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DOTSU-NET NEWS一覧

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労務費、機械経費にも拡大/週休2日に関する経費の補正対象 - 国交省

2018-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、働き方改革を進める観点から、週休2日に関する必要経費の補正の対象を、現行の共通仮設費と現場管理費に加え、新たに労務費、機械経費(賃料)にも拡大する。補正係数についても、週休2日の達成度合いに応じた補正率を設定。労務費と現場管...

土木局長に天野氏起用へ/建管副局長 札幌に天沼氏内定/道の4月1日付課長級以上人事 - 建設部

2018-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日発令本庁課長級以上の定期人事異動を固めた。建設部関係では、建設政策局長に岸純太郎まちづくり局長、施設保全防災担当局長に阿部島啓人札幌建管副局長、建設業担当局長に高橋利明総合政策部新幹線推進室長、土木局長に天野俊哉岩見沢市副市...

建管副局長 帯広、旭川など交代か/本庁次長級に阿部島氏(札幌建管)ら/道建設部次長級の人事予想 ー 4月1日付

2018-03-20付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が進んでいる。本庁次長級の異動のうち、建設部関係では、建設政策局長、建設業担当局長、施設保全防災担当局長、土木局長などで交代が見込まれる。後任候補として、阿部島啓人札幌建管副局長、永山秀明帯広建管副局...

週休2日は1100件程度/管理技術者未経験者育成型を試行/開発局が29年度総合評価審査委開く

2018-03-20付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は19日、札幌第1合同庁舎で29年度総合評価審査委員会を開催した。30年度の各種試行工事の方向性を提示。原則実施する週休2日工事は1,100件程度、ICT活用工事は220件程度など、働き方改革に資する取組を積極的に推進する。工事成績...

A39社、B12社に7点付与/振興局発注の農業土木工事/30年度総合評価の施行成績加点 - 道内業者

2018-03-19付 DOTSU-NET NEWS

 振興局発注の農業土木工事において、道内業者の30年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超は、29年度に続きゼロ。「7点」はA等級が39社、B等級が12社となっている。

363件、開催率は58.1%/全工種で前年度上回る/29年度3者検討会開催状況 - 道建設部

2018-03-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、29年度3者検討会の開催状況をまとめた。実施件数は全道で363件で、前年度と比べて41件増加。開催率は58.1%となった。実施件数の内訳は、発注者指定が359件、施工者からの申し出が1件増の3件、設計者からの申し出が7件減の1...

1.4倍、約1万2,500ha見込む/30年度の暗渠排水実施事業量 - 国営・道営・団体営

2018-03-16付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、30年度の国営・道営・団体営を合わせた暗渠排水の実施事業量として、約1万2,500ヘクタールを見込んでいる。本年度と比べると、国営と道営が同等程度で推移することが想定される一方、団体営は大幅に伸びるものとみられ、全体の実施事業...

管理技術者 未経験者配置型を試行へ/地域の実情踏まえ年齢制限も/担い手の確保・育成で開発局

2018-03-16付 DOTSU-NET NEWS

 各開建は、所管発注業務において、将来の担い手確保・育成に資する試行に取り組んでいる。30年度からは、従来の若手技術者育成型に加え、管理技術者未経験者配置型を主に試行する方向で検討を進めるもよう。競争性の確保など地域の実情を踏まえながら、管...

未契約繰越 総額で945億/公共事業 農政410億、建設132億/道の繰越明許費 ― 本紙集計

2018-03-15付 DOTSU-NET NEWS

 道の29年度から30年度への繰越明許費が、本紙集計でまとまった。各補正予算提案時の設定額を取りまとめたもので、流動的要素を残すが、最終繰越額は1,662億9,400万円。このうち、未契約繰越は945億3,800万円で、前年度に比べて236...

早期措置段階は107橋/跨線橋356橋の点検結果/道道路鉄道連絡会議が第2回会合

2018-03-15付 DOTSU-NET NEWS

 道道路鉄道連絡会議は14日、札幌市内の開発局研修センターで第2回会合を開催した。26年度から28年度に点検した跨線橋は、546橋中65%に当たる356橋。このうち、早期措置段階のⅢ判定は、3割に当たる107橋、予防保全措置段階のⅡ判定は1...

出張所等 土木技術職員を再配置/帯広・網走皮切りに実情踏まえ/建管における事業執行体制の課題解決へ - 道建設部 30年度から

2018-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 本道の社会基盤整備および維持管理において、重要な役割を担い続けてきた道建設部。平成9年度をピークに土木技術職員は減少を続け、事業執行体制の維持に向けて大きな懸念が生じている。30年度からは、当面の措置として、出張所等の土木技術職員を再配置...

地域配慮追記型を試行/地域に精通した企業評価/業務の簡易型総合評価で札幌開建 - 全道初

2018-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は、簡易公募型・簡易型総合評価落札方式の業務において、地域配慮追記型を試行する。全道初となるもので、より地域に精通した企業を評価することが目的。簡素型をベースに実施方針等の評価のうち、従来の業務理解度、実施手順に加え、当該地域特有...

即効性ある対策焦点に/常呂川流域など具体的検討へ/気候変動予測委の分析受け

2018-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局等で構成する北海道地方における気候変動予測技術検討委員会の検討結果が取りまとめられたことを受け、今後、ハード対策も含めた具体的な検討にステージが移行する。委員会で示された緻密かつ膨大な計算による新たなリスク評価に基づくと、1,000...

若手職員の認知度向上必要/発注者の意識改革、受注者評価高まる/労働環境改善プロジェクトアンケート - 道建設部

2018-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、労働環境改善プロジェクト試行に関するアンケート結果をまとめた。「土日の作業となる依頼を行わない」「昼休み時間や午後5時以降の打ち合わせを行わない」などといった取組の認知度は、受注者で前年度より改善がみられるものの、依然として低...

網走50億、函館48億など/6建管が30億円以上に/29年度現年補正建管別・事業別配分額

2018-03-12付 DOTSU-NET NEWS

 道の29年度現年補正予算にかかる建管別事業別配分額がまとまった。総額は、343億9,300万円。建管別では、網走が50億8,900万円、函館が48億9,900万円、札幌が48億3,700万円などとなっており、6建管で30億円を超えた。事業...

建管地域調整課長 札幌に松田氏/建管 道路課長4人、治水課長5人交代/本庁主幹級以下の人事内定 - 道建設部4月1日付

2018-03-12付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日付で発令予定の本庁主幹級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が、札幌、小樽、室蘭、函館、旭川、留萌、帯広、釧路の8建管で交代する見通し。札幌に松田哲夫建設政策課主幹、小樽に髙橋浩揮河川砂防課主幹、室蘭に通岩公...

地域調整課長 8建管で交代か/後任候補に松田主幹ら浮上/道の4月1日付人事異動予想

2018-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日付定期人事異動に向けた作業を進めている。早ければきょう9日にも本庁主幹級以下の人事が固まる見通し。このうち、建設部関係の動きでは、建管地域調整課長ポストが札幌、小樽、室蘭、函館など最大8建管での交代が有力視されている。後任候...

普及、拡大へ最新情報紹介/i―Conセミナーを開催 - 開発局・道建協・札建協

2018-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局、道建設業協会(岩田圭剛会長)、札幌建設業協会(岩田圭剛会長)は8日、札幌第1合同庁舎で「i―Constructionセミナー2018~建設現場のイノベーション」を開催した。建設業関係者ら260人が参加。国土交通省公共事業企画調整課...

施工能力評価型 原則、簡易確認型を適用/技術提案評価型S型 休暇取得計画等のテーマ設定も/国交省が総合評価品確懇開く

2018-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は7日、総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会を開催した。受発注者双方の負担軽減を図る観点から、施工能力評価型において、一定程度の競争参加者が見込まれる工事の場合、原則、簡易確認型を適用する方針を提示。技術提案評...

基礎調査の歩掛改定/地すべり基図作成範囲変更/土砂災害防止基礎調査の効率化へ - 道建設部

2018-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、土砂災害警戒区域指定にかかる基礎調査の積算基準等を改定した。作業効率の向上およびコスト縮減を図るため、急傾斜・土石流・地すべりにおける基礎調査のうち2項目の歩掛や、地すべりにおける基図作成範囲を変更。改定内容は、4月1日以降の...

5.5%減 2347億円/11市が前年度上回る/道内35市新年度予算案普通建設事業費

2018-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 道内35市の新年度予算案における普通建設事業費がまとまった。一般会計に占める総額は、本紙集計で負担金、災害復旧費を除き2,347億8,100万円。29年度当初と比べ5.5%減となった。一般会計に占める構成比は10.4%で、0.6ポイント縮...

発注者指定型等の対象拡大/技術基準類の見直しも検討/国交省がICT導入協議会開催

2018-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は6日、東京都内でICT導入協議会の第6回会合を開催した。今後の取組について、ICT活用施工を前提に発注する発注者指定型や、総合評価落札方式でICT活用施工を加点する施工者希望Ⅰ型の対象を拡大。入札段階でICT活用に関する選択を...

開発局 ほ場整備整地工で歩掛改定/表土はぎ、基盤切盛など1ha当たりに

2018-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、施工実態に基づき、農業部門発注工事におけるほ場整備整地工の歩掛を改定する。表土はぎにおける施工機種をバックホー山積0.8立方メートルからバックホー山積0.5立方メートルに変更するとともに、表土はぎ、基盤切盛などの工種における歩掛...

1.8%減 3兆6833億/5年ぶり減少 民間部門は増加/27年度道内総資本形成 ― 開発局

2018-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は5日、27年度道内総資本形成結果をまとめた。総資本形成は実質ベースで、前年度比1.8%減の3兆6,833億円。民間部門は、5年連続で増加したものの、一般政府が減少したことから、5年ぶりの減少となった。在庫品増加を除く総固定資本形成...

73地区、1050億円程度/30年度は55地区に新規着手/道営農業の30年度調査計画地区 - 本紙集計

2018-03-05付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部における30年度の調査計画地区は、73地区となるもようだ。過日公表した30年度工事等概要などをもとに本紙が集計したもので、総事業費は1,050億円程度にのぼるとみられる。新年度は新たに、55地区の調査に乗り出す見通しだ。

技術的課題「解決可能」/今月中旬までコスト含め検討/道新幹線札幌駅ホーム東案その2 - 5者会議開き確認

2018-03-05付 DOTSU-NET NEWS

 北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議が2日、道庁赤れんが庁舎で開かれた。道、札幌市、JR北海道、鉄道・運輸機構、国土交通省の担当者が出席。前回会合で示された「東案その2」における技術的課題に関する検討の中間報告、「認可案」「東案その...

繰越明許費 公共事業は278億/道の29年度最終補正予算案

2018-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道は1日、29年度最終補正予算案を発表した。公共事業費は、事業費確定に伴う補助事業費の減額などで、54億6,500万円の減額。最終予算額は2,947億9,600万円となった。うち、繰越明許費には278億8,900万円を措置した。災害復旧費...

新谷建設ら10社に栄誉/長官賞の技術者等にも表彰状/治山・林道コンクール局長賞 - 道森林管理局

2018-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は1日、同局庁舎で29年度治山・林道工事コンクールの道森林管理局長表彰を執り行った。治山部門で4社、林道部門が6社が栄誉に輝いた。林野庁官賞受賞現場に携わった主任(監理)技術者4人と現場代理人1人に対しても合わせて表彰状を授与...

16事業に1200万円助成/5年間の累計額は4000万円に/北保証の30年度若年者育成事業

2018-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、30年度道内建設業若年者育成助成事業の概要を発表した。同事業の最終年度となる30年度は、企業・団体の16事業に1,203万円を助成する。これまでの事業期間の中で、最多の事業数とな...

最新技術の動向など研鑚/ドローンの活用事例紹介/土木技術向上へ講習会 ― 道建協

2018-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 道建設業協会(岩田圭剛会長)は2月28日、札幌ガーデンパレスでCPDS認定の「北海道の土木技術向上のための講習会」を開催した。会場には会員企業から関係者170人が参加。ドローンの活用事例や全国建設業協会の技術研究発表会で受賞した道内企業の...

道内業者シェアは92.4%/前年度同期比1.6ポイント拡大/主要3機関の12月末受注実績 ― 本紙集計

2018-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業) ― 道内主要発注3機関の29年度12月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で85億8,658万円、建管で12億4,149万円の合計98億2,807万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。...

全道大会札幌で8月24日開催/コンセプトは建設業の魅力を周知/札幌建青会が定時総会

2018-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 「コンセプトは建設業の魅力を世間に広め、いかにファンになってもらうか」。札幌建青会の第27回定時総会が26日に開かれ、ことし札幌市で開催される第33回北海道建青会全道会員大会札幌大会の運営方針を確認した。会長を務める(株)玉川組の玉川裕一...

道路部門の全工事対象に/業務時間外の依頼排除を徹底/働き方改革推進で業務環境改善 - 開発局

2018-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、働き方改革の推進と建設現場における魅力向上を図るべく、道路部門の全工事を対象に、業務環境の改善に取り組む方向で作業を進めている。緊急の場合を除き、業務時間外に依頼をしないことや、月曜日等休日明け日を依頼の期限日に設定しないことな...

358社 総額256億受注/3億以上は2社増の22社/建管の12月末委託受注実績 - 本紙集計

2018-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注委託業務の12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注総額は256億8,600万円で、前年度同期と比べて1億800万円余りの減額。総受注業者数は、15社下回る358社。首位は、全建管から計123件、11億980万円余りを受...

延べ148回、1060件程度/第4週が480件、第3週は260件/主要発注機関の3月入札予定

2018-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局の主要発注機関が3月に予定している入札は延べ148回、工事の総発注件数は、1,060件程度となる見通し。前年度同期と比較すると、一昨年の台風による災害復旧工事が概ね終わったことから440件下回る。一方で、開建は、29年度...

地質リスク調査を検討/総合評価 1位満点方式など試行へ/国交省が第2回調査・設計品確懇

2018-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は23日、東京都内で29年度第2回調査・設計等分野における品質確保に関する懇談会を開催した。入札・契約方式の改善に向け、事業の初期段階で地質調査は「地質リスク調査検討」、測量は「3次元地形データ」を含めることとし、高度な技術を要...

小樽に12億、札幌9億/ゼロ国債・補助ゼロ道債の建管別配分額

2018-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 道の補正予算における、ゼロ国債・補助ゼロ道債の建管別・事業別配分額がまとまった。建管執行分の総額は67億5,600万円。建管別では、小樽が12億2,000万円、札幌が9億7,200万円、室蘭が8億300万円などとなっている。

厚賀静内道路に最大69億/石狩川下流は最大で86億/開発局の30年度直轄事業計画

2018-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、30年度直轄事業の事業計画をまとめた。道路は、235号厚賀静内道路に最大69億円、278号空港道路に最大68億円、5号倶知安余市道路に最大42億円を投入する見通し。河川では、石狩川下流で最大86億円、千歳川遊水地群整備に最大80...
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