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開発局発注工事12月末落札率/やや上昇し90.7%
2013/01/28付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の12月末平均落札率は90.7%となり、前年度同期を0.4ポイント上回っている。本紙調査によるもので、部局別では札幌、小樽、旭川、帯広、網走、留萌の6開建と本局が上回った。一般土木をみると、0.1ポイント上回る89.8%。部局別では札幌、小樽、旭川、帯広、網走、留萌の6開建が上回った。90%以上となったのは函館、小樽、室蘭、網走、留萌、稚内の6開建だった。工事規模別では、予定価格「2億5,000万円以上5億8,000万円未満」が0.3ポイント上昇し87.3%、「1億円以上2億5,000万円未満」が0.4ポイント上昇し90.4%となっている。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
開発局のゼロ国債工事発注/国会提出後に公告開始
2013-01-25付 DOTSU-NET NEWS
国の緊急経済対策に伴う大型補正予算の執行に向け、道内の各発注機関が発注に向けた準備作業を進めている。開発局では、31日に予定されている補正予算案の国会提出後に、ゼロ国債の公告を開始。現年歳出分については、2月中旬と想定される補正予算成立後...技術者、重機の不足懸念/大型補正予算執行への対応
2013-01-25付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は23日、本年度第5回定例理事会を開催した。補正予算執行への対応に関し、各地方建協を通じて実施した緊急アンケート調査の結果を事務局が報告。配置予定技術者、重機・資機材およびオペレーターの確保につ...会員企業の技術者激減―道建協/4年間で1900人減少
2013-01-24付 DOTSU-NET NEWS
技術者数が激減―。一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)が実施した会員企業の技術者実態調査で、1級土木施工管理技士の資格を有する技術者が、4年前と比べ1,931人減少していることが分かった。公共工事の大幅かつ急激な削減が進む中、経営...大型補正執行で前払金の効果発揮へ/市町村での内容拡充を
2013-01-24付 DOTSU-NET NEWS
国の緊急経済対策に伴う大型補正予算の執行を控え、建設企業の経営安定化に向けた取組の一環として、前払金・中間前払金制度の積極的な活用が求められている。3月末で中小企業金融円滑化法が期限切れとなる中、資金繰りを支援するのに加え、緊急経済対策で...建管の地域建設業経営環境評価/「受注拡大困難」の指摘も
2013-01-23付 DOTSU-NET NEWS
国の大型補正に伴う工事発注は3月から始まり、年度明け以降も順次行われる見通しだが、公共工事縮減傾向の中で構築された入札制度が、工事量の急増により、見直しの必要に迫られる可能性も浮上している。建管発注工事では、総合評価方式における地域建設業...十勝川千代田実験水路で判明/破堤進行過程は4段階
2013-01-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局と寒地土木研究所は、共同研究として進めている十勝川千代田実験水路の実験概要と成果をまとめた。現在、同水路では、メカニズムが詳しく解明されていない破堤拡幅を中心とした研究を推進。実験の結果、堤防の破堤進行過程が4つの段階に分類できるこ...25年度設計業務委託等技術者単価決定―国交省/10職種で前年度上回る
2013-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、25年度設計業務委託等技術者単価を決定した。全19職種のうち前年度を上回ったのは技師(A)、測量上級主任技師など10職種。設計と測量では、それぞれ3職種で増額。航空と地質では、2職種で増額となった。 開発局な...10~12月の建設業景況意識調査/受注、収益やや改善
2013-01-22付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(新山惇社長)は、24年度第3.4半期の道内建設業景況意識調査(12月調査)の結果をまとめた。総体的に引き続き厳しい状況の中、業況感、受注、収益がやや改善。一方で、資材や労働者の確保が難しく、価格の上昇傾向も続い...