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きょうから対応本格化/出勤者数5割抑制を目標に/職員間の感染防止に向けて道
2020/04/23付 DOTSU-NET NEWS
道は、きょう23日から、職員における新型コロナウイルスの感染を防止するため、出勤抑制を柱とする対応を本格化させる。本庁および振興局、建管、出張所を対象に、テレワーク勤務や在宅勤務、年次有給休暇の取得などにより、1日当たりの出勤者数を5割に抑制する目標値を設定。入札契約や工事監督に関する業務に影響が及ばないよう取組を推進する。部局によっては5割以上の取組を求めており、間もなく迎える大型連休の期間中は、連続する休暇の取得を促すこととしている。
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土木 首位は宮坂建設/舗装は道路工業/開発局19年度ゼロ国債・翌債の受注実績 - 本紙集計
2020-04-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019年度ゼロ国債、翌債対象工事のうち、一般土木、舗装の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。一般土木の首位は、10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。舗装は、6件、12億9524万円を受注した道...西村組 4.7億で首位/中田組、富士サルベージなど続く/振興局水産土木 業者別受注実績
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局水産課が発注した水産土木工事の2019年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、10件、4億7479万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、5件、3億7695万円の(株)中田組(稚内)、8件、3億2225万円の(株...工事費5.6%減2087億/測量設計費 9.6%増372億/開発局20年度当初事業計画 維持除く
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度事業計画における工事費は、前年度当初比5.6%減の2086億9300万円となっている。維持関係の事業を除く集計値。測量設計費は、9.6%増の372億3300万円を計上した。 事業計画は、改築や河川改修など地元負担の伴う...管内シェア 83.4%に/札幌など4建管で構成比拡大/19年度建管発注工事地域別受注動向 - 本紙集計
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2019年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。受注額ベースでみると、管内業者シェアは18年度を2.1ポイント下回る83.4%。札幌、網走、帯広、釧路の4建管で構成比が拡大した。管外業者の受注シェアは、16...149市町村で限度額撤廃/中間前金払の利用率は10.9%/19年度前金払制度導入等状況 北保証
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、道内市町村における前金払・中間前金払制度の2019年度の拡充・導入状況をまとめた。前払保証で支払限度額を設定している市町村への撤廃要請の結果、5町が改善し、撤廃した市町村は149...公共調達 通常どおり継続/開発局 一時中止など意向確認も/緊急事態宣言後 道内主要発注機関の対応
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたが、道内主要発注機関である開発局、道は、公共工事等の入札公告、開札・契約などの手続きを、これまでどおり継続する方針だ。開発局では、17日からすべての所管工事・...北保証 吉田社長が会見/公共工事の円滑執行支援/中間前払金制度利用促進など
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※ 吉は土に口)は17日、記者会見を行い、2020年保証事業重点推進方針等を示した。引き続き中間前払金制度の利用促進など環境整備に努めるほか、道内建設業の担い手確保の取組を支援。また、政府の新型コ...札幌231億 7建管で100億台/20年度建管別・事業別配分額 - 道建設部
2020-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は19年度2定現計比1.9%減の1334億1700万円。内訳は、補助金と交付金を合わせた公共が2.3%減の1096億3200万円、単独が0.1%増の237億850...