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WEB会議 5月下旬から/受注者申し出で実施 業務円滑化へ/委託業務の段階確認など - 道建設部
2020/04/27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、委託業務の中間打ち合わせや段階確認などにWEB会議を活用する方針だ。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための措置で、5月下旬からの運用を見込む。建管出張所に設置しているCALS対応のPCを通じ、受注者の申し出をもとに実施する。公用PCのセキュリティ上の観点から、受注者側が契約したコミュニケーションツールのソフトに、発注者がゲスト参加する形式を採用する。新型コロナウイルス終息後も運用を継続することを視野に、業務の円滑化につなげる取組として検討していく。
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郵送入札 14市が切替/新型コロナ緊急事態宣言拡大で/道内35市の公共調達対応状況 ー 本紙調査
2020-04-24付 DOTSU-NET NEWS
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、公共工事・業務の入札・契約を持参方式から郵送方式に切り替える道内自治体が増えている。道内35市に聞き取りを実施したところ、郵送入札に切り替えたのは、一部実施、検討中を含め14市に。一方で、郵送契...臨時議会へ補正784億/中小企業への貸付金など/道の新型コロナ対策
2020-04-24付 DOTSU-NET NEWS
道は、28日開会予定の2020年度第1回臨時道議会に提出する補正予算案を発表した。すべて一般会計で、784億4416万円を計上。当初予算との合計は、一般会計と特別会計を含め4兆367億79万円にのぼった。 今回の補正予算案は、いずれも新型...土木 首位は宮坂建設/舗装は道路工業/開発局19年度ゼロ国債・翌債の受注実績 - 本紙集計
2020-04-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019年度ゼロ国債、翌債対象工事のうち、一般土木、舗装の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。一般土木の首位は、10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。舗装は、6件、12億9524万円を受注した道...きょうから対応本格化/出勤者数5割抑制を目標に/職員間の感染防止に向けて道
2020-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、きょう23日から、職員における新型コロナウイルスの感染を防止するため、出勤抑制を柱とする対応を本格化させる。本庁および振興局、建管、出張所を対象に、テレワーク勤務や在宅勤務、年次有給休暇の取得などにより、1日当たりの出勤者数を5割に...西村組 4.7億で首位/中田組、富士サルベージなど続く/振興局水産土木 業者別受注実績
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局水産課が発注した水産土木工事の2019年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、10件、4億7479万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、5件、3億7695万円の(株)中田組(稚内)、8件、3億2225万円の(株...工事費5.6%減2087億/測量設計費 9.6%増372億/開発局20年度当初事業計画 維持除く
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度事業計画における工事費は、前年度当初比5.6%減の2086億9300万円となっている。維持関係の事業を除く集計値。測量設計費は、9.6%増の372億3300万円を計上した。 事業計画は、改築や河川改修など地元負担の伴う...管内シェア 83.4%に/札幌など4建管で構成比拡大/19年度建管発注工事地域別受注動向 - 本紙集計
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2019年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。受注額ベースでみると、管内業者シェアは18年度を2.1ポイント下回る83.4%。札幌、網走、帯広、釧路の4建管で構成比が拡大した。管外業者の受注シェアは、16...149市町村で限度額撤廃/中間前金払の利用率は10.9%/19年度前金払制度導入等状況 北保証
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、道内市町村における前金払・中間前金払制度の2019年度の拡充・導入状況をまとめた。前払保証で支払限度額を設定している市町村への撤廃要請の結果、5町が改善し、撤廃した市町村は149...