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維持除雪、発注者支援など/開発局が発注予定情報公表

2019/01/07付 DOTSU-NET NEWS
 開発局は4日、2018年度内公告・19年度契約分の工事、業務の発注予定情報を公表した。維持除雪や発注者支援業務が中心となっている。きょう7日は、1月以降の発注見通しを公表する。18年度当初予算で設定したゼロ国債対象工事が大半を占めている。

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業務への適用を検討/履行期限の平準化推進へ/国交省の当初ゼロ国債

2018-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、当初予算で設定するゼロ国債(以下、当初ゼロ国債)を建設コンサルタント等業務で適用する方向で検討を進めているもよう。年度末に集中する履行期限を平準化することなどを通じ、業務における働き方改革を推し進めていく方針。現在、実施時期...

「別線整備・アクセス配慮」に/コストに460~500億試算/網走線端野~高野間のルート - 開発局

2018-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は26日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第18回北海道地方小委員会を開催した。道横断道網走線端野~高野間の第3回計画段階評価を実施。安全かつ効率的な物流ルート確保による地域を支える基幹産業の生産性向...

特枠措置含め 7500億前後に/直轄6割超、補助4割弱/事業費ベースの19年度道開発事業費 - 本紙調査

2018-12-26付 DOTSU-NET NEWS

 2019年度道開発事業費における事業費ベースの総額は、本紙調査によると、臨時・特別の措置(以下、特枠措置)を含め、7500億円前後となる見通しだ。これまでの直轄、補助の総額に占める割合を考慮すると、直轄6割超、補助4割弱の予算措置となるこ...

災復事業費は80億円程度/2月以降から翌債で発注の可能性/18年度2次補正勇払東部等3地区 - 本紙調査

2018-12-26付 DOTSU-NET NEWS

 農林水産省の2018年度第2次補正予算案等における勇払東部、新鵡川、早来地区の災害復旧事業費は、本紙調査によると、合計で80億円程度が見込まれる。近年の補正予算成立スケジュールを踏まえると、2月以降から翌債対象工事として発注される可能性が...

別枠含め14.7%増6249億/通常分は1.8%増5546億/19年度予算案の道開発事業費 - 国費ベース

2018-12-25付 DOTSU-NET NEWS

 政府は21日、2019年度政府予算案を閣議決定した。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比1.8%増の5546億100万円。防災・減災、国土強靭化のための3ヵ年緊急対策などを盛り込んだ臨時・特別の措置(以下、別枠措置)...

現年は国費1196億/ゼロ国債は事業費370億/道開発事業費の2次補正予算案

2018-12-25付 DOTSU-NET NEWS

 道開発事業費の2018年度第2次補正予算案がまとまった。現年補正は、国費ベースで1196億7600万円。現年補正を事業別にみると、農業農村整備が481億100万円、治水が179億2600万円を計上している。ゼロ国債は、事業費ベースで370...

ダム整備 選択肢の1つに/即効性ある対策焦点/豊平川河川整備計画の見直し検討 - 開発局

2018-12-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、石狩川水系豊平川河川整備計画の見直しを検討している。激甚化傾向にある大雨により、豊平川の堤防が破堤した場合、札幌市内に甚大な被害が発生することを防ぐ治水対策が焦点となる見通し。市街地を貫流するため、用地補償を必要とする堤防の嵩上...

原則、快適トイレ設置へ/2月以降入札の全工事に適用 - 道建設部

2018-12-21付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、来年2月以降に入札するゼロ道債など、工場製作を除く原則すべての工事で、快適トイレの設置を求める。これまで、予定価格7000万円以上の現場を対象としていたものを拡大。男女別に1基ずつ設置することを原則に、1基当たり1ヵ月4万50...