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8月末時点で65件に/事業別 道路37件、農業17件など/開発局所管工事の遠隔臨場試行件数
2020/09/02付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における2020年度8月末時点の遠隔臨場試行件数は、65件となっている。6月時点の集計と比べ、20件以上増加した。事業部門別にみると、道路は37件、農業は17件などとなっている。ICT機器を活用した遠隔による臨場を通じ、移動時間の大幅な短縮など働き方改革はもとより、接触機会の低減による新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策としての効果が見込まれている。
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3333件 4188億/前年度同期比26億増/主要発注3機関の8月末工事発注額 - 本紙集計
2020-09-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の8月末工事発注額は、本紙集計で3333件、4188億2500万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で62件下回ったものの、金額は25億8200万円余り上回った。開建は、件数、金額ともにわずかに...生産性回復 一部増収も確認/道農政部 河川掘削土活用で継続調査/16年台風 被災地の営農復旧
2020-09-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2016年夏の連続台風等による被災農地の復旧フォローアップ調査に関し、17年度から19年度までの3ヵ年の結果をまとめた。上川、オホーツク、十勝の復旧農地で土壌分析や収量調査などを実施したもの。地元関係機関・団体と連携した取組に...若手職員 加点要件緩和へ/総数確保は評価基準細分化視野/道の次期総合評価「技術者育成・確保」
2020-08-31付 DOTSU-NET NEWS
道は、次期総合評価落札方式の改定に向けた検討を進めている。「技術職員の育成・確保」のうち、「若手技術職員の育成・確保」では現行、「35歳未満の技術職員が15%以上」「35歳未満の新規技術者が1%以上」の両方を満たす場合に0.5点を配してい...ルーラルエンジニアが首位/発注者支援業務除く 総額88.3億/振興局農業6月末委託業者別実績
2020-08-31付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、38件、7億4487万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、11件、3億2155万円...希望者対象に9月11日挙行/5部構成に細分化 感染防止へ万全/本年度優良工事等表彰式 - 開発局
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を控えていた2020年度優良工事等表彰の局長表彰式と工事成績優秀企業認定書授与式について、多くの受賞企業から開催に対する強い要望が寄せられたことから、9月11日午前9時から札幌第1合...中山組 107億で首位/受注総額 3386億/主要発注3機関6月末工事業者別受注実績 - 本紙集計
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で25件、81億5443万円、建管で5件、13億6961万円、振興局で6件、11億8900万円の合計36件、107...100ヵ所以上 年度内指定/次年度以降 劣化状況評価実施/防災重点農業用ため池 - 道農政部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法を踏まえ、年度内にも防災重点農業用ため池を指定する。特措法には、今後10年間で防災対策を集中的に進めることを明記しており、防災重点農業用ため池の指定後は推進計画も策定。流動的な要素...1億以上 森林土木工事53社/水産土木工事は25社/19年度業者別受注実績 - 道水産林務部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2019年度業者別受注実績を公表した。森林土木工事で1億円以上を受注した業者は、前年度から8社増の53社、2億円以上の受注は同数の23社。水産土木工事は、1億円以上が14社増の25社、2億円以上が3社増の7社となっている。