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11月 シンポジウム開催/早期実用化へ技術検証推進/自動運転 積雪寒冷地への適応で道
2020/09/15付 DOTSU-NET NEWS
道は本年度、自動運転の実用化に向けて、積雪寒冷地に適応するための調査に着手する。早期の実用化を目指し、積雪時でも正確に路線を認識するセンサー技術などの検証を進める。調査に先立ち、11月6日には、道および道建設技術センターが主催する北海道自動運転シンポジウムを初開催する予定。最新の自動運転技術や全国の検討状況などの情報を共有し、取組を加速していく考えだ。
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橋梁 国道・道道等は5割/市町村2割にとどまる/国交省 1巡目点検施設の修繕状況
2020-09-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は11日、橋梁等の修繕措置着手率と2019年度点検結果をまとめた。道内の状況をみると、1巡目点検施設における橋梁の修繕等措置着手率では、開発局、高速道路会社、道・札幌市で5割程度となっているのに対し、市町村は2割にとどまっている...施工者意識高く大幅増/道路部門で6倍超に/週休2日交替制モデル工事試行 - 開発局
2020-09-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局における週休2日交替制モデル工事の試行件数は、本年度大幅に増加する見通しだ。道路部門においては、現時点で取り組む意思を示しているのが40件程度となっており、前年度実績の6倍超に。働き方改革と週休2日に対する施工者の意識は高まっている...工事37者、業務35者に光/開発局 20年度優良工事等局長表彰
2020-09-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、札幌第1合同庁舎で2020年度優良工事等表彰の局長表彰式を挙行した。倉内公嘉局長が受賞企業の代表者と技術者に表彰状を授与。たゆまぬ努力と研鑚に敬意を表するとともに、今後の活躍に期待を寄せた。本格実施へ要領・指針改訂/スマホによる平坦性計測 妥当性確認/舗装点検のビデオ目視等 - 道建設部
2020-09-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装点検の要領およびガイドラインを改訂した。一部の建管で試行したビデオ目視による点検や、スマートフォンを用いた平坦性計測の妥当性が認められたことから、全建管での本格実施に向けて運用を見直すもの。主な改訂点をみると、要領には、損...農水基盤整備は増額要求へ/新型コロナ対応経費含め/21年度概算要求の公共事業費
2020-09-11付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2021年度予算概算要求の積み上げ作業を進めている。公共事業費関係については、農林水産基盤整備において、新型コロナウイルス感染症への対応など緊要な経費を含めた増額要求となる見通し。そのほか大半の事業については、対前年度と同額となる...ドーコン首位 69億/発注者支援除く本紙集計 設計変更含む/開発局19年度委託業者別受注実績
2020-09-10付 DOTSU-NET NEWS
設計変更を含む開発局の2019年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で237件、68億9985万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して14.7%増の48...前年度超 4割以上目標に/計画段階から受益者理解促進/道農政部 草地整備の施工時期平準化
2020-09-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、草地整備事業の円滑な推進に向け、2020年度も工事実施時期の平準化を図っている。これまでは夏期に工期が集中し、天候不順などの影響を受けやすい状況となっていたため、「秋春施工」と「春施工」を積極的に導入するもの。19年度の平準化...重複受賞回避で調整へ/優秀業者と優良企業 計130社か/道建設部・各建管の表彰業者選考
2020-09-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と各建管は間もなく、2020年度工事等優秀業者表彰および建設管理部優良企業表彰の選考業務に着手する。災害対応の状況などによって流動的だが、原則として、両表彰の受賞者が重複しないよう調整を図るもよう。例年、工事等優秀業者表彰では70...