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一般土木A1 1340点以上/A等級 5工種で基準上昇/道の23・24年度格付基準点
2023/03/09付 DOTSU-NET NEWS
道発注3部は、2023・24年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。前回の定期格付から、建築、電気、管を除く5工種のA等級基準点が上昇。一般土木をみると、A1は30点上昇して1340点以上に、A2は20点上昇して1195点以上となった。他の工種は、農業土木Aが15点上昇して1130点以上、水産土木Aと森林土木Aは20点上昇し、それぞれ1135点以上、1195点以上に。舗装Aは30点上昇して1060点以上とした。道内有資格者数は、一般土木A1が13社増の99社、A2が2社減の252社となっている。道内の申請者数は、全ての工種で減少。一般土木は123社減の2541社、農業土木は126社減の2132社、水産土木は78社減の1339社、森林土木は105社減の1906社、舗装は35社減の847社、建築は145社減の1764社となった。
今回の資格審査では、技術・社会点の最大値378点を維持。客観点となる経審でP点が上昇傾向にあったことから、土木系工種の格付においてA等級基準点が引き上がった。
道内有資格者数は、一般土木のA1が13社増の99社。建管別では、A1が札幌、小樽、函館、室蘭、旭川、帯広、釧路の7建管、A2は小樽、函館、留萌の3建管で増加した。
道内業者における一般土木の等級別構成比をみると、Aが13.8%、Bが24.3%、Cが61.8%。前回と比較すると、Aが1ポイント拡大した一方で、Bが0.3ポイント、Cが0.9ポイント縮小している。Aの内訳は、A1が0.7ポイント拡大し3.9%、A2が0.4ポイント拡大し9.9%となった。
他工種におけるA等級の構成比をみると、農業土木は、前回を1ポイント上回る17.5%、水産土木は1.7ポイント上回る16.7%、森林土木は0.9ポイント上回る10.6%となっている。
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土木A 2200点以上/A等級昇格は特例B含め12社/開発局 23・24年度格付基準点
2023-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2023・24年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木A等級の総合審査数値は、21・22年度から変わらず2200点以上と設定。B等級からA等級へ昇格したのは、特例Bを含め12社だった。道内のA等級業者は6社...食い上がり可能な道内業者/土木B→A 820点以上/開発局 24社増、236社に
2023-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事における2023・24年度競争入札参加資格に基づく、食い上がりの技術評価点数がまとまった。一般土木A・B混合工事における単体B等級の食い上がりの技術評価点数は21・22年度と同様に820点以上と設定。河川・道路部門で設定して...産業立地推進本部を発足/経済部に次世代半導体戦略室/ラピダス 千歳市内へ半導体工場
2023-03-07付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は、Rapidus(株)(東京)が千歳市内に建設する最先端の半導体工場に関し「スピード感を持ってその支援を進めていくことが必要である」と述べ、今週中にも仮称・北海道次世代半導体産業立地推進本部を立ち上げる意向を示した。4月から...13日 札幌第1合庁で/協定締結式、表彰式など/シーニック道推進協がセレモニー
2023-03-07付 DOTSU-NET NEWS
シーニックバイウェイ北海道推進協議会(岩田圭剛会長)は、13日午後3時から札幌第1合同庁舎で2022年度セレモニーを行う。北海道遺産協議会(石森秀三会長)との包括連携協定締結式、新規ルート指定・登録認定証授与式、ベスト・シーニックバイウェ...一般土木 A1 20~30点程度上昇/A2 10~20点程度 9日公表/道の23・24年度格付基準点
2023-03-06付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、2023・24年度競争入札参加資格審査における格付基準点の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1は現行から20~30点程度、A2は10~20点程度の範囲で引き上げる見通し。格付基準点を含めた資格審査...市政補佐官新設へ/国とのパイプ役 外部人材起用/旭川市が新ポスト
2023-03-06付 DOTSU-NET NEWS
【旭川発】旭川市の今津寛介市長は2日の第1回定例市議会代表質問で、国や道との連携を強化する部長職の市政補佐官に関し、外部から起用して2年程度の期間にわたって常勤してもらう考えを示した。 市政補佐官は総合政策部に置くこととしており、国とのパ...23年度から拡大へ/工期確保に大きく寄与/区画整理で春に緑肥まく試行 - 開発局
2023-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業農村整備工事の区画整理で、春と秋に緑肥をまき、工期を確保する試行を実施している。通常、秋に緑肥をまくため、5月の連休明けから8月末までが実際の施工期間となっていたが、春にも一定の面積で緑肥をまくことで、6月上旬から11月まで...大臣賞 川合氏(岩田地崎)に光/表彰式 28日オンラインで挙行/国交省 海外インフラPJ表彰
2023-03-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は2日、海外インフラプロジェクト技術者選定・表彰制度の2022年度受賞者を発表した。国土交通大臣賞をみると、道内企業では岩田地崎建設(株)(札幌)の川合武氏が唯一受賞。表彰式は28日にオンラインで執り行う。 国交省は、技術者の国...