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若手技術者育成型 40歳未満が43%/新方式は6割が施工能力Ⅰ型(1)/開発局の4~10月総合評価試行状況
2013/11/12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ことし4~10月に実施した総合評価方式について、各種取組の試行状況をまとめた。若手技術者育成型は、前年度実績の2.4倍となる61件で試行。このうち契約済みの55件をみると、監理(主任)技術者の年齢は40歳未満が43%、45歳未満では72%を占めている。本年度から試行している一括審査方式は、延べ23件の工事を対象に9件で実施。8月から適用を開始した、いわゆる新方式は10月18日時点で合計154件を公告しており、うち施工能力評価型Ⅰ型(1)が58.4%に当たる90件で最多となっている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
早期の入札成立・契約を/明許繰越案件の対応に苦慮―道建設部
2013-11-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、一部で発生している入札不調・不落などを踏まえ、円滑な事業執行に向けた取組を進めているが、明許繰越案件の不調・不落への対応に苦慮している。取組の1つとして、施工時期に制約がある工事については、可能な限り予算の繰越に努めることとし...見積方式の積極的活用を/柔軟な工期延長、技術者早期解放も/開発局が円滑な事業執行で対応方策
2013-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、円滑な事業執行に向けた対応方策をまとめた。再発注や不調となる可能性の高い工事については、地域要件の拡大、同種工事実績の緩和などを実施。工程管理では、柔軟な工期の延長や、工期内完了工事における監理技術者の早期解放なども盛り込んでい...道議会決算特別委(8日)/維持管理費で建設部長/交付金制度の要望など/必要な予算確保へ取組
2013-11-11付 DOTSU-NET NEWS
道の下出育生建設部長は、年々減少する公共土木施設の維持管理費に関し、管理施設の増加や老朽化が進む施設の点検や長寿命化への対応も必要となることなどから、「地域住民の要望に十分に対応できない状況もある」と厳しい状況にあることを説明した。その上...適期施工アンケート調査結果/8割以上が冬期間回避望む/ゼロ道債などで早期発注を―道建設部
2013-11-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、適期施工の取組に関する請負業者アンケート調査結果をまとめた。冬期施工の課題では、36%に当たる311社が「品質確保に苦慮」、31%の267社が「除雪などの準備が手間」と回答。望ましい施工期間については、半数を超える57%の22...第3四半期の企業経営者意識調査―道/業況感初のプラスに/公共工事増大が全体をけん引
2013-11-08付 DOTSU-NET NEWS
道は、25年度第3四半期の企業経営者意識調査結果をまとめた。全体の業況感は前期から18ポイント上昇し14となり、調査を開始した13年度以降、初めてプラスに転じた。建設業で22ポイント上昇するなど、全業種で最高値を更新。国の大型経済対策によ...道建設部25年度優秀業者表彰/工事52社、委託16社に栄誉/勇建設、道土木設計などが受賞
2013-11-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は6日、25年度工事等優秀業者表彰の受賞企業を発表した。工事部門で勇建設(株)(札幌)、(株)草別組(岩内)など計52社、委託部門で北海道土木設計(株)(札幌)、(株)シン技術コンサル(札幌)など計16社が栄誉に輝いた。知事感謝状...情報化施工連絡会が発足/自治体への普及へ活動/年明けに道職員向け勉強会―建設機械施工協会道支部ら
2013-11-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道建設部、一般社団法人日本建設機械施工協会道支部(熊谷勝弘支部長)などで構成する情報化施工推進連絡会が発足し、6日に札幌市内のさつけんビルで初会合を開催した。これまでのワーキンググループ(WG)を衣替えし、地方自治体への普及を柱と...道建設部が不調・不落等対応方針/翌年度への繰越措置など/発注ロット拡大、適切な積算も
2013-11-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、一部で発生している入札不調・不落などへの対応方針をまとめた。不調・不落工事に対しては、工事内容の変更や参加要件の緩和などを行った上で再度入札を実施。年度内に竣工できない工事や施工時期に制約がある工事については、可能な限り翌年度...