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北海道型SMA活用進む/来年度以降も積極的に採用/高規格幹線道路の舗装整備で - 開発局
2015/10/21付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の高規格幹線道路の舗装で、北海道型SMA(砕石マスチックアスファルト)の活用が進んでいる。これまでに釧路外環状道路、帯広広尾道中札内大樹道路、函館新外環状道路、道横断道本別~釧路間、同足寄~北見間など7区間で採用。安全性向上や耐久性に優れており、来年度以降、供用開始を予定している高規格幹線道路の舗装においても、積極的に採用していくもようだ。
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28年度調査地区から導入へ/30年度までには歩掛改定も/通年施工で反転均平工法標準化 - 道農政部
2015-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、通年(夏期)施工予定地において反転均平工法の標準工法化に取り組む。従来工法に比べて工事コストの縮減が図られるため、同じ事業費でより多くの面積を整備することが可能。28年度調査地区から可能な限り導入する方向で検討する。専用プラウ...振興局の機能強化を/地域住民への周知も課題/新・総合計画原案事務局案で議論 ― 道
2015-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道は19日、KKRホテル札幌で本年度第2回道総合開発委員会(委員長・山口佳三北大総長)を開催した。計画部会での審議を経て取りまとめた新しい総合計画原案の事務局案を報告。「分かりやすく、イメージの沸く仕上がり」と、委員会として取りまとめの内...250件で事業費28.4億/旭川が5.2億、札幌4.2億など/建管の本年度冬期増嵩経費措置工事
2015-10-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管別の本年度冬期増嵩経費措置工事実施計画をまとめた。経済部計上分の増嵩経費を含む事業費は、28億4,000万円。全道250件の工事での措置を予定している。建管別では、旭川が32件、5億2,600万円、札幌が37件、4億2,7...地域の発展へ1つに結束/280人がさらなる飛躍誓う/帯広建協が創立100周年記念式典挙行
2015-10-19付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】一般社団法人帯広建設業協会(萩原一利会長)は16日、帯広市内のとかちプラザで創立100周年記念式典を挙行した。関係者約280人が出席。1世紀という記念すべき節目を盛大に祝うとともに、今後のさらなる飛躍を誓った。効率性等の調査実施へ/道建協の作業部会とも連携/冬期施工の実態把握に向け - 開発局
2015-10-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、冬期施工に関する実態調査を実施する方向で作業を進めている。春期や夏期も含め、冬期における施工の効率性などを調査することを想定。冬期における施工の実態把握に努める方針だ。今後、一般社団法人北海道建設業協会の土木委員会に置く積算施工...合計776件、61.5億/石狩、後志、日高、根室が増加/振興局農業の上半期委託発注実績 - 本紙集計
2015-10-16付 DOTSU-NET NEWS
振興局の農業農村整備事業における上半期の委託業務発注実績が、本紙集計でまとまった。合計776件、61億5,700万円を発注。振興局別では石狩、後志、日高、根室の4振興局で増加した。 4~9月発注分で、随意契約を含めて消費税込みの当初契約ベ...新積算システムに移行/積算ソフト対応の可能性も/農業部門の発注工事で開発局
2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は農業部門の発注工事において、現行の農業農村整備事業工事費積算システムから、新土木工事積算システムに移行する方向で作業を進めている。従来の農業土木工事費積算基本資料をベースとした歩掛体系から、農水省の土地改良積算基準(土木工事)の歩...24年度比7倍超の129件/施工体制確保などに成果/開発局の26年度任意着手制度 - 本紙集計
2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事における任意着手制度の試行件数実績が、本紙集計でまとまった。26年度は前年度を1件上回る129件。試行を開始した24年度との比較では、7倍を超える件数となっている。受注者が工事開始日を任意に選択できることから、建設資材の調達...