トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
道の交通ネットワーク総合ビジョン/環境変化と新たな課題に対応/年度内に見直し成案化へ
2013/05/09付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道交通ネットワーク総合ビジョンの見直しに着手する。北海道新幹線の開業および札幌延伸決定、高規格幹線道路の整備進展、LCCの就航など本道交通を取り巻く環境が変化し、新たな課題が生じていることを踏まえたもの。北海道新幹線開業対策などを新たに盛り込む「重点プロジェクトの設定」および概ね4半世紀の将来の交通ネットワークについて幅広く議論する「交通ネットワークの目指す姿の取りまとめ」を見直しに当たっての2つの視点に据え、道の運輸交通審議会に諮問。有識者等で構成する小委員会で審議した上で、全道6ヵ所での意見交換会やパブリックコメントなどを経て、年度内に成案化を図る。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
本道の強靱化へ基盤整備を/総合評価 事務量負担軽減策を展開
2013-05-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の下出育生部長は、道建設記者会との会見を行い、就任に当たっての抱負などを語った。前職での経験などを踏まえ、あらためて「安全・安心」への対応の重要性を強調。防災対策や施設の老朽化への対応など、北海道の強靱化を図る取組を進める考えを示...道建協の25年度表彰受賞者/99人が晴れの栄誉に/荒木毅氏、生駒雅彦氏らに光
2013-05-08付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の25年度表彰受賞者が決定した。道建協および地方建協役員を対象とした特別功労で旭川建協の荒木毅副会長と生駒雅彦理事が晴れの栄誉に輝いたほか、会員企業の役員等の特別功労では丸田孝一氏、中田伸也氏ら...TPP参加に伴う公共調達影響額/業務の6割が国際入札に/P4基準で―道が再試算
2013-05-08付 DOTSU-NET NEWS
道は、日本がTPP協定に参加した場合に想定される道内への分野別の影響のうち、公共調達の影響額を再試算した。24年度の発注3部契約実績をベースに算出したもので、P4協定基準額以上は建設工事で3件、101億2,000万円。全体に占める割合は、...振興局農業24年度委託受注実績/1億以上は9社増、23社/受注業者数、受注額とも増加(本紙集計)
2013-05-07付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における24年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6億726万円を受注した(株)ルーラルエンジニア。2位以下は、5億624万円の北海道土地改良事業団体連合会、3億1,193万円の...4月の道内主要建設資材価格動向/13品目中9品目で上昇傾向/4品目が「やや上昇」に転じる
2013-05-07付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月の主要建設資材需給・価格動向調査結果をまとめた。道内の需給動向では、調査対象資材すべてが均衡で推移。一方、価格動向では、調査対象となっている13品目中、9品目が「やや上昇」に。前月まで横ばいで推移していたセメント、骨材の...本年度施工効率向上プロジェクト/河川でも条件明示徹底/設計変更事例集の対象拡大(開発局)
2013-05-02付 DOTSU-NET NEWS
施工効率向上プロジェクトを進める開発局は、本年度の取組概要をまとめた。受発注者アンケートの結果を踏まえ、条件明示徹底の対象を、これまでの道路部門に加え、河川部門にまで拡大。設計変更事例集については、新たに機械、営繕等も対象に含めることとし...労務単価上昇への対応で道建設部/適正な賃金支払い要請/きょうから道建協、地方建協に/法定福利費も
2013-05-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、一般社団法人北海道建設業協会および各地方建設業協会に対し、25年度公共工事設計労務単価に関する要請活動を行う。特例措置の内容などについて説明するとともに、適正な賃金支払いへの配慮、法定福利費の適切な支払いおよび社会保険等への加...主要3機関の4月末工事発注/1657件、1290億余/前年度同期を200億下回る
2013-05-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1,657件、1,290億円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で119件、金額で200億円余りの減となった。開建と建管は件数、金額ともに減少。振興局は件数が減...