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担当技術者経験 同等評価へ/生産性向上チャレンジも/若手技術者育成型で新試行 - 開発局
2018/10/26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における総合評価落札方式の若手技術者育成型で、新たに担当技術者としての経験を監理(主任)技術者等と同等評価する取組を試行する方向で検討している。担当技術者としてより同種性の高い工事実績を有している場合に満点、同種性でも配点の5割を加点。経験の少ない技術者の参画機会を創出することで、担い手の育成を目指す。工事契約後、省人化等に資する取組を提案し、履行と効果が認められた場合、工事成績を加点する生産性向上チャレンジ工事の試行も視野に入れている。
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老朽化対策は別枠予算を/地方公共団体等「他事業を圧迫」/道路メンテナンスのアンケート調査 - 開発局
2018-10-25付 DOTSU-NET NEWS
老朽化予算は別枠で措置を―。開発局が地方公共団体等を対象に実施した道路メンテナンスに関するアンケート調査によると、インフラのメンテナンスサイクルを確立する上で、大半の管理者が必要な予算確保を求めていることが判明した。修繕費用の増加が、「他...76%にフレックス適用/前年度同期比32ポイント増/建管の柔軟な工期設定 9月末状況
2018-10-25付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の柔軟な工期設定に関する9月末現在の実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は、全建管合計828件で適用。すべて全体工期内で受注者工事の始期と終期を設定できるフレックス工期制で、入札件数全体に占める割合は76%。前年度同期比で...前払対象請負6272億/吉田社長 支援事業継続に意欲/保証事業重点推進方針の上半期進捗状況 - 北保証
2018-10-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)は23日、2018年度保証事業重点推進方針の上半期進捗状況を発表した。北保証の上半期前払対象請負金額は、道内分で前年同期比4.5%減の6272億5300万円。過去10ヵ年の中で、4番目に多い金額となった。吉田義一...全48地区 継続妥当/江別恵庭線、アイヌ川改修など/道の第3回公共事業評価専門委
2018-10-24付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度第3回公共事業評価専門委員会が23日、道庁別館で開かれた。再評価対象地区は、建設部所管の江別恵庭線改築、アイヌ川総合流域防災事業など46地区、農政部所管の広域農道整備日高中部地区など2地区の計48地区。事業費変更の要因や用地取得...ダム2事業 継続妥当/来年度以降残事業費 計564億/開発局が事業審議委員会開催 - 安全対策等で事業費増加
2018-10-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は22日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで本年度第1回事業審議委員会を開催した。沙流川総合開発と幾春別川総合開発の2つのダム事業に関し、再評価を実施。社会経済情勢の変化および技術革新に伴うもので、いずれも継続妥当と結論付けた。2...302件、424億発注/適用率は6ポイント増70%/道農政部の上半期総合評価適用状況
2018-10-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度上半期における簡易型総合評価落札方式の適用状況をまとめた。302件に適用し、発注総額は424億300万円。競争入札の全体発注額に占める適用率は、前年度同期を6.1ポイント上回る70.1%となっている。 18年3月に...総額は0.8%増301億/本局、5開建で前年度同期上回る/開発局の9月末土木関係コンサル発注 - 本紙集計
2018-10-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2018年度9月末土木関係コンサル発注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く、当初契約金額の集計。発注総額は、前年度同期と比べ、0.8%増の301億4786万円。部局別にみると、本局と函館、室蘭、網走など5開建で...54%、278件で申請/石狩など5振興局が6割超/道農政部の上半期週休2日工事
2018-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、本年度上半期における週休2日試行工事の申請状況をまとめた。9月末までに発注した670件のうち、工期に制限のある工事や随意契約、特殊工事などを除く514件を試行対象工事に選定。うち、取組の申請があった工事は278件で、試行対象工...