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品質確保へ対象拡大検討/アンケート踏まえ基準設定へ/道建設部 工事円滑化会議試行
2020/11/16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度に試行を開始した工事円滑化会議に関し、対象拡大を視野に次年度以降の試行方針を検討している。現行は設計金額1億円以上の上位等級工事を対象としているが、品質確保の観点から、1億円以下の案件にも適用範囲を広げる考え。本年度におけるアンケート調査の結果などを参考に、基準の見直しを進めていく。所管事業の円滑な執行に役立てていく。
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10月時点で50社/本紙集計 土木が9割占める/開発局所管工事の遠隔臨場試行企業数
2020-11-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管工事における10月時点の遠隔臨場試行現場件数72件のうち、重複を除いた取組企業数は50社となっている。工種・等級別にみると、一般土木は9割を占める45社で、等級別にみると、A等級9社、B等級35社、C等級1社に。本店所在地を開建...道17ヵ所、市町村41ヵ所/公共土木施設 年度内完了へ/胆振東部地震災復 11月以降計画
2020-11-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、本年度11月以降の計画がまとまった。道が10月末現在の未完成個所数を集計し、11月末以降の見通しを示したもの。道施工分17ヵ所、市町村施工分41ヵ所の計58ヵ所の整備を計画...首位は宮坂建設 107億/本紙集計 10億円以上は63社/開発局発注工事 9月末業者別実績
2020-11-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で27件、106億6956万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。10億円以上受注したのは、前年度同期を2社上回る63社だった。...今月下旬から順次発表/各建管 12月に表彰式開催/建管優良企業表彰の受賞者
2020-11-12付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、11月下旬から12月上旬にかけて、本年度創設した建設管理部優良企業表彰の受賞者を順次発表する。道建設部が前年度の工事施行成績をもとに絞り込んだ中から、地域貢献度の高い企業を管内ごとに選出。新型コロナウイルスの影響によって流動的だ...70件増の184件に/環境整備奏功 実施率68.7%に上昇/開発局 9月末ICT活用工事実施状況
2020-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度9月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。対象工事の68.7%に相当する184件で実施。前年度同期と比べ、実施率で13.1ポイント上昇し、件数で70件上回った。簡易型ICTの創設や独自の出来形管理マニュアルな...出張所単位の開催検討/新型コロナの影響で 時間差開催も/一部建管の維持・除雪功労者表彰式
2020-11-11付 DOTSU-NET NEWS
札幌をはじめとする一部の建管は、維持・除雪功労者表彰に関し、出張所単位や時間差での表彰式開催を視野に検討を進めている。本道において、新型コロナウイルスの感染者数が急増する中、さらなる感染拡大を防ぐための措置。感染状況をみながら対応方針を固...将来推計 より高精度に/予防保全推進 財源見込みも/道インフラ長寿命化計画改定へ
2020-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道は、2021年度に北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)の改定を予定している。本年度末までにすべての個別施設計画の策定が完了することを踏まえたもので、維持管理・更新等にかかる今後40年間の中長期的な経費の見込みを新たに推計。現行計画より...採算性の改善傾向進む/自己資本 過去3年で最高/北保証 19年度財務比率調査
2020-11-10付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、2019年度道内建設業の財務比率をまとめた。売上高総利益率は22.4%と前年度比0.7ポイント増、売上高営業利益率は3.3%で前年度と同率に。財務内容は横ばいもしくは若干の改善傾...