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将来像描いた政策求める声も/収支不足額の縮小等評価/道の行財政改革有識者懇談会
2014/03/27付 DOTSU-NET NEWS
道の行財政改革に関する有識者懇談会が26日、道庁知事会議室で開かれた。道側がこれまでの行財政改革に関する取組および成果や、26年度から2ヵ年延長した「当面の取組」の内容を説明。有識者は、収支不足額の縮小など取組による財政の改善を評価。一方で、歳入増につながるメリハリのある予算配分を求める声や、改革自体がマンネリ化しないよう高橋はるみ知事に対し、本道の目指すべき将来像を描いた上で、政策を進めるよう求める意見が挙がった。
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26年度総合評価実施方針―開発局/工事成績の対象期間拡大/業務で若手技術者対策を試行
2014-03-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は26日、札幌第一合同庁舎で25年度総合評価審査委員会を開催した。26年度の実施方針では、企業、技術者ともに工事成績の評価対象期間を拡大。現行の過去4年から2年延伸し、過去6年とする。対象期間拡大は、8月からの適用を予定している。舗...26年度総合評価での施行成績加点評価/農業土木A「7.0」が13社/「5.5~6.5」に8割以上―振興局農業
2014-03-26付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事におけるA等級業者の26年度総合評価用工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。実績のある業者は251社で、満点の「7.5」点が付与される93点超は前年度に続きゼロ。次点の「7.0点」が、4社減の13社となっている。...一般土木A・Bで20社増/工事成績の総合評価加点対象―26年度/満点の「7.5」は4社増加―建管発注分
2014-03-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が公表した建管発注工事の総合評価用業者別工事施行成績平均点について、一般土木で実績のある道内A・B等級業者数は25年度に比べ20社増加した。25年度は842社だったが、26年度には862社に拡大。満点の「7.5点」が付与される93...26年度総合評価用工事成績平均点/一般土木A 93点超は11社/B等級は最高92点
2014-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における業者別の26年度総合評価用工事施行成績平均点を公表した。一般土木A等級では、満点の「7.5点」が付与される93点を上回る業者は、全道で11社。最高は、草野作工(株)(江別)の96点で、以下、札建工業(株)(...開発局コンプライアンス委開く/マニュアルに事例追加/綱紀保持規程も一部改正
2014-03-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局は24日、札幌第一合同庁舎でコンプライアンス第三者委員会を開催した。これまでの取組内容や、26年度の取組方針を確認。資料編に不適切事例を追加するなど、発注者綱紀保持規程およびマニュアルの改正内容などについて協議した。 開会に当たり、...担い手確保への取組を/維持管理分野強化へ調査検討/道建協が26年度事業計画決定
2014-03-24付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は20日、道建設会館で定例理事会を開き、26年度事業計画を決定した。喫緊の課題となっている人材確保・育成に向け、処遇改善や女性活用の促進、労務費調査への適正な対応など、担い手確保と雇用改善への取...道建設部の25年度三者検討会/合計389件で26件増加/発注者指定が18件増、371件
2014-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、25年度の三者検討会実施状況をまとめた。実施件数は全道で389件。前年度から26件増加した。内訳は発注者指定が18件増の371件、施工者からの申し出が1件増の5件、設計者からの申し出が6件増の12件。前年度はゼロだった施工者、...施工個所点在の間接費積算/全体の2割に当たる102件/遠隔地資材調達は2%の15件―道農政部
2014-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2月末時点の振興局発注工事における「施工個所が点在する工事の間接費の積算(以下、施工個所点在)」および「遠隔地からの建設資材調達にかかる設計変更(以下、遠隔地資材調達)」の試行実施状況をまとめた。施工個所点在は、試行を開始した...