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主要発注3機関の上期工事発注状況/4056件、4048億余/前年度同期を392億下回る―本紙集計
2014/10/01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の上期工事発注額は、本紙集計で4,056件、4,048億5,000万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で513件、金額で392億8,000万円余り下回った。3機関すべてで件数、金額ともに下回っている。9月1ヵ月間では、467件、363億6,100万円余りを発注した。
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A等級の構成比が拡大/森林土木66%、水産は92.6%/25年度工事発注実績―道水産林務部
2014-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、所管する水産・森林土木工事の25年度発注実績をまとめた。契約ベースの最終実績を集計したもので、A等級の構成比が森林土木、水産土木とも拡大した。振興局林務課および森林室発注分を合わせた森林土木では、A等級の構成比...道総研にも行動計画策定を要請/インフラ長寿命化で/道議会予算特別委(29日)
2014-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道総合政策部の田中秀俊研究法人室長は、インフラ長寿命化に関し、道立総合研究機構(道総研)における行動計画について、「現在、来年度から31年度までの第2期中期目標期間中の庁舎や研究施設などの整備計画の策定に取り組んでいるが、北海...道路法改正に伴い橋梁点検要領改訂/点検車による近接目視標準化/来月中にも講習会開催を予定―道建設部
2014-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道路法改正による重要構造物の5年に1回の近接目視による点検義務化に併せ、橋梁点検・維持管理要領を改訂した。これまで必要に応じて行っていた点検車両を使用した点検を必須とし、第3者被害の恐れのある橋梁については打音検査の併用を標準化...3定道議会予算特別委(26日)/27~28年度で95港に着手/水産物供給基盤機能保全事業を活用
2014-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、国の水産物供給基盤機能保全事業を活用し、27~28年度の2ヵ年で95港に事業着手する方針だ。内訳は、27年度が62港、28年度が33港。すでに着工している漁港や保全計画策定中の漁港は97港となっていることから、計画どおり着手...近く各地方建協に通知/危機意識もち適切な対応を/技能労働者の賃金改善等で道建協
2014-09-26付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は近く、適正な賃金水準の確保等に向けた対応の徹底を求める通知を、各地方建協に発出する。国土交通省が7月に実施した公共事業労務費フォローアップ調査について、「非常に厳しい」という独自分析結果が出たこ...道農政部の標準歩掛改正内容/独自に「排水口設置」新設/最大で単価2%程度上昇
2014-09-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、土地改良事業等適用標準歩掛の改正内容を固めた。同部独自の施工歩掛では、排水口設置の施工歩掛を新設。これによって施工単価は、最大で2%程度上昇する。簡易整地の参考歩掛についても、より実態に即した内容とするため、適用範囲とブルドーザ...年内に点検計画を策定/個別施設計画は来年度中に/道道路メンテナンス会議第2回会合
2014-09-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道、札幌市、東日本高速道路(株)で構成する北海道道路メンテナンス会議は24日、札幌第1合同庁舎で第2回会合を開催した。インフラ長寿命化基本計画等に基づく個別施設計画のベースとなる点検計画について、年内を目途に策定する方針を確認。点検...整備新幹線札幌延伸等の工期短縮で/財源明示等へ議論開始/政府・与党WGが初会合開く
2014-09-25付 DOTSU-NET NEWS
整備新幹線にかかる政府・与党ワーキンググループ(=WG)の第1回会合が24日、東京都内で開かれた。与党プロジェクトチーム(=PT)の申し入れをベースに、新規着工3区間の工期短縮に伴う財源確保の具体策について議論を開始。貸付料前倒しによる金...