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工事88%、委託83%で活用/情報通信技術と併せて働き方改革促進/情報共有システム7月末利用状況 - 道農政部
2020/08/12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受発注者双方の負担軽減と円滑な情報共有に向け、2019年度翌債・ゼロ国債から本格運用を開始した農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の7月末利用状況をまとめた。工事は全体の88%、調査設計業務は83%がシステムを利用。工事関係書類を提出する移動時間の削減など、多くの効果が見込まれることから、高い利用率となっている。同部は7月29日付で、モバイルワークに関する試行要領も策定。N4システムと併せて、所管工事・委託業務で情報通信技術を有効活用し、現場における働き方改革を促進していく。
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開発局 6月末工事業者別受注実績/本紙集計 受注総額2196億
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で25件、98億3447万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度同期と比較して0.4%増の2195億7300万...道建設部 適正な施工確保で通知/感染症対策など3点追記/重点に下請契約の適正化等
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、7日付で各建設業界団体や各振興局などに対し、「建設工事の適正な施工の確保」について通知した。昨年12月の通知に「新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた取組の推進」「とび・土工工事業の技術者に対する経過措置の終了」「経営事...18年度投資額 16.3%減2.5兆円/月額給与が増加 営業利益確保/19年度建設業の概況 - 道建設部
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。18年度の道内建設投資額は、出来高ベースで前年度比16.3%減の2兆5291億3700万円。全国に占める割合は0.9ポイント縮小し、4.6%だった。17年度の道内建設業総...表彰状の写し提出 不要に/1日公告分から適用/開発局優良工事等表彰の総合評価加点
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事・業務の総合評価落札方式等で、従来、加点対象となる企業と技術者に求めていた優良工事等表彰の局長表彰、部長表彰の表彰状写しの提出を不要とした。手続きの簡素化と参加企業の負担軽減が目的。代わりに技術資料の様式に優良工事等...開発調査研究所 5.8億/受注291社 総額130億に/建管発注業務 6月末業者別実績 - 発注者支援業務除く
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
道の各建設管理部の2020年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から57件、5億8044万円を受注した(株)開発調査研究所(札幌)。2位以下は、62件、5億7466万円を受注した(株)シン...遠隔臨場 20件程度で/書類簡素化モデルは原則試行/本年度農業工事の働き方改革 - 開発局
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、農業部門発注工事においても遠隔臨場と工事書類簡素化に積極的に取り組んでいる。遠隔臨場については、現時点において、20件程度で試行。工事書類簡素化では、検査時の書類を10種類に限定する検査書類限定型モデル工事に取り組むことと...中山組 13億で首位/伊藤組土建、草別組が続く/建管発注工事6月末業者別受注実績 - 本紙集計
2020-08-05付 DOTSU-NET NEWS
道の各建設管理部発注工事の2020年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭の2建管から計5件、13億6961万円を受注した(株)中山組(札幌)。次いで、3件、12億3630万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)...恵庭市等で1ヵ月程度/道建設部 連絡協設置へ/22年度全国都市緑化フェア概要
2020-08-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度全国都市緑化北海道フェアの概要をまとめ、4日の道議会建設委員会に報告した。恵庭市花の拠点「はなふる」などを会場に、22年6月下旬から1ヵ月程度の開催期間を想定。開発局や道、恵庭市および近郊の市町は、全国都市緑化北海...