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工事成績評定要領を一部改正/新技術活用3点に引き下げ/評価方法も見直す―開発局
2013/04/22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事成績評定要領の運用を一部改正し、新技術活用(NETIS)の創意工夫における加点を見直した。国土交通省の通知に基づくもので、最大4点だった配点を3点に引き下げる。事後評価の有無で技術を区分し、工期短縮などの効果も評価する。評価のウエートを加味した実質的な点数換算だと、1.6点から1.2点と、0.4点引き下がる。情報化施工については、使用原則化された技術を加点対象外とし、対象技術を明確化した。4月1日以降に完成する工事から適用している。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
労務単価の特例措置で道建設部/維持管理への適用決定/年度前の契約業務200件程度
2013-04-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、公共工事設計労務単価上昇に伴う特例措置について、維持管理業務にも適用することを決定した。国の特例措置に沿って先に決定したものと、同様の取扱いとするもの。旧労務単価で年度前に契約した本年度の道路や河川等の維持・パトロール業務、春...道の24年度農業土木工事落札率/平均93・9%に上昇/10振興局で前年度上回る
2013-04-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部所管の農業土木工事における24年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。随意契約を除く640件の平均落札率は93.9%。23年度と比べ、0.8ポイント上昇した。振興局別では、10件以上発注があった13振興局のうち最も高かったのは、留...道内での施工に影響も/被災地で2割弱の作業船稼働/港湾・漁港部会員対象に調査(道建協)
2013-04-19付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、港湾漁港工事用作業船の稼働状況等に関する調査結果をまとめた。東日本大震災の被災3県の工事に部会員の4割弱が携わり、作業船は全体の16%が稼働。これに伴い、24年度補正予算を中心とした道内にお...開発局の25年度事業計画(予定)/忍路・厚賀トンネルに着工/新石狩大橋、天塩大橋なども
2013-04-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、25年度直轄事業の事業計画をまとめた。現段階での予定分として整理したもので、5号忍路防災の忍路トンネル(1,742メートル)、235号門別厚賀道路の厚賀トンネル(1,239メートル)、233号幌糠留萌道路の留萌トンネル(830メ...1~3月の建設業景況意識調査(北保証)/「人手不足」が課題に/業況感の改善は着実に進む
2013-04-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(新山惇社長)は、24年度第4.4半期の道内建設業景況意識調査(3月調査)の結果をまとめた。総体的に引き続き厳しい状況の中、業況感が着実に改善。一方で、資材や労働者の確保が難しく、「人材不足」が経営上の大きな課題...労務単価の特例措置取扱方針―道/国の内容に準じて対応/現段階で1日以降契約分対象
2013-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道は16日、25年度公共工事設計労務単価の適用に係る特例措置の取扱方針を決定した。国の内容に準じたもので、現段階では工事のみが対象。1日以降に契約を行う工事のうち、旧労務単価を適用して予定価格を積算した工事に適用する。建管発注工事では、1...25年度木造公共施設等整備/道内は27施設で40.4億/後志が11.5億、十勝9.7億
2013-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道内で実施する25年度森林整備加速化・林業再生事業のうち、木造公共施設等整備実施個所がまとまった。市町村等が事業主体となるもので、27施設に、事業費ベースで40億4,533万円を計上。管内別では、後志が3施設で11億4,980万円、十勝が...道の23年度公共工事コスト改善取組状況/8%で改善額180.2億/延べ6万4459件の施策実施
2013-04-16付 DOTSU-NET NEWS
道は、23年度公共工事コスト改善対策の取組状況をまとめた。総合コスト改善率は、基準となる19年度比で8%。改善額は180億2,300万円となった。発注3部では、建設部が8.6%で112億8,900万円、農政部が7.6%で38億6,000万...