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北海道新幹線の26年度事業概要/野田追トンネルに着工/昆布トンネル宮田工区も―JRTT
2014/04/02付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構は1日、26年度事業概要を発表した。北海道新幹線建設局関係分では、仮称・新函館~札幌間に前年度と比べて倍増となる120億円を措置し、野田追トンネル(八雲町)に着工。昆布トンネル(ニセコ町)では、本年度の桂台工区に続き宮田工区の発注を予定している。新青森~仮称・新函館間では、函館総合車両基地車体検修場の新築などを盛り込んでいる。北海道新幹線全体の整備予算は、前年度比39.2%減の644億円を計上。内訳は新青森~仮称・新函館間が47.6%減の524億円、仮称・新函館~札幌間が倍増の120億円となっている。
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開発局の26年度発注見通し/合計2951件を公表/工事965件、業務1986件
2014-04-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう2日付で26年度工事等発注見通しを公表する。工事965件、業務1,986件の合計2,951件。工事では一般競争が959件、段階選抜方式による公募型指名競争が3件、工事希望型競争が3件となっている。業務は通常指名が993件、...3.8%減の386億計上/空知が92.6億、十勝64.4億/26年度補助農業振興局別予算―道農政部
2014-04-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、26年度当初予算における補助農業農村整備事業の振興局別予算額をまとめた。団体営と公社営を含めて550地区に、事業費ベースで総額386億500万円を計上。前年度当初と比べ3.8%減、金額にして15億2,000万円下回った。振興局...国交省が1日付で人事発令/開発局関係は2,800人規模/4開建で部長が交代
2014-04-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、1日付で人事異動を発令する。開発局関係の異動総数は約2,800人で、昨年を300人程度上回る規模となった。開建部長が小樽、室蘭、網走、留萌の4開建で交代。本局の課長職では、技術系13ポスト、事務系7ポストの計20ポストが交代...26年度の開建別・事業別予算/4.7%増の3451億/札幌、旭川など7開建で増額
2014-03-31付 DOTSU-NET NEWS
26年度の開建別・事業別予算がまとまった。各開建が執行する予算の総額は、前年度当初比4.7%増の3,451億3,300万円。札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、帯広、稚内の7開建が増額となった。このうち、小樽、旭川、室蘭は二桁台の伸び率となって...26年度社会資本整備総合交付金等/本道分は2110億/防災・安全交付金に1134億―事業費ベース
2014-03-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は28日、26年度予算のうち、社会資本整備総合交付金等の配分額を公表した。全国防災や復興予算分を含む本道への配分総額は、国費ベースで1,159億7,900万円。国費をもとに推計された事業費ベースでは、2,110億円となる。すでに...地域枠の適用3億未満に/施工実績は公告日まで対象/道建築局の26年度総合評価見直し
2014-03-28付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、26年度の営繕工事における総合評価方式の改正概要をまとめた。独自の取組では、地域要件が地域枠となる計画Ⅱ型、計画Ⅲ型、実績型の適用区分を現行の予定価格「2億5,000万円未満」から「3億円未満」に引き上げる。過去15年間の施工...24年度建設副産物実態調査結果/削減率6割で目標の2倍/前回調査から削減さらに進む―北海道地方連絡協議会
2014-03-28付 DOTSU-NET NEWS
北海道地方建設副産物対策連絡協議会(事務局・開発局)は27日、24年度の北海道地方における建設副産物実態調査結果を発表した。建設廃棄物の排出量は356万トンで、20年度に実施した前回調査よりも6.6%減少。建設混合廃棄物の排出量は9.9万...26年度総合評価実施方針―開発局/工事成績の対象期間拡大/業務で若手技術者対策を試行
2014-03-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は26日、札幌第一合同庁舎で25年度総合評価審査委員会を開催した。26年度の実施方針では、企業、技術者ともに工事成績の評価対象期間を拡大。現行の過去4年から2年延伸し、過去6年とする。対象期間拡大は、8月からの適用を予定している。舗...