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合計776件、61.5億/石狩、後志、日高、根室が増加/振興局農業の上半期委託発注実績 - 本紙集計
2015/10/16付 DOTSU-NET NEWS
振興局の農業農村整備事業における上半期の委託業務発注実績が、本紙集計でまとまった。合計776件、61億5,700万円を発注。振興局別では石狩、後志、日高、根室の4振興局で増加した。4~9月発注分で、随意契約を含めて消費税込みの当初契約ベースで集計。振興局別に整理し、前年度同期と比較した。
全体では、88件減の776件を発注。総額は32.2%減の61億5,700万円となった。
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効率性等の調査実施へ/道建協の作業部会とも連携/冬期施工の実態把握に向け - 開発局
2015-10-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、冬期施工に関する実態調査を実施する方向で作業を進めている。春期や夏期も含め、冬期における施工の効率性などを調査することを想定。冬期における施工の実態把握に努める方針だ。今後、一般社団法人北海道建設業協会の土木委員会に置く積算施工...新積算システムに移行/積算ソフト対応の可能性も/農業部門の発注工事で開発局
2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は農業部門の発注工事において、現行の農業農村整備事業工事費積算システムから、新土木工事積算システムに移行する方向で作業を進めている。従来の農業土木工事費積算基本資料をベースとした歩掛体系から、農水省の土地改良積算基準(土木工事)の歩...24年度比7倍超の129件/施工体制確保などに成果/開発局の26年度任意着手制度 - 本紙集計
2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事における任意着手制度の試行件数実績が、本紙集計でまとまった。26年度は前年度を1件上回る129件。試行を開始した24年度との比較では、7倍を超える件数となっている。受注者が工事開始日を任意に選択できることから、建設資材の調達...実務レベルで要望整理/開発局発注工事の調査結果踏まえ/道建協積算施工部会が初会合
2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は13日、道建設会館で土木委員会(川島崇則委員長)に置く積算施工部会の初会合を開催した。開発局の工事を対象に課題を協議していくもので、近く会員企業に対し行った積算・施工に関するアンケート調査の結...主要公共事業に毎年度350億/再開発は28~29年度に集中投資/札幌市の中期実施計画案
2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS
札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015(案)に計上した建設事業費について、年度別・事業別内訳が明らかになった。土木・河川等の主要公共事業には、来年度以降の4年間にわたり、毎年度350億円以上を確保する見通し。再開発関連事業...効率化と品質向上を実現/作付計画の調整も容易に/水田整備の通年施工で大きな効果 - 開発局と道
2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部が水田整備において26年度から取り組んでいる通年(夏期)施工が、営農・施工・事業推進の各方面で大きな効果をあげている。営農では工事に伴う作付計画の調整が容易になり、施工面では効率的な施工機械の運用や計画的な工程管理が図られ...森林土木Aのシェア低下/水産土木は93.4%に上昇/水産林務部26年度工事発注実績―道まとめ
2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、所管する水産・森林土木工事の26年度発注実績をまとめた。水産土木が78件で70億9,900万円、森林土木が478件で108億900万円。いずれも件数、金額ともに25年度を下回った。A等級のシェアは、水産土木が25年度を0....各機関とも低調に推移/アンケートでの原因究明に期待/道内の26年度中間前払金利用率 - 北保証
2015-10-09付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)の発表によると、道内市町村の中間前払金利用率は26年度実績で札幌市を除き3.1%となっていることが明らかになった。国においても14.9%という数字で、同社ではことしの土木保証工事の利用者へのアンケ...