トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

本年度は過去最大に/計画2874ヘクタール 順調に進捗/通年施行制度の農地夏期施工 - 開発局と道

2019/10/10付 DOTSU-NET NEWS
 開発局と道農政部における本年度の通年施行制度による農地夏期施工は、前年度実績を上回る過去最大の施工面積となりそうだ。本年度は国営・道営合わせ2874.8ヘクタールを計画しているが、工事は天候にも恵まれ順調に進捗。制度の活用によって計画的・効率的な事業執行が図られており、地元農家も「夏場の工事が可能となるため仕上がりが良い」などと高く評価している。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

対象工事 延べ40JVが受注/最多は管内同士の23JV/本年度上半期の復旧JV受注状況 - 室蘭建管

2019-10-10付 DOTSU-NET NEWS

 【室蘭発】室蘭建管が本年度9月末までに発注した北海道胆振東部地震の災害復旧および災害関連工事に関し、地震災害復旧JVの受注状況が本紙集計でまとまった。69件の対象工事のうち、JV受注は計40件。対象工事件数に占める割合は、58%にのぼった...

少なくとも60地区以上に/大半が事業費増見込む/道営農業の事業計画変更対象地区 - 本紙調査

2019-10-09付 DOTSU-NET NEWS

 各振興局は、道営農業農村整備事業における所管地区の事業計画変更に向けた検討を進めている。本紙調査によると、対象地区は少なくとも60地区を超える見通し。現段階では、オホーツクが14地区、上川が10地区程度、十勝と根室が各8地区などとみられる...

2.9ポイント縮小し81.4%/札幌、網走など4建管は拡大/建管9月末発注工事の管内業者受注シェア - 本紙集計

2019-10-09付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が2019年度9月末までに発注した工事の地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアを金額ベースでみると、全体で81.4%。18年度同期と比較すると、2.9ポイント縮小した。建管別では、札幌、網走、帯広、釧路の...

ドーコンが56億で首位/受注総額は23%増の402億/開建9月末委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く

2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2019年度9月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は全道10開建で226件、56億1551万円を受注した(株)ドーコン(札幌)で、57件、13億8884万円の(株)構研エンジニア...

「建設産業に興味」は82%/イメージアップは63%に/魅力発掘キャラバンのアンケート結果 - 道建設部

2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度の新規事業として開催した建設産業魅力発掘キャラバン・バスツアーのアンケート結果をまとめた。釧路、胆振、空知の3管内で実施し、小中高生41人、保護者38人の計79人が参加。工事現場の見学やものづくり体験などを通じ、「建設工...

作業時間等の記録を/届出のバックデータで必要に/働き方改革関連法施行後初の除雪シーズン

2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS

  働き方改革関連法が施行されてから、初の除雪シーズンを迎える。国・地方公共団体等の発注する除雪作業は、基本的に時間外労働を許可する労働基準法第33条第1項の対象となる。ただ、時間外労働となる場合、使用者は、労働基準監督署に対し、...

札幌6.1億、函館5.6億/道路が6割超 札幌4.4億など/3定補正予算の建管別配分額 投資単独分 - 道建設部

2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、3定補正予算のうち、投資単独分の建管別配分額をまとめた。総額は、事業費ベースで35億8200万円。建管別にみると、札幌が6億1500万円と最も多く、以下、函館が5億6200万円、釧路が4億6300万円、旭川が3億7200万円な...

大半が微減の公算大/道の3定補正予算 建管別配分見通し - 本紙調査

2019-10-04付 DOTSU-NET NEWS

 3定道議会はきょう4日に最終日を迎え、3定補正予算が成立する。閉会後、道建設部は、投資単独分の建管別配分額を発表する方針。総額は、事業費ベースで35億円強にのぼる見通しで、前年度の3定補正予算と比べ1割程度下回るもよう。総額の微減に伴い、...