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DOTSU-NET NEWS一覧

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農業、道路等中心に140件前後/開発局の明許繰越対象工事 ー 本紙調査

2017-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における29年度への明許繰越対象工事は、本紙調査によると、140件前後になるもようだ。農業、道路、河川を中心に、積み上げられている。対象工事の入札公告については、すでに一部の開建で開始されており、3月から本格化していく見通しだ。

建設部 0.2%減の2423億/農政部1083億、水産林務部588億/道発注3部の29年度当初予算案概要 ー 一般会計ベース

2017-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 道の各部は23日、きょう24日開会の1定道議会に上程する29年度予算案の概要を道議会各常任委員会に報告した。発注3部における一般会計ベースの予算規模は、建設部が前年度当初比0.2%減の2,423億7,800万円、農政部が18.4%減の1,...

門別厚賀道路に最大で105億/開発局の29年度直轄事業計画

2017-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、29年度政府予算案等に基づく直轄事業計画をまとめた。道路の幹線道路ネットワーク整備では、235号門別厚賀道路に最大105億円程度、278号空港道路に最大74億円程度を投じる計画。河川では、一般河川改修のうち、石狩川下流に最大10...

78.5%、3277億消化/前年度同期比46.7億増/第3・4半期公共事業等執行状況

2017-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 道内市町村の第3・4半期までの公共事業等施行状況がまとまった。補助・単独合わせた執行額は3,277億6,600万円。現計予算に対する執行率は78.5%で、前年度同期と比べて1.4ポイント上昇。金額では、46億7,700万円増額となった。振...

全体評価 全受注者が高評価/提案内容の反映度なども良好/設計変更確認会議アンケート結果 - 道建設部

2017-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度から試行している設計変更確認会議に関するアンケート調査の結果をまとめた。全体的な評価では、「受注者の提案した内容の反映度」「全体的な評価」において、すべての受注者とも「非常に良かった」「概ね良かった」と回答。会社内の伝達...

林野庁長官賞 6社に栄誉/道森林管理局長賞は12社が受賞/28年度治山・林道コンクール

2017-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は21日、28年度治山・林道コンクールの受賞者を発表した。林野庁長官賞では、治山部門で野村興業(株)など2社、林道部門で栗林建設(株)など4社が晴れの栄誉に輝いた。道森林管理局長賞では、治山部門で荒井建設(株)など7社、林道部...

ICT活用施工 大幅増へ/100~200件を目途に/ゼロ国等含む新年度発注工事で開発局 ― 本紙調査

2017-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局におけるICT活用施工の公告は、本年度ゼロ国債等を含めた新年度発注工事全体で大幅増となることが見込まれる。大半は、施工者希望Ⅱ型による運用が中心となる見通し。100~200件程度を目途に調整が進められるもよう。ICT活用施工のさらな...

インフレスライド対象は165件/受注者負担もあり慎重な判断必要/各開建所管工事 ― 本紙集計

2017-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 新労務単価の適用に伴う各開建所管工事におけるインフレスライドの対象となる工事件数は、本紙集計で165件となっている。3月1日以降に契約する今月28日開札分や、年度前開札を除く集計。契約日の関係もあり、流動的な要素も含むが、2次補正予算対象...

投資関連 横ばいの3270億/国富1号トンネル、中島橋上部など着工/道が29年度当初予算案発表

2017-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は17日、29年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初と比べてほぼ横ばいの3,270億8,600万円。一般会計ベースも0.2%増とほぼ横ばいで、3,190億8,600万円となった。このうち、直轄負担金を含む公共事業...

7校の大規模改造に着工/施設建設費は71億円計上/道教育庁の29年度予算案

2017-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道教育庁は17日、29年度予算案を発表した。施設建設事業費は、28年度当初と比べて2.9%減の71億2,160万円。札幌月寒や野幌、函館中部など7校のほか、8校の体育施設で大規模改造に着工する。 施設建設事業費の内訳は、学校建設費が2.7...

認知度向上へ周知徹底/発注者の意識改革、受注者評価高まる/労働環境改善プロジェクトアンケート - 道建設部

2017-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、労働環境改善プロジェクトに関するアンケート調査結果をまとめた。「土日の作業となる依頼を行わない」「昼休み時間や午後5時以降の打ち合わせを行わない」などといった取組の認知度は、受注者が工事38%、委託業務が58%、発注者が74%...

年齢制限は6開建で試行・検討/「一定年齢以下で加点」が5開建に/各開建 若手育成型の新たな取組 - 本紙調査

2017-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 各開建所管工事の総合評価落札方式における若手技術者育成型に関する新たな試行の対応状況が、本紙調査でまとまった。配置予定技術者において、年齢制限を参加要件に設定する取組については、札幌など6開建で試行・検討している。一定年齢以下で加点する方...

第4週に200件程度執行/各開建のゼロ国・災復等3月開札予定 - 本紙集計

2017-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 各開建における本年度ゼロ国債、翌債、災害復旧関連工事における3月の開札日と件数が、本紙集計でまとまった。16日付までの公告分を集計。開札のピークは、3月第4週で合計200件程度の執行を予定している。第3週についても、150件程度の開札が見...

10月から原則化/TS出来形 土工1万立方メートル以上で適用/29年度以降のICT活用方針決定 - 道建設部

2017-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、29年度以降の建設現場におけるICT活用の取組方針を決定した。29年度は、TS出来形管理技術について、土工量1万立方メートル以上で10月以降入札の工事で使用を原則化。土工量5千立方メートル以上1万立方メートル未満のTS出来形管...

鋼橋上部の実績8年に拡大/評価点事後審査 優秀業者の重複申請可/総合評価ガイドラインを改正 ― 道

2017-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、29年度総合評価落札方式のガイドラインの改正概要を公表した。鋼橋上部工事における施行成績評価対象期間を、過去2年間に実績のない企業については、当面の措置として過去8年間の平均点で評価することを盛り込んだ。夏以降、新たに施工実績...

受注総額は94%増、115億/振興局農業の12月末委託業者別実績 - 本紙集計

2017-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 振興局発注の農業農村整備事業における委託業務の12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。3億円以上の受注は前年度同期から4社増の6社。受注者総数は13社増の235社、受注総額は94.8%増の115億8,100万円となった。

少なくとも200億円台半ばに/29年度への明許繰越額 ― 開発局

2017-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における本年度から29年度への明許繰越額は、本紙調査によると、少なくとも200億円台半ばとなる見通し。昨年8月の台風の大雨による道路、河川などの災害復旧費や、農業を中心に積み上げられているもようだ。明許繰越承認後、準備の整った開建か...

工程管理「しやすさ向上」96%/工事3500万円以上に拡大へ/ワンデーレスポンスのアンケート結果 - 道建設部

2017-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度に実施したワンデーレスポンスの取組に対するアンケート調査結果をまとめた。工事受注者、委託業務受注者、発注者のいずれも、取組の有効性を評価する声が多数を占めた。工事・委託受注者ともに、工程・進捗管理のしやすさが向上したと回...

全職種で上昇、6.1%増/主要12職種の平均上昇率は5.2%/3月以降適用の公共工事設計労務単価 - 本道分

2017-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省・農林水産省は10日、29年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道では、基準額を設定した45職種すべてで上昇。前年度と比較すると、平均6.1%の引上げとなり、5年連続の増となった。全国平均上昇率3.4%と比較すると...

20職種平均3.1%引上げ/測量技師9.2%、撮影助手7.1%/29年度設計業務技術者単価

2017-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は10日、29年度設計業務委託等技術者単価を公表した。前年度と比較し、全20職種平均で3.1%の引上げとなっている。整備士、地質調査員を除く18職種で増額。職種別にみると、測量技師は9.2%、撮影助手は7.1%、それぞれ上昇して...

2次補正や災復で上積み 4000億円超に/開発局の本年度工事費予算額 - 現年歳出分

2017-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の本年度工事費予算額は、本紙調査によると、2次補正予算や災害復旧費により上積みされ、流動的な要素を残すが、4,000億円を超える規模となりそうだ。本年度ゼロ国債を除く、現年歳出分の集計。2次補正予算関連の翌債対象工事については、大半...

津波水位 20m以上は7町村/沿岸32市町村で22年公表上回る/日本海沿岸の津波浸水想定見直し

2017-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 北海道防災会議地震火山対策部会の地震専門委員会が9日にまとめた、日本海沿岸の津波浸水想定の見直しによると、道内36市町村のうち、最高津波水位が20メートルを超える市町村は、せたな町や神恵内村など7町村にのぼることが明らかになった。各市町村...

本年度よりも事業量増に/新年度の国営農業工事 ― 開発局

2017-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の新年度農業農村整備工事における事業量は、第2次補正予算の翌債工事の執行などもあり、本紙調査によると、本年度を上回ることが見込まれる。こうした事業量を見据え、円滑な整備と計画的に事業を進める観点から、通年施行制度による農地の夏期施工...

きょうから本格化/工事件数は全体で60件前後に/274号日勝峠本復旧工事の入札公告

2017-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 【室蘭・帯広発】274号日勝峠の本復旧工事に関する入札公告が、きょう9日付から本格化している。関連工事については、9日付で、室蘭開建が18件、帯広開建が1件の合計19件を公告。本紙調査によると、関連工事は、既公告分を含め、全体で60件前後...

前年度同期比1件減の22件/4開建がゼロ件に/開発局の12月末業務低入札落札 ― 本紙集計

2017-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注の28年度12月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ1件下回る22件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.2ポイ...

帯広48億、札幌は44億/直轄河川の開建別災復等予算措置状況 - 現計予算ベース

2017-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 直轄管理河川における開建別の災害復旧費等の予算措置状況がまとまった。河川災害復旧事業費および河川災害関連緊急事業費の集計値で、昨年8月に発生した一連の台風の大雨災害によるもの。当初予算、2次補正予算、3次補正予算までの事業費ベースの現計予...

概算工事費1億円以上 一般土木は28件/災復関連 ― 帯広で3億以上10件/各建管の3月発注工事 ― 新規公表分

2017-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 各建管の3月発注分工事情報における新規公表分の一般土木のうち、概算工事費が1億円以上と見込まれる工事は28件となっている。このうち、20件は帯広建管発注の災害復旧・改良復旧工事で、3億円以上を見込んでいる工事は10件。1億円以上の工事でも...

ICT施工対象は70件超/開発局所管の本年度ゼロ国債 - 本紙調査

2017-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 第3次補正予算の成立に伴い、開発局所管の本年度ゼロ国債対象工事が順次公告されている。本紙調査によると、ゼロ国債におけるICT活用施工の対象は、70~80件程度に達する見通し。契約後、施工者からの提案・協議を経てICT活用施工を実施する施工...

2~3月分 2倍強の規模に/建管の端境期工事発注額見込み - 本紙調査

2017-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 各建管では1日以降、年度末および新年度4~5月発注予定分の工事等情報を順次公表しているが、こうした今回の端境期における工事発注予定額は、前年度実績を大幅に上回る見通し。本紙調査では、2~3月発注分が2倍強、4~5月発注分が新年度予算分を除...

建管発注工事の柔軟な工期設定/「余裕工期」活用増える/131件増の199件で実施 - 12月末現在

2017-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事における柔軟な工期設定の12月末活用状況がまとまった。「余裕ある工期」は199件で、前年度同期と比べて131件増加。全体の契約件数に対する活用率は11.5%。「選択工期」は25件減の21件で、活用率は1.2%だった。今後は1月...

一般土木337件、舗装60件/各開建新規追加分の工種別・等級別発注予定 ― 本紙集計

2017-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 第3次補正予算の成立に伴い、各開建の公表した発注予定情報における新規追加分の工種別・等級別件数が、本紙集計でまとまった。工事は482件で、このうち一般土木は337件となっている。A等級は31件、A・B等級は83件、B等級は144件など。舗...

札幌市が29年度予算案を発表/普通建設事業費 13%減、1121億/再開発関連に81億計上

2017-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は2日、29年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は、前年度当初比13.2%減の1,121億円を計上。国の2次補正の前倒し計上等に伴い減額となった。2次補正等の繰り越し分112億円を合わせると、5.3%減の1,233億円とな...

札幌209億、釧路135億/開建執行分は856億に/ゼロ国の開建別・事業別予算額

2017-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 本年度ゼロ国債の開建別・事業別予算額がまとまった。札幌が209億800万円、釧路が135億1,500万円など。開建執行分は、856億1,600万円となっている。

274号日勝峠に226億措置/直轄道路災復の路線別事業費 - 事業費ベース

2017-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 国の第3次補正予算に計上された災害復旧事業に基づく、道内直轄道路の路線別事業費がまとまった。274号日勝峠に226億9,200万円、38号狩勝峠に56億4,200万円など7路線に318億8,800万円を措置。近く本復旧に向けた対象工事の公...

平均87.4%に上昇/開発局発注業務の12月末落札率 - 本紙集計

2017-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の建設コンサルタント業務等における本年度12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度同期を0.6ポイント上回る87.4%。札幌、釧路、帯広、網走、稚内の5開建で上回った。業種別でみると、土木関係コンサルが0.4ポイン...

45%、276件の工事に適用/道農政部の29年度簡易型総合評価 - 本紙集計

2017-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は29年度、簡易型総合評価落札方式を276件の工事に適用する予定だ。1月23日付で公表した工事等概要のデータをもとに、本紙が集計したもの。3月に発注を予定しているゼロ国債および翌債の案件も含んでおり、全体に占める件数ベースの適用率...

施工者希望Ⅱ型中心に ICT活用大幅増へ/本年度ゼロ国債の公告で開発局

2017-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 国の第3次補正予算案成立後、開発局におけるゼロ国債対象工事の発注が本格化していくこととなるが、ICT活用施工の公告も大幅に増えることが見込まれる。一定規模以上の土工を含む河川・道路部門については、原則、ICT活用施工対象として公告する方針...

今週からゼロ国債等公告へ/国の第3次補正予算成立後/発注予定情報の公表も ― 開発局

2017-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 国の第3次補正予算案が、きょう31日にも成立する。予算成立後、開発局における本年度ゼロ国債等の発注も本格化していく見通し。今週から対象工事の入札公告をはじめ、週末には発注予定情報の公表も行われるもよう。

10数件、8億円程度に/各建管発注の本年度補助ゼロ道債 - 本紙調査

2017-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 各建管発注の本年度補助ゼロ道債は、総額で8億円強となる見通し。本紙調査によるもの。発注件数は10数件にのぼるもよう。建管別では函館、網走が各2件などで、すべて道路事業を予定している。一方、本年度ゼロ国債は、漁港整備および空港整備合わせ12...

平均は横ばいの92.6%/開発局の12月末工事落札率 - 本紙集計

2017-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の12月末工事平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体の平均落札率は、前年度同期と比較して横ばいの92.6%。一般土木は、92.2%で、0.3ポイント上昇した。B等級相当の「1億円以上2億5,000万円未満」では、札幌、函館など8開...
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