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DOTSU-NET NEWS一覧

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0.6%増の1705億/道路新設改良費338億など/道の30年度当初予算案工事請負費 - 本紙集計

2018-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 道の30年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計、特別会計合わせて1,705億7,000万円となった。本紙集計によるもので、前年度当初と比べて0.6%増。主なものでは、道路新設改良費に338億3,100万円、農業生産基盤整備・保全事業...

工事請負費は650億円/農業生産基盤に343億円計上/道の29年度一般会計補正予算

2018-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 道の29年度一般会計補正予算の工事請負費は、650億5,400万円にのぼっている。総額1,051億3,900万円に占める割合は、61.9%。主なものとして、農業生産基盤整備・保全事業費に343億4,100万円、河川改良費に117億4,20...

第3週に130件程度開札/第2週と第4週は各100件程度/各開建の3月ゼロ国債・翌債工事 - 本紙集計

2018-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 各開建の本年度ゼロ国債、翌債対象工事における3月の開札日と件数が本紙集計でまとまった。21日付までの公告分を集計。開札のピークは、3月第3週で130件程度を予定している。第2週と第4週で各100件程度の開札が見込まれる。前年度の傾向と比較...

建設部 2%減の2374億/農政部1302億、水産林務部582億/道発注3部の30年度予算案概要

2018-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道の各部は20日、きょう21日開会の1定道議会に上程する30年度予算案の概要を道議会各常任委員会に報告した。発注3部における一般会計ベースの予算規模は、建設部が前年度当初比2%減の2,374億9,300万円、農政部が20.2%増の1,30...

佐幌ダム対象に推進へ/31年度着手想定、概算事業費130億/水防災対策に基づくダム再生事業 ー 道建設部

2018-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、佐幌ダム再生事業の31年度新規着手を目指す。28年夏の台風等災害を踏まえた水防災対策の一環。今後、河川整備計画やダム再生計画の策定を進め、新規事業採択時評価手続きなどの作業に取りかかる。具体的な整備内容は現段階で未定だが、堤体...

設計変更時期 施工完了段階が適当/半日稼働は閉所扱いせず/週休2日モデル工事実施でQ&A等 - 道建設部

2018-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、週休2日モデル工事の実施に関するQ&A等をまとめた。設計変更の具体的な時期については、「現場の施工が完了し、後片付けや書類整理に入った段階が適当」とし、履行確認のため施工協議簿を交わすことが必須とした。半日作業が4日間の場合は...

全職種で上昇、4.5%増/主要12職種の平均上昇率は4.8%/3月以降適用の公共工事設計労務単価 - 本道分

2018-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省・農林水産省は16日、30年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道は、基準額を設定した45職種すべてで上昇。前年度と比較すると、平均4.5%の引上げとなり、6年連続上昇した。上昇率は、全国平均の2.8%を1.7ポイ...

20職種平均3%引上げ/測量主任技師は6年連続上昇/30年度設計業務技術者単価

2018-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は16日、30年度設計業務委託等技術者単価を公表した。20職種すべて上昇し、平均で3%の引上げに。職種別にみると、主任技術者が5年連続、測量主任技師が6年連続の上昇となっている。新単価は、3月1日から適用する。

投資関連 横ばいの3273億/茅沼2号トンネル、今金橋橋脚など着工/道が30年度当初予算案発表

2018-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 道は15日、30年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初比0.1%増とほぼ横ばいの3,273億3,200万円。一般会計ベースも、0.1%減とほぼ横ばいで3,187億4,100万円となった。このうち、直轄負担金を含む公...

補助事業に690億措置/道の1定補正予算案 - 冒頭提案分

2018-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 道は15日、21日開会予定の第1回定例道議会で冒頭提案する29年度補正予算案を発表した。公共事業費では、補助事業に690億2,600万円、国直轄事業費負担金に75億8,300万円を措置。うち、補助事業では、ゼロ国債50億2,300万円を限...

5億以上が27社増の151社/道内業者シェアは89%に拡大/開発局の12月末工事受注実績 - 本紙集計

2018-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における12月末工事業者別受注実績が、本紙集計によりまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で85億8,657万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、(株)中山組(札幌)、岩倉建設(株)(札幌)などと続く。10億...

建設業許可・更新 社保加入業者に限定/課題解決へ施策の方向性議論/中建審建設部会基本問題小委開く

2018-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は13日、東京都内で中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会30年第1回基本問題小委員会を開催した。建設業許可・更新を社会保険加入業者に限定する仕組みや、技能労働者・基幹技能者における法令上の位置付けを明確化する方...

大規模改造18校に着工/実施設計は16校を想定/道教育庁の30年度施設整備要求概要

2018-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道教育庁の30年度施設整備要求概要が明らかになった。大規模改造は、高校、特別支援学校合わせて18校に新規着工する予定。高校は砂川や石狩翔陽、室蘭東翔など12校、特別支援学校は星置養護、新篠津高等養護など6校を見込んでいる。実施設計は、高校...

工期延伸の検討など要請/緊急の巡回点検も各開建に/農業部門の事故発生で開発局

2018-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 安全第一で工事実施を―。開発局は、農業農村整備工事現場等で相次ぎ発生している事故を受け、施工中の農業部門全工事を対象に、工期延伸に関する検討や、緊急の巡回点検を行うよう求める文書を発出した。各開建に対し、今週末までに取組状況に関する報告を...

「東案その2 工事費625億円」を追加/認可案含め年度末までに結論/道新幹線札幌駅ホーム位置問題

2018-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 北海道新幹線札幌駅ホーム位置問題について協議する「北海道新幹線促進北海道・札幌市調整会議」が9日、道庁本庁舎で開かれた。これまで協議を進めてきた道、札幌市、JR北海道、鉄道・運輸機構の4者に加えて、国土交通省が初参加。これまで検討してきた...

460~500億程度を試算/社整審道路分科会小委 3案比較し優位性確認/横断道網走線端野~高野間別線・アクセス配慮ルート

2018-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は9日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第15回北海道地方小委員会を開催した。道横断道網走線端野~高野間の第2回目となる計画段階評価を実施。安全かつ効率的な物流ルート確保による地域を支える基幹産業の生産性向上などの政策...

年齢制限や年齢評価試行/成果等踏まえ全道展開も視野に/業務の若手技術者育成型で開発局

2018-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、簡易公募型・簡易型総合評価落札方式等で発注する所管業務において、一定年齢以下の管理技術者を参加要件とする年齢制限や、加点する年齢評価を取り入れた若手技術者育成型を、地域の実情を踏まえながら、試行する方向で作業を進めている。全道初...

実執行ベース 10%増の660億前後/空知が最多の210億前後/道農政部の30年度工事発注額 - 本紙集計

2018-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部における30年度農業農村整備事業の工事発注額は、本年度を10%余り上回る660億円前後となる見込みだ。本年度補正予算の対象工事を含む実執行ベースの金額で、過日公表となった工事等概要などをもとに、本紙が集計したもの。うち、農業土木が...

主要3機関の2月入札公告予定/開建と建管 9日付が最多/来週は200件程度 ― 本紙調査

2018-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関における今月の工事の入札公告予定と件数が、本紙調査でまとまった。開建と建管は、9日付が最も多く、それぞれ110件程度、50件程度の公告を予定。振興局は、13日付で80件程度が公告される見通し。3官...

試行拡大 9割が肯定的/標準タイプの選定含め検討/評価点事後審査方式のアンケート結果 - 道農政部

2018-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、本年度3振興局で試行した総合評価落札方式・評価点事後審査方式のアンケート結果をまとめた。対象案件の入札に参加した19者のうち、18者が回答。89%に当たる16者が、評価点事後審査方式に肯定的な回答を寄せた。アンケートの結果を踏...

概算修繕費用 トンネル224億、シェッド等245億/早期措置 現段階で129施設/道路施設長寿命化で個別施設計画策定 - 道建設部

2018-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、道路施設の長寿命化にかかる個別施設計画を策定した。トンネル、シェッド・シェルター、大型カルバートなど589施設のうち、現段階で修繕が必要なのは419施設。早期に修繕が必要となる129施設については概ね5年で重点投資し、残る29...

施工体制評価は3段階/失格基準 算定率乗じた総額で設定/道の総合評価ガイドライン改定案 - 4月1日以降公告分から適用

2018-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、30年度総合評価ガイドライン改正案をまとめた。品質確保およびダンピング防止を目的に、WTO対象工事を除く標準型、簡易型において施工体制評価点を導入。低入札価格調査制度における失格基準を設定する。評価基準では、新分野進出優良企業...

今週がピーク 160件程度に/週末から翌債対象工事の公告開始/各開建の29年度補正ゼロ国入札公告 - 本紙調査

2018-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 各開建は、29年度補正予算におけるゼロ国債対象工事の入札公告を開始している。本紙調査によると、今週が公告のピークとなる見通しで、既公告分を含め160件程度となるもよう。9日付が最多となる見通しで、60件程度を予定。今週末からは、現年補正予...

7社に林野庁長官賞/岩倉建設、廣野組など/29年度治山・林道コンクール - 21日に表彰式

2018-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 林野庁は、「29年度治山・林道工事コンクール表彰」の受賞者を発表した。林野庁長官賞に治山工事部門で、岩倉建設(株)が施工した「飛生川治山」などが受賞。林道工事部門で、(株)廣野組が施工した「上沼牛1号支線林道林業専用道新設」などが選出され...

現年補正 札幌133億、釧路70億/ゼロ国は札幌180億、室蘭93億/29年度開建別・事業別補正予算

2018-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 29年度開建別・事業別補正予算がまとまった。現年補正をみると、札幌に133億900万円、釧路に70億2,000万円を配分。ゼロ国債は、札幌が180億6,100万円、室蘭が93億9,600万円などとなっている。

ほぼ横ばい2.7兆で調整/補正との合計では2.8兆に/道の30年度当初予算一般会計総額 - 知事会見で表明

2018-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 高橋はるみ知事は、2日に開かれた定例知事会見で、30年度当初予算の一般会計予算額を、前年度当初とほぼ横ばいとなる2兆7,500億円程度とする方向で調整していることを明らかにした。過日成立した国の29年度補正予算を踏まえた補正予算額は1,0...

一般土木157件、舗装27件など/対象工事の公告は来週がピーク/開発局の29年度補正ゼロ国債

2018-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 各開建はきょう2日付で、29年度補正予算におけるゼロ国債の発注予定情報を公表する。総件数は215件で、このうち一般土木は157件。A等級は18件、A・B等級は31件、B等級は72件などとなっている。舗装は27件で、A等級8件、A・B等級6...

管理技術者未経験者配置など検討/測量と航空測量は統合へ/開発局が北測協との意見交換で

2018-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 道測量設計業協会(山川昇会長)は1日、道建設会館で開発局、道建設部との意見交換会を開催した。開発局は、次期資格審査に向け、「測量」と「航空測量」を統合し、「測量」のみの区分とする検討の方向性を説明。業務における若手技術者対策として、過去に...

総額50億前後で調整か/各建管発注の本年度補助ゼロ道債 - 本紙調査

2018-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 各建管発注の本年度補助ゼロ道債は、総額で50億円前後にのぼるとみられる。本紙調査によるもの。災害復旧工事の本格化などによる一時的な工事量増大が見込まれた前年度とは異なり、例年並みの規模とする方向で調整が進んでいるもようだ。国の補正予算成立...

417件の平均は89点に/94点が2者 93点は11者/道営農業の12月末工事施行成績 - 道農政部

2018-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業における12月末工事施行成績評定結果をまとめた。対象工事は417件。平均点は、前年度よりも0.6点高い89点となった。最高点の94点は2者、93点は11者が獲得した。

長時間労働是正等 適正な工期設定など必要/経営トップの意識が重要に/全建・働き方改革推進アンケート調査 - 道建協会員企業

2018-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 昨年10月に全国建設業協会(=全建)が実施した「働き方改革の推進に向けた取組状況等に関するアンケート調査」における、道建設業協会(岩田圭剛会長)会員分の調査結果がまとまった。現場に限定しない週休日の実施状況をみると、「4週6休」48.8%...

道路・河川など50件前後/札幌開建の29年度ゼロ国補正 - 本紙調査

2018-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建における29年度補正予算で設定したゼロ国債の発注件数は、本紙調査によると、50件前後となるもよう。道路と河川でそれぞれ20件台半ば、公園、農業で数件程度となる見込みだ。

4月公告分から全面適用/翌債、ゼロ国債の大半は現行方式/農業部門の総価契約単価合意方式 - 開発局

2018-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、農業部門の所管工事で試行している総価契約単価合意方式を、4月1日以降入札公告分から全面的に適用する方向で作業を進めている。同方式は、請負代金額の変更や部分払金額の算定を行う際に用いる単価等をあらかじめ合意するもの。工事請負契約に...

未経験者登用型など試行/新年度発注業務で数件程度を/札幌開建が若手技術者の育成目的に

2018-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は、所管発注業務において、新たに若手技術者の育成を目的に、未経験者を参加要件とする管理技術者未経験者登用型と、女性技術者登用型を試行する方向で検討を進めている。今後は、業界との意見交換を通じ、評価項目などの詳細を詰める方針。新年度...

新年度稼働工事から適用へ/早ければ本年度補正予算工事でも/フレックス方式試行で開発局

2018-01-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、余裕期間制度におけるフレックス方式を、新年度稼働工事から試行する方向で作業を進めている。同方式は、受注者が工事の始期と終期日を全体工期内で選択できるもので、要件の合致した工事で適用する見通し。早ければ本年度補正予算対象工事での適...

856件、実施率は48%/前年度同期比3.5倍に増加/柔軟な工期設定実績 ― 12月末現在

2018-01-29付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事の柔軟な工期設定に関する29年度12月末の実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は全体で856件となり、前年度同期と比べて612件増と3.5倍に。入札件数全体に占める割合も48.4%となり、前年度同期比34.2ポイント上昇し...

総資本売上総利益率 1.1ポイント上昇し21.4%/Y点 1000点超は35社/道建協会員企業の経営状況分析

2018-01-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設業協会(岩田圭剛会長)は、経営事項審査結果による会員企業の経営状況分析をまとめた。29年12月20日時点で経審を受けた29年度企業データ586社分(会員企業598社)を、経営状況分析指標で集計した。全体平均では、粗利となる総資本売上...

ゼロ国・翌債含め313件/空知112件、十勝39件など/道農政部の30年度簡易型総合評価 - 本紙集計

2018-01-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部が30年度に適用する簡易型総合評価落札方式の件数は、313件にのぼるもようだ。24日付で公表した工事等概要のデータをもとに、本紙が集計したもの。3月に発注を予定しているゼロ国債および翌債の案件も含んでおり、全体の件数に占める適用率...
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