トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

建管の冬期増嵩経費措置工事/本年度は27億余で224件/旭川が4.9億、室蘭3.4億など

2014/10/21付 DOTSU-NET NEWS
  道建設部は、建管別の本年度冬期増嵩経費措置工事実施計画をまとめた。経済部計上分の増嵩経費を含む事業費は27億6,900万円で、224件の実施を計画。建管別では、旭川が31件、4億9,500万円、室蘭が30件、3億4,500万円、函館が32件、3億2,300万円など。事業別では、道路が96件、11億1,100万円、河川・砂防・海岸が128件、16億5,800万円となっている。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

道の合併支援策の見直し/29・30年度資格審査から/加算5%、みなし格付廃止など

2014-10-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は、合併支援策の在り方について検討を進めているが、改正する内容については、29・30年度資格審査から適用する方針を固めたもよう。12月にも改正内容を決定し、通知する予定。一方で、通知から27・28年度資格審査まで期間が短いことから、経過...

今後のさらなる飛躍を/関係者220人が盛大に祝う/釧路建協が創立100周年記念式典

2014-10-20付 DOTSU-NET NEWS

 【釧路発】一般社団法人釧路建設業協会(白崎義章会長)は17日、ANAクラウンプラザホテル釧路で創立100周年記念式典を挙行した。関係者220人が出席。記念すべき日を盛大に祝うとともに、今後のさらなる飛躍を誓った。 物故会員への黙とう、国歌...

総合評価における減点措置/来年度に向け期間短縮を検討/指名停止1ヵ月超は3ヵ月間―開発局

2014-10-17付 DOTSU-NET NEWS

  開発局は、総合評価落札方式における減点措置について、取扱いの一部見直しを検討している。1ヵ月超の指名停止措置となった場合は基準日の翌々月から6ヵ月間、1ヵ月以下の指名停止、文書注意、口頭注意は3ヵ月間にわたり減点措置を講じてい...

自民党道連政策懇談会(16日)/所要の公共事業費確保を/ゼロ国債含む補正予算編成も―道建協

2014-10-17付 DOTSU-NET NEWS

  自民党道連(伊東良孝会長)の26年度団体政策懇談会の3日目となる16日、一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)が要望を行った。25年度補正と26年度予算を合わせた規模の公共事業費の27年度当初予算での確保や、ゼロ国債措置...

開発局の総合評価見直し案/「より同種」と表彰を縮小/工事規模規定案件で中間点も

2014-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、来年度の見直しに向けた総合評価落札方式等の実施方針案をまとめた。企業における「より同種」の配点、表彰の点数を若干縮小する方向を提示。同種工事を工事規模で規定する案件について、中間点を設けることも視野に入れている。さらに、維持業者...

業況感が下降傾向に/吉田社長 当初予算で公共投資確保を/北保証の7~9月景況調査結果

2014-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 地元建設業界の景気、下降続く―北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)がまとめた本年度第2回景況調査(9月調査)の結果によると、業況感の景気判断指数は2期連続で下降し、受注も6期ぶりに減少に転じた。収益も大きく悪化する中、再び「受注の減...

開発局が次回資格審査でたたき台/現行の取扱いを踏襲/格付特例 29・30年度から見直しへ

2014-10-15付 DOTSU-NET NEWS

  開発局は、27・28年度資格審査に向け、審査内容および方法のたたき台となる案をまとめた。経常JV、格付特例の運用については、前回と同様の取扱いとする方向で調整。現行で6対4の客観点・主観点(技術評価点)比率や、算定式、技術評価...

「パッケージ化」徐々に浸透/今後も資金調達多様化へ取組推進/北保証の上半期保証事業―吉田社長が会見

2014-10-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長は14日に記者会見し、上半期の保証事業の状況について説明した。前払い金保証の請負額が前年度同期を下回ったが、契約保証は増加。中間前払い保証を含め利用率が上昇しているほか、保証料の一括納付も拡大してお...