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3路線の事業化妥当/知事「効果高める取組推進」/社整審道路分科会審議結果 - 国交省

2019/03/15付 DOTSU-NET NEWS
 国土交通省は14日、東京都内で社会資本整備審議会道路分科会を開き、39号端野高野道路(14.3キロメートル)および44号尾幌糸魚沢道路(24.7キロメートル)の新規事業化と、道東道トマムIC~十勝清水IC間のうち9.5キロメートルの4車線化を妥当と結論付けた。
 審議の結果を受けて、高橋はるみ知事が喜びのコメントを発表。「大変うれしく思う」とした上で「道としても、これらの整備と連携して様々なストック効果を高める取組を進めていく」との方針を示した。

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道内A 札幌11社、旭川4社/Bは札幌47社、室蘭が37社/開発局19・20年度一般土木有資格者

2019-03-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019・20年度競争参加資格に基づく、一般土木の開建別有資格者数が、本紙集計でまとまった。道内業者分をみると、A等級は22社に。札幌開建管内11社、旭川開建管内4社、帯広開建管内3社などとなった。B等級は、札幌開建管内47社、室...

一般土木 9社がA1昇格/田端本堂カンパニー、工藤組など/道の19・20年度競争入札参加資格者

2019-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、一般土木で新たにA1区分に昇格した道内業者は9社となった。直近の17・18年度有資格者名簿との比較によるもので、前回を1社下回った。昇格したのは(株)田端本堂カンパニー(三笠)、(株)工藤組...

6月入札から適用/舗装は路盤3000平方メートル以上で導入/道建設部のICT活用取組方針

2019-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建設現場のICT活用に関する北海道の取組方針を改定した。2019年度からICT舗装工を導入。3000平方メートル以上の路盤工で実施する。ICT土工の対象となる土工量を、現行の1万立方メートルから1000立方メートルに引き下げる...

2.4%減の2301億/石狩など19市が前年度上回る/道内35市の19年度普通建設事業費

2019-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 道内35市における2019年度予算案の普通建設事業費が、本紙集計でまとまった。一般会計に占める総額は、負担金と災害復旧費を除き、2301億7400万円。18年度当初と比べ、2.4%減となった。一般会計に占める構成比は10.1%で、0.4ポ...

小規模土工の区分新設/週休2日交替制で補正係数/土木工事・業務積算基準を改定 - 国交省

2019-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は12日、2019年度から適用する土木工事・業務積算基準の改定内容を発表した。ICTを活用した小規模施工に対応するため、土工掘削において5000立方メートル未満の区分を新設。仮称・週休2日交替制モデル事業における労務費の補正係数...

14日に都内で緊急要望/個別補助事業採択、予算確保/河川整備・土地災害対策推進へ道建設部等

2019-03-12付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部と道治水・砂防・海岸事業促進同盟(会長・山本栄二共和町長)は、14日に東京都内で個別補助事業に関する緊急要望を行う。激甚災害が頻発している状況を受け、国が2019年度に創設する個別補助事業対象地区の採択および治水予算の確保を求める...

WTOで評定数値引き上げ/予定価格3億円以上でも/水産・森林土木の客観点要素 - 道水産林務部

2019-03-12付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、水産土木および森林土木を対象に、2019年度からの一般競争入札参加資格に要する客観点要素の評定数値を固めた。WTO対象条件付一般競争入札と予定価格3億円以上の制限付一般競争入札について、単体と特定JVの構成員2社以上の評定...

単体B 30点下降し820点以上/維持は800点据え置き/一般土木A・B混合等級の技術評価点数 - 開発局

2019-03-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注工事における2019・20年度競争参加資格に基づく、「食い上がり」の技術評価点数が、本紙調査でまとまった。全道共通の一般土木A・B混合工事における単体B等級の食い上がりの技術評価点数は、820点以上と設定。前回と比較して30...