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担い手確保に高い意識/生産性向上 2割がUAV活用/18年度建設産業経営アンケート - 道建設部
2019/12/13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度に実施した建設産業の経営に関するアンケートの調査結果をまとめた。4575社を対象とし、29.5%に当たる1351社の回答を集計。生産性の向上に関する取組では、23.1%がUAVを活用していると回答した。ほかにも、13.8%がICT建機の導入、12.9%がCIMの導入に取り組んでおり、傾向として資本金の多い業者の割合が高いことが分かった。担い手の確保・育成にかかる取組については、「すでに取り組んでいる」「具体的に検討している」との回答が概ね8割以上にのぼり、各社の高い意識がうかがえる結果となった。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
本道 実執行額は1兆規模か/19年度補正は1800億程度/20年度の公共事業費 - 事業費ベース
2019-12-13付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2019年度補正予算、20年度予算の編成作業を進めている。本道における公共事業費の19年度補正予算と20年度予算合わせた実執行額は、事業費ベースで1兆円規模となる可能性が高くなっている。19年度補正は1800億円規模、20年度は7...工事円滑化会議設置へ/20年度から上位等級工事対象に/着手前の現場条件など確認・情報共有 - 道建設部
2019-12-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2020年度、上位等級工事を対象に工事円滑化会議を設置する方針だ。国の施工効率向上プロジェクトに準じ、工事着手前に受発注者が現場条件や施工計画などを確認し、工事の円滑な実施に向けて調整を図るもの。参加者は、受注者から現場代理人や...2路線の計画段階評価/静内~三石 遠軽~上湧別 課題など整理/社整審道路分科会北海道地方小委 - 開発局
2019-12-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第22回北海道地方小委員会を開催した。日高道静内~三石約22キロメートル、旭川・紋別道遠軽~上湧別約11キロメートルの1回目となる計画段階評価を実施。政策目標...実執行で9千億規模か/施工体制構築が鍵に/本道の20年度公共事業費配分
2019-12-11付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2019年度補正予算、20年度予算編成に向けた作業を進めている。20年度予算は、19年度と同様、総額100兆円超となる見通し。公共事業関係費についても、臨時・特別の措置を含め、大きな変動はないとみられる。このため、事業費ベースの本...20年度に対象工種拡大へ/年内にも方針決定見込む/ICT活用モデル工事で道建設部
2019-12-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2020年度、ICT活用モデル工事の対象工種を拡大する方針だ。現在のところ追加する工種は未定だが、年内にも決定する見込み。建設現場の生産性向上が求められる中、現行の土工量1000立方メートル以上の一般土木と、土工量3000立方メ...一般土木の実施率64.7%/舗装は270件で94.4%/建管発注の工種別週休2日工事取組状況 - 上半期
2019-12-10付 DOTSU-NET NEWS
各建管が本年度上半期に発注した週休2日モデル工事に関し、主要工種ごとの取組状況が本紙集計でまとまった。モデル工事のうち、一般土木の発注が最も多く、10建管の合計は860件。取組意思を表明したのは556件で、モデル工事に占める実施率は64....7260億 過去5年で最高/11月末の公共土木施設被害額 - 国交省
2019-12-10付 DOTSU-NET NEWS
2019年11月末における公共土木施設被害額は、1万8042ヵ所、7260億2900万円となることが国土交通省のまとめで分かった。18年災を抜き、過去5ヵ年で最高額に達した。ことし10月の台風19号による豪雨災害が主な要因。全体の被害額の...早期発注対象を拡大/適切な工期・履行期間確保へ/次年度予算にかかる工事・業務 - 開発局
2019-12-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、計画的な発注と実施時期のさらなる平準化を目的に、次年度予算にかかる工事・業務において、早期発注対象を拡大する。品質確保の観点から年度末までの適切な工期等を設定する必要があるものや、年度末工期等の抑制を行うために年度早期の契約締結...