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単体B 30点下降し820点以上/維持は800点据え置き/一般土木A・B混合等級の技術評価点数 - 開発局

2019/03/11付 DOTSU-NET NEWS
 開発局所管発注工事における2019・20年度競争参加資格に基づく、「食い上がり」の技術評価点数が、本紙調査でまとまった。全道共通の一般土木A・B混合工事における単体B等級の食い上がりの技術評価点数は、820点以上と設定。前回と比較して30点引き下げた。河川・道路部門で設定している維持の技術評価点数は800点以上で、前回と同様となっている。各開建で定める一般土木B・C混合工事における単体Cの技術評価点数は、500~650点の間で設定している。

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一般土木 A2220、B1730点/舗装Aは1890点に/19・20年度格付基準点 - 開発局

2019-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2019・20年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木のA等級は、総合審査数値2220点以上で、17・18年度と比較して40点上昇。B等級は、前回と同様、1730点以上に設定した。舗装のA等級は、1890点...

資材活用で工事成績評価/地震による発生倒木の有効利用 - 開発局

2019-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注工事で北海道胆振東部地震で発生した倒木を原料とした工事資材等を活用した場合、工事成績に反映することとした。北海道胆振東部地震により発生した倒木等の有効利用に関する協定を踏まえたもの。該当資材の調達に当たっては、苫小牧広域...

一般土木A1は1210点以上/農業土木除くA等級で上昇/道の19・20年度格付基準点

2019-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 道の発注3部は、2019・20年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。格付8工種のうち、農業土木を除く7工種でA等級の基準点がアップ。一般土木は、A1が30点上昇し1210点以上、A2が20点上昇し1105点以上とな...

Web会議システム活用/プロポーザル等のヒアリング/業務の働き方改革推進で国交省

2019-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は6日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の「業務・マネジメント部会」を開催した。働き方改革を進める観点から、プロポーザル等のヒアリングをWeb会議システムで実施することや、...

一般土木 A1・A2とも上昇か/20~30点程度で調整進む/道の19・20年度格付基準点

2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 道の発注3部は、2019・20年度競争入札参加資格審査における格付基準点等の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1、A2ともに現行から20~30点程度の範囲で引き上げる方向で検討。これら基準点を含めた資格審査の作業...

週休2日は1400件程度/若手技術者育成型は300件程度/19年の各種試行工事件数 - 開発局

2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は5日、札幌第1合同庁舎で本年度総合評価審査委員会を開催した。2019年の各種試行工事の件数を説明し、週休2日対象工事は1400件程度となる見通しとなることを報告。余裕期間制度は640件程度、登録基幹技能者評価型は390件程度、若手...

新年度は150件超発注か/一般土木7割超、舗装2割超/開発局の新技術導入促進Ⅰ型 - 本紙調査

2019-03-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の新年度発注工事における新技術導入促進Ⅰ型試行件数は、本紙調査によると、150件超となるもよう。一般土木が7割超、舗装が2割超を占める見通し。全発注工事の2割で試行するとした努力目標の設定により、大幅に増えるものとみられる。一方で、...

28事業に計1900万/小・中学生、保護者へのPRも/北保証の19年度担い手確保助成事業

2019-03-05付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は2019年度、新規事業として「道内建設業担い手確保助成事業」をスタートさせる。2月末現在の実施個所は、助成対象28事業で、内定額は概算で約1900万円。高校生以上を対象とした従前の...