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道建設部の22年度新技術活用実績 76件の工事で33種類
2011/06/29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、22年度の新技術活用実績を取りまとめた。全道76件の工事で、33種類の新技術を活用。工種別では法面工でチップバック植生工法、ノンフレーム工法など11種類、軟弱地盤処理でパワーブレンダー工法(スラリー噴射式)、LDis(エルディス)工法など5種類を採用。採用工事件数では、区画線におけるセンターライン対応ランブルストリップスが9件、法面工における自己復元緑化工法が6件など。これらの活用によって、1億4,256万円のコスト縮減が図られた。
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本年度の道州制モデル事業計画 事業費ベースで163億円
2011-06-29付 DOTSU-NET NEWS
道は28日、道州制北海道地域連携モデル事業の本年度事業計画を発表した。「環境」「食」「防災」「観光」「物流」の5分野に事業費ベースで163億円を投入。このうち、道施工分が138億1,000万円、市町村等施工分が24億9,000万円となって...道営農業の22年度工事成績平均点 9振興局で前年度を上回る
2011-06-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の22年度農業農村整備事業における工事施行成績評定結果をまとめた。全工種合わせた平均点は、21年度を0.4点上回る86.4点。9振興局が21年度を上回った。農業土木の平均点も0.3点上回る86.4点で、9振興局が21...開発局の7月1日付人事予想 開発監理部次長に川崎氏
2011-06-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局の7月1日付人事異動が内定したもようだ。桜田昌之建設部調整官が東北地整仙台河川国道事務所長に転出し、佐藤肇開発監理部次長、川崎博巳東北地整仙台河川国道事務所長と続く見通し。 また、木村邦久函館開建部長は道路新産業開発機構に転出。...2定補正後の施設等建設工事―道 教育庁に46.3億計上
2011-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度施設等建設工事について、2定補正予算案を踏まえた部局別予算額が明らかになった。2定現計では、教育庁が前年度当初比30.5%減の46億3,200万円、総合政策部が12倍以上の12億7,600万円、総務部が17.3%増の6億5,10...道農政部 新たに契約実績の閲覧サービスを開始
2011-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、北海道農業農村整備事業電子閲覧システム(通称dоaris)で、新たに契約実績の閲覧サービスを開始した。総合評価方式における技術提案書確認事務の効率化が目的。過去10年間の工事経験など、評価項目に関する自社分の各種実績データが閲...国交省 建設産業戦略会議が最終報告―7つの対策を提言
2011-06-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省の建設産業戦略会議(座長・大森文彦東洋大教授)は23日、「建設産業の再生と発展のための方策2011」を取りまとめた。地域社会の維持や技能労働者の雇用環境の悪化など建設産業が直面する課題に対応するため、地域維持型の契約方式の導入や...日本道路建協が発注機関との意見交換会開催―中温化舗装の普及を
2011-06-24付 DOTSU-NET NEWS
(社)日本道路建設業協会(林田紀久男会長)は23日、開発局など発注機関との「道路事業の諸問題に関する意見交換会」を京王プラザホテル札幌で開催した。道路政策や制度上の今日的課題について、意見を交換。協会側は中温化舗装の普及、落札率低下に歯止...道労研 規則改正後の足場アンケート結果 設備強化の費用が課題
2011-06-23付 DOTSU-NET NEWS
設備強化のコストと積算への反映が課題―。(社)北海道建設業協会労務研究会(中本恵才委員長)が実施した足場作業に関するアンケート調査結果から、こうした実態が明らかになった。一昨年の労働安全衛生規則改正後の取組について調査したもので、建設業が...