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新労務単価の対応で道建設部/特例措置で最新資材単価も/インフラスライド条項制定へ
2014/02/05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、公共工事設計労務単価改定に伴う国交省の対応や通達を踏まえ、同様の措置を講じるよう検討を進めている。旧単価で積算した工事のうち、2月3日以降に契約するものは、単価入替変更契約による特例措置を講じるが、国と同様に最新の労務単価に加え、最新の資材単価を反映させる意向。インフレスライドについては規定がないため、国の基準に沿った条項の制定に向け検討を進めている。今週中にも内容を取りまとめる考えで、農政部、水産林務部も同様の取扱いとするもようだ。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
総合評価ガイドライン改正案/A等級の工事成績評価対象/実績ない場合4年に―道建設部
2014-02-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は4日、「北海道における総合評価方式のガイドライン」改正案をまとめ、道議会建設常任委員会に示した。本年度と比べ大きな改正はなく、配点も変更しない中、工事施行成績におけるA等級業者の評価対象期間を、過去2年間に受注実績がない場合に4...繰越除き100億程度確保へ/補助ゼロ道債には30億見込む/建管の2~3月発注工事量
2014-02-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、繰越を除く建管の2~3月発注工事量について、前年度と同規模程度の確保を目指し作業を進めているもよう。ゼロ道債や補助ゼロ道債等の前倒し発注分などについては、前年度の100億円程度とほぼ同額の執行に向け準備しており、補助ゼロ道債に...主要3機関の1月末工事発注/5665件、5071億/前年度同期を966億上回る―本紙集計
2014-02-04付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局産業振興部(農業)―道内主要発注3機関の1月末工事発注額は本紙集計で、5,665件、5,071億4,800万円余りとなった。前年度同期と比べ62件下回ったが、金額では966億6,900万円余り上回った。件数では開建のみ増...労務単価改定の取扱い―国交省/契約後に入替変更/資材単価も最新のものを反映
2014-02-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、公共工事設計労務単価の改定に伴う取扱い方針を定めた。入札契約手続中の工事で入札開始日が1月30日以降は新単価、1月29日以前は旧単価で積算。旧単価で積算した工事のうち2月1日以降に契約するものは、単価入替変更契約による特例措...札幌市の新年度普通建設事業費/4割増の1050億円/10年ぶりに大台を突破―予算案発表
2014-02-03付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は1月31日、26年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は前年度比41.5%増の1,050億円。普通建設事業費が1,000億円台になるのは16年度以来、10年ぶりとなる。主なものでは、仮称・市民交流複合施設関連に160億3,...本道分は平均7.5%上昇/技術者単価含め2月から適用/公共工事設計労務単価見直し
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は30日、26年2月公共工事設計労務単価を公表した。技能労働者の不足等に伴う労働市場の実勢価格を迅速、適切に反映するため、例年よりも前倒しで改訂したもの。本道では、全51職種のうち、山林砂防工、建築ブロック工、屋根ふ...北測協が開発局と意見交換/事業量確保と発注平準化を/道建設部に対し要望活動も
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は30日、開発局との意見交換および道建設部に対する要望を行った。業務量の確保や発注の平準化、低入札対策などをテーマに、意見交換と要望を実施。担い手確保と技術の継承のためにも、安定的・継続的な...簡易な見積活用方式で開発局/2月公告分から試行開始/平均以下直下のものを採用
2014-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、面談形式のヒアリングを省いた見積活用方式について、2月1日付以降の公告案件から試行する。受発注者双方の負担軽減、円滑な事業の執行に向けて取扱いを見直すもの。発注者側の指定した見積単価表に参加業者の見積額を記載してもらい、工種ごと...