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現年分 2000億規模か/ゼロ国債は600億前後に/国の3次補正 公共事業費本道配分
2020/12/04付 DOTSU-NET NEWS
政府の2020年度第3次補正予算案の積み上げ作業が大詰めを迎えている。仮称「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」における初年度の対策費は、すべて3次補正予算で計上することから、公共事業費の追加額は、19年度補正予算を大幅に上回る見通し。本紙調査によると、本道における公共事業費の現年補正配分額は、事業費ベースで少なくとも2000億円規模となることが見込まれる。ゼロ国債は、事業費ベースで600億円前後となる見通し。
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再評価で独自ルール/基準額再検討 事後評価導入も/道 公共事業評価見直しへ
2020-12-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、公共事業評価の実施方法の見直しに向けた検討を進めている。評価の実効性を高めることを目的としたもの。現在、事業費が10億円以上に及ぶ地区の新規事業化に際しては「事前評価」を実施しているが、設定基準額そのものの妥当性を検討。事業採択から...建管優良企業表彰は加点/道建設部 知事感謝状と別途に/次期総合評価ガイドライン検討
2020-12-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度総合評価落札方式ガイドラインの作成に向けた検討を進めている。本年度創設した建設管理部工事優良企業表彰に関しては、現行の道建設部工事等優秀業者表彰とは別途に評価点などを設定。過去3年間の受賞実績に0.5点を配している...12月実施へ対応様々/企業訪問や時間分けでの実施も/10建管の各表彰式対応 本紙調査
2020-12-02付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における各表彰式への対応方針が、本紙調査によりまとまった。建設部工事等優秀業者表彰、建設管理部優良企業表彰、優秀現場代理人等表彰を対象に、1日現在の予定を調査。日程調整中の建管を含め、いずれも12月中の開催を予定しているが、新...4振興局が伝達式予定/1日現在 企業訪問は7振興局/道水産林務部優秀業者表彰
2020-12-02付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部と全道14振興局は、2020年度工事等優秀業者表彰における知事感謝状の伝達方法を検討している。水産土木および森林土木部門は各振興局、委託部門は本庁で対応方針を検討。1日現在の状況をみると、空知、石狩、後志、十勝の4振興局が伝達...対象件数さらに増加へ/積極的に取り組みやすい環境整備/ICT活用工事で来年度 - 開発局
2020-12-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は来年度、ICT活用工事の対象件数をさらに増やす方向で検討を進めている。ICT活用工事の発注方式整理案に基づき、一定の整備量を有する工事は、積極的にICT活用工事としていく方針。対象工事を増やすことで、施工者がICT活用に取り組みや...21年度以降も継続意向/対策期間、制度内容 早急に設定へ/パワーアップ事業で知事
2020-12-01付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は、11月30日の4定道議会一般質問で、2020年度末で終了する道独自の農家負担軽減対策、いわゆるパワーアップ事業に関し、「継続したいと考えている」との意向を表明した。対象となる工種や農家負担率、対策期間など具体的な制度内容に...4定補正後 公共45億、災復49億など/未契約繰越 総額148億/道の21年度予算への繰越明許費
2020-11-30付 DOTSU-NET NEWS
道の21年度予算への繰越明許費の詳細が、本紙集計でまとまった。本年度4定補正予算までの繰越明許費を積み上げたもの。一般会計に254億8509万円、特別会計に3億6000万円を計上しており、総額は258億4509万円にのぼっている。うち、未...パワーアップ事業で質疑/高まる継続要望 行方に注目/4定道議会 30日から一般質問
2020-11-30付 DOTSU-NET NEWS
第4回定例道議会は、きょう30日から一般質問に入る。最終年度を迎えた農業競争力基盤強化特別対策事業(第Ⅴ期パワーアップ事業)に関しては、来年度以降の方針が問われる見通し。パワーアップ事業を巡っては、基盤整備の促進による農作業の省力化や効率...