌~糸魚沢間の第2回計画段階評価を実施し、別線整備約25キロメートル、一部現道活用約24キロメートルの2...2地区が事業化要件満たす/応急工事はすでに完了/土地改良施設突発事故復旧事業 - 道農政部
2018-06-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、本年度から取り組む土地改良施設突発事故復旧事業の執行に向けて、農林水産省との調整を進めている。パイプラインをはじめとする土地改良施設の突発事故に関し、農業者の申請などを経ずに、道の判断で迅速に緊急応急工事を行えるもの。複数の申...延長の3割前後で設置か/今後5年程度で整備へ/開発局の高規格幹線道路ワイヤロープ
2018-06-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の高規格幹線道路延長438キロメートルのうち、ワイヤロープ設置区間は、全国の状況を踏まえると、道路延長の3割前後となることが見込まれる。長大橋やトンネル部、付加車線等を除く、土工区間が整備の対象。供用済区間については、今後、概ね...来週中に公告の見通し/橋長274m、四径間連続PC箱桁/新桂沢ダム関連の7号橋上部 - 札幌開建WTO対象
2018-06-21付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は、新桂沢ダム嵩上げに伴う452号付替における7号橋上部の一般競争入札を、来週中に公告するもよう。7号橋は、橋長274メートルの四径間連続PC箱桁。WTO対象で、技術提案評価S型を採用することが予想される。ICT施工 一層普及へ/本年度は1現場で実施見込む/国交省の現場支援型モデル事業活用 - 道建設部
2018-06-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、国土交通省が進めるICT活用工事における現場支援型モデル事業の活用を検討している。本年度から行っている、土工量1万立方メートル以上で適用する全面的なICT施工技術を活用する現場での実施を想定。現段階では未定だが、1現場を...交通誘導員Bの配置可能/公安委認定路線以外で/開発局の河川部門発注工事
2018-06-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局の河川部門発注工事において、道路部門と同様、公安委員会認定路線以外で交通誘導員Aの確保が困難な場合、交通誘導員Bの配置で対応が可能となっている。監督職員と協議の上、交通誘導員Bを配置する場合は、設計変更で対応する。