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道管理ダム等へ拡充要望/既存ダム事前放流の損失補填対象/4定道議会予算特別委(4日)
2020/12/07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の滝田哲也河川砂防課長は、既存ダムの事前放流に伴う損失補填制度の拡充に関し、国への要望活動に努めていく方針を示した。道が管理する多目的ダムや、2級水系に設置された利水ダムを制度の対象とするよう求めていく。池端英昭委員(民主・道民連合)の質問に対する答弁。
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災復工事も対象に/4週8休前提に2月以降適用/道農政部 週休2日試行
2020-12-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、「週休2日の取得に要する費用の計上に関する試行」に当たり、災害復旧工事も対象に加えることとした。通常の試行対象工事と同様、週休2日に取り組むことを前提とし、当初積算から4週8休以上の補正係数を各経費に乗じて予定価格を算出。積算...現年分 2000億規模か/ゼロ国債は600億前後に/国の3次補正 公共事業費本道配分
2020-12-04付 DOTSU-NET NEWS
政府の2020年度第3次補正予算案の積み上げ作業が大詰めを迎えている。仮称「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」における初年度の対策費は、すべて3次補正予算で計上することから、公共事業費の追加額は、19年度補正予算を大幅に上回...各建管 前年度並みに/補正成立後 順次工事情報公表/本年度ゼロ道債 建管別配分見通し
2020-12-04付 DOTSU-NET NEWS
4定道議会は11日に最終日を迎え、4定補正予算が成立する。閉会後、道建設部は、ゼロ道債の建管別配分額を公表する方針。総額は事業費ベースで50億8100万円にのぼり、前年度と同程度に落ち着くもようだ。建管ごとの配分額に関しても、前年度並みの...再評価で独自ルール/基準額再検討 事後評価導入も/道 公共事業評価見直しへ
2020-12-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、公共事業評価の実施方法の見直しに向けた検討を進めている。評価の実効性を高めることを目的としたもの。現在、事業費が10億円以上に及ぶ地区の新規事業化に際しては「事前評価」を実施しているが、設定基準額そのものの妥当性を検討。事業採択から...建管優良企業表彰は加点/道建設部 知事感謝状と別途に/次期総合評価ガイドライン検討
2020-12-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度総合評価落札方式ガイドラインの作成に向けた検討を進めている。本年度創設した建設管理部工事優良企業表彰に関しては、現行の道建設部工事等優秀業者表彰とは別途に評価点などを設定。過去3年間の受賞実績に0.5点を配している...12月実施へ対応様々/企業訪問や時間分けでの実施も/10建管の各表彰式対応 本紙調査
2020-12-02付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における各表彰式への対応方針が、本紙調査によりまとまった。建設部工事等優秀業者表彰、建設管理部優良企業表彰、優秀現場代理人等表彰を対象に、1日現在の予定を調査。日程調整中の建管を含め、いずれも12月中の開催を予定しているが、新...4振興局が伝達式予定/1日現在 企業訪問は7振興局/道水産林務部優秀業者表彰
2020-12-02付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部と全道14振興局は、2020年度工事等優秀業者表彰における知事感謝状の伝達方法を検討している。水産土木および森林土木部門は各振興局、委託部門は本庁で対応方針を検討。1日現在の状況をみると、空知、石狩、後志、十勝の4振興局が伝達...対象件数さらに増加へ/積極的に取り組みやすい環境整備/ICT活用工事で来年度 - 開発局
2020-12-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は来年度、ICT活用工事の対象件数をさらに増やす方向で検討を進めている。ICT活用工事の発注方式整理案に基づき、一定の整備量を有する工事は、積極的にICT活用工事としていく方針。対象工事を増やすことで、施工者がICT活用に取り組みや...