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JV構成員 最高ポイント評価/累計点数上限「2」に設定/室蘭建管 重点工事の総合評価加点措置
2021/01/22付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管は、2021年度総合評価落札方式における重点工事の加点措置に関し、JVでの取扱いも含めた運用方法を定めた。JVは、構成員の1社以上がポイントを有していれば申請を可能とし、複数業者がポイントを有してれば最も高い累計ポイントを評価対象とする。入札時に累計ポイントをそのまま累計点数として加算する。ただし、累計点数は2.00を上限に設けている。建管では不調・不落防止対策の効果をより高めるため、ポイントによる加点は1年間失効せず継続して受けることを可能としている。
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平準化国債 活用視野に/働き方改革推進へ導入/国交省 所管業務の履行期限を分散
2021-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、所管発注業務において、履行期限の平準化を図る観点から、2ヵ年国債を活用することを視野に入れているもよう。第4・四半期に集中していた履行期限を第1・四半期以降に分散することで、働き方改革につなげる方針。JVでの取扱い焦点/獲得ポイントの分割使用も/各建管 重点工事の総合評価加点措置
2021-01-21付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、2021年度総合評価落札方式における重点工事の加点措置に関し、評価点の判定に用いるポイントの取扱いを検討している。各建管が独自に定めるもので、獲得ポイントの分割使用の可否や、JVにおける運用方法などを協議していくもよう。JVは、...首位は中山組 12億/本紙集計 受注総額676億/振興局農業工事 12月末業者別実績
2021-01-21付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億8900万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、9億4733万円のこぶし建設(株)(岩見沢)...工事・委託計1300件程度/翌債等公告 ピークは2月/振興局農業 21年度工事等概要
2021-01-20付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部が今週末にも公表する2021年度農業農村整備事業工事等概要の件数は、本紙調査で1300件程度となる見通しだ。公表対象は、国の20年度第3次補正予算案に基づくゼロ国債・翌債案件に加え、21年度当初予算案を活用して4月以...翌債220件、ゼロ国債180件/本紙調査 前年度同期比1.5倍に/3次補正予算案に基づく開発局工事
2021-01-20付 DOTSU-NET NEWS
2020年度第3次補正予算案に基づく開発局発注工事のうち、翌債対象工事は220件前後、ゼロ国債対象工事は180件前後となる見通し。合計では、400件程度になるとみられる。前年度同期と比較すると、1.5倍の発注件数となる見通し。国会のスケジ...事業費 0.9%減6952億/直轄4099億、補助2845億/15ヵ月予算は0.2%増 9651億/21年度道開発事業費予算案
2021-01-19付 DOTSU-NET NEWS
2021年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。事業費ベースでみると、直轄は前年度当初比2%減の4098億7800万円、補助は0.3%増の2845億円で、総額は0.9%減の6952億4200万円を計上。20年度第3次補正予算案の...地域建設業経営環境評価 最高2点に変更/建管表彰受賞で0.25点付与/道の総合評価ガイドライン改正作業
2021-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道の2021年度総合評価落札方式ガイドライン改正作業が大詰めを迎えている。入札参加者の手持ち工事量を評価する地域建設業経営環境評価では、評価比率ごとの配点を細分化。現行は評価比率0.25未満の企業に最高点の3点を付与しているが、専門工事タ...発注標準見直しなど/客観点比率さらに引上げも/道建設部 2年後の資格審査検討へ
2021-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2023・24年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。きょう18日にスタートする地方建設業協会との意見交換会では、現時点における道の考え方を示すもよう。建管ごとの事業量の格差を補正する制度設計の在り方や客観点と技術・...