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総額65億程度の見込み/道発注3部の本年度ゼロ国債/農業農村整備に5割強措置―本紙調査

2014/01/20付 DOTSU-NET NEWS
 25年度ゼロ国債補正予算案のうち、道発注3部所管分は、事業費ベースで65億円強となっているもよう。本紙調査によるもの。大半が農政部および水産林務部所管分の計上で、農業農村整備が5割強、水産基盤および治山がそれぞれ2割強となる見通し。
 道開発事業費の25年度補正予算案のうち、ゼロ国債には事業費ベースで844億7,500万円が計上された。事業別では、道路整備が436億4,000万円、農業農村整備が124億600万円、水産基盤整備が29億4,400万円、治山が132億800万円などとなっている。

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道建設部の新年度組織機構改正案/維持管理防災課新設を検討/河川、砂防災害両課の統廃合も

2014-01-20付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部が新年度に向け検討を進めている組織機構改正案が明らかになった。本年度立ち上げた施設防災課に、道路課や河川課などに属する維持管理部門を集約した仮称・維持管理防災課を新設する方向で検討。これに伴い河川課および砂防災害課を廃止し、両課を...

26年度道開発事業費政府案/直轄が3500億円台/補助は1300億円台見込む―本紙調査

2014-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 26年度予算政府案に基づく国費ベースの道開発事業費のうち、直轄分は3,500億円台、補助分は1,300億円台を積み上げているもよう。本紙調査によるもの。前年度当初との比較では、直轄分が5%弱、補助分が2%弱の増額となる見通し。地域自主戦略...

建設技術職員専門研修会で道建設部/情報化施工もテーマに/将来的な活用に備え研鑚

2014-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、道および道内市町村の技術職員を対象に例年開催している「道建設技術職員専門研修会」で、初めて情報化施工を取り扱うことを決定した。新技術を活用し、効率的な事業執行に努めるため、将来的な活用に備えて研鑚を積むもの。先行して取組を進め...

工事が596件、委託768件/農業土木A等級305件、B69件/道営農業の26年度発注予定―本紙集計

2014-01-16付 DOTSU-NET NEWS

 道営農業農村整備事業の26年度発注予定工事・委託業務について、振興局・工種別件数が本紙集計でまとまった。15日に各振興局ホームページで一斉に公表した工事等の概要に基づくもので、工事が596件、委託が768件の計1,364件。このうち農業土...

12月末の金融事業取扱実績/転貸融資は2割増と好調/資金調達ツールの選択肢に―北保証サービス

2014-01-16付 DOTSU-NET NEWS

 北保証サービス(株)(小林健二社長)は、第3・4半期の金融事業取扱実績をまとめた。地域建設業経営強化融資制度(転貸融資)は、4~12月の累計で前年同期比20.7%増の17億8,976万円。9月末と比べ伸び率は縮小したものの、引き続き好調に...

振興局農業12月末工事受注実績/3億以上は7社増、36社/受注者数21社減、受注額27億増―本紙集計

2014-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 振興局農業の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8億円余りを受注した宮脇大木建設。2位以下は6億4,935万円の開発工建、6億3,522万円の中山組と続く。5億円以上の受注は、前年度同期に比べて2...

24年度道内総固定資本形成/3.4%増、3兆2453億/公的部門が全体を底上げ

2014-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、24年度道内総固定資本形成(名目)の調査結果速報をまとめた。総固定資本形成は、前年度比3.4%増の3兆2,453億円で、3年ぶりの増加。うち公的部門は3.5%増の1兆3,727億円で、3年ぶりの増加となった。民間部門は3.4%増...

手続き簡略化した見積活用方式/本道でも導入への動き/開発局が検討作業進める

2014-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 見積書の妥当性を確認するヒアリングの省略など、事務手続きを簡略化した見積活用方式について、本道での導入に期待が寄せられている。開発局でも、関東地整で試行している方式について、情報収集や内容の分析など、検討作業が進められているもよう。事務手...