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道労研が本年度第3回全体会議/PR冊子の内容拡充へ/新年度の活動計画を決定

2011/03/07付 DOTSU-NET NEWS
 (社)北海道建設業協会労務研究会は4日、道建設会館で本年度第3回全体会議を開催した。新年度の活動計画については、PR用の冊子『建設業入門』を、より低学年の子どもたちに読んでもらえるよう拡充するとともに、学校などでの活用を促していくことを確認。安全衛生に関する取組では、良い事例に加えて悪い事例も紹介した事例集を作成することとした。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

道内の12月末公共工事発注状況/11.9%減、8995億/1216億円余下回る

2011-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 公共事業施行対策北海道地方協議会作業部会は、12月末の発注状況をまとめた。市町村を含む道内全発注機関の発注実績は8,994億9,000万円。前年度同期を11.9%、金額で1,216億7,000万円下回った。発注率も6.7ポイント減の80....

開発局の「食い上がり」基準―23年度/技術評価点100点以上に/B、Cへの参加対象範囲拡大

2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23年度発注標準の運用方針が固まった。直近上位等級工事への参加を認める「食い上がり」基準について、一般土木の単体B業者がA工事に参入する際の要件となる技術評価点は、算出方法の変更に伴い「100点以上」に引き下げられる見通し。「建築...

開発局の降格特例措置希望可能業者/一般土木Bには10社未満/Cは40~50社程度が対象に

2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23・24年度競争入札参加資格審査で導入予定の「降格にかかる特例措置」について、一般土木の道内業者のうち、B等級への降格を希望できる業者は10社未満、C等級への降格を希望できる業者は40~50社程度となる見通し。建築や舗装でも、複...

23・24年度資格審査の方針固める/競争環境の変化に配慮 降格にかかる特例導入/土木、建築のA・Bと舗装A

2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2日までに23・24年度競争入札参加資格審査の方針を固めたもようだ。競争環境の変化に配慮するため、一般土木、建築のA・B等級、舗装A等級に格付けされた業者については、一定の条件を満たす場合に限り、希望に基づき直近下位等級に降格す...

23年度補助漁場整備予算概要/事業費ベース 14%増の51億計上/新規7ヵ所含め計60ヵ所

2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 23年度道開発予算案のうち、補助水産基盤整備事業における実施要求ベースの漁場整備予算概要が本紙調査でまとまった。総額は、地域自主戦略交付金を含め、60ヵ所に事業費ベースで51億4,400万円を計上。前年度当初と比較すると、14%の増となっ...

23年度への繰越明許費―道/未契約繰越額は120億円に/公共が57億円、非公共63億円

2011-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道の22年度から23年度への繰越明許費がまとまった。最終繰越額は、749億2,900万円で、うち未契約繰越は120億6,900万円。内訳は公共事業費が57億6,600万円、非公共事業費が63億200万円で、災害復旧費はすべて契約繰越となっ...

建管発注分の12月末委託受注300傑/1億以上が9社減の42社/受注者数は34社減、695社

2011-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 建設管理部発注委託業務における12月末業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。首位は、全土現で総額11億310万円を受注したドーコン。以下、シン技術コンサル、北海道土木設計、シーイーサービスなどと続いている。5億円以上を受注したの...

主要発注5機関の3月入札執行予定/124回で1600件程度/振興局農業が170件上回る

2011-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局の主要発注機関が3月に予定している入札は延べ124回で、総発注件数は1,600件余りとなる見通し。開建、建管は前年度と横ばいだが、振興局農業は170件程度上回る見込み。入札のピークは17日で、約280件を予定。10日も2...