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4建管10種12件で採用/工事数 札幌7件、小樽2件など/道建設部 19年度新技術活用実績
2020/06/17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度の新技術活用実績をまとめた。札幌、小樽、網走、帯広の4建管の12件の工事で10種類を採用。建管別にみると、札幌では、土工4件、落石防護柵工1件、道路補修工1件、起工測量・出来形1件と計7件を活用している。小樽は法面工と橋梁下部工が各1件、網走は道路修繕工と道路補修工が各1件、帯広は道路修繕工が1件だった。
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2%増3970億程度/執行ベース7年振りの水準に/開発局20年度工事費予算額 - 本紙集計
2020-06-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度執行ベースの工事費予算額は、前年度当初と比較して2%増の3970億円程度となっている。予算額や発注見通しの工事規模などをもとに本紙が集計したもの。19年度補正予算や20年度当初予算の臨時・特別の措置により、13年度以来...個別補助事業も対象か/特特推進費の本年度配分
2020-06-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道特定特別総合開発事業推進費(以下、特特推進費)の2020年度配分において、流動的な要素を残すが、個別補助制度に基づく事業も対象となる可能性が出てきた。国交省は、地方公共団体管理の公共施設の老朽化対策を強化すべく、個別補助制度を拡充。...生産空間の維持・発展/国土審道開発分科会 達成状況確認/8期総計 中間点検始める
2020-06-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は15日、ウェブ会議で国土審議会北海道開発分科会第5回計画推進部会を開催した。第8期北海道総合開発計画で掲げた目標の達成状況を確認。生産空間については、人口減少下においても引き続き維持・発展させる必要があることや、地域経済を支え...簡易型742件 実施率23.7%/室蘭176件、札幌105件など/19年度建管発注工事総合評価実施状況
2020-06-15付 DOTSU-NET NEWS
各建管の発注工事における2019年度総合評価落札方式の実施状況がまとまった。実施件数は前年度を26件上回る742件で、すべて簡易型。請負工事全体に占める実施率は、5.2ポイント下回り23.7%だった。最も多いのは施工実績審査タイプ・通常型...ルーラルエンジニア首位/発注者支援業務除く/振興局農業19年度委託業務受注実績
2020-06-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2019年度委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、42件、7億3877万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。1億円以上を受注した企業は32社となった。371地区2714億/空知854億 十勝455億など/振興局農業の21年度以降残事業費
2020-06-12付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局が所管する道営農業農村整備事業の2021年度以降残事業費が、本紙調査でまとまった。21年度以降も事業を継続するのは371地区で、残事業費の合計は2714億9800万円にのぼる見通し。事業別では、経営体育成型が大半を占めている...497社 多数は建設業者/次期資格審査で導入予定/道働き方改革認定企業 11日現在
2020-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道経済部が創設した北海道働き方改革認定企業制度に関し、11日現在の認定企業数は計497社となっている。同制度は、2021・22年度競争入札参加資格審査において、社会点の新たな審査項目として導入される見込み。今後も積極的な申請を呼びかけてい...独自に試行要領設定へ/道建設部 成果や課題など検証/建管発注工事で遠隔臨場
2020-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における遠隔臨場の試行を検討している。受注者の希望に基づき、建設現場の段階確認などをオンラインで行うもの。近く、国の取組を参考に道独自の試行要領を定める予定。試行にあたって本年度は、建管ごとに「遠隔臨場検討業務」を...