トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
前年度並みの規模で調整/維持管理費も公共関連単独で/道が4定補正でゼロ道債措置へ - 本紙調査
2015/11/16付 DOTSU-NET NEWS
道は、26日開会予定の第4回定例道議会での補正予算案提出へ向け、編成作業を進めている。投資関連では例年同様、ゼロ道債の設定を予定。本紙調査では、前年度と同規模程度での調整が進められているもよう。前年度は60億円が計上されている。また、維持管理費についても、前年度と同様に上積みが検討されているもようで、公共関連単独事業費に前年度と同規模程度が追加される見通しだ。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
1位満点方式の採用検討/一括審査導入、JV評価方法変更も/道建設部が総合評価改正案
2015-11-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は12日、来年度以降の適用に向けた総合評価方式の改正案を示した。工事施行成績および選択項目での1位満点方式の採用・試行、技術者の育成・確保や維持・除雪功労者表彰、協力雇用主を評価する項目の新設、一括審査方式や段階選抜の導入などを検...技術評価の差別化課題/1位満点方式 幅のある項目で有効/本年度第1回総合評価活用・改善等検討会
2015-11-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は12日、札幌市内のかでる2・7で本年度第1回総合評価方式の活用・改善等に関する検討会を開催した。総合評価方式に関し、担い手育成・確保に関する評価項目の新設や1位満点方式の採用など本年度の改正案を提示。参加者は、技術評価点に差がつ...総額300億円割り込む/受注者数も50社減で473社/振興局農業の上期工事受注実績 - 本紙集計
2015-11-12付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者は、前年度同期と比べ50社減の473社。受注総額は、36.6%減の294億300万円となった。4億1,900万円を受注したこぶし建設(株)が首位で、2...来年度から助成事業/専門学校の企業委託生対象に/会員の測量士養成支援へ北測協
2015-11-12付 DOTSU-NET NEWS
測量士育成を支援するため、一般社団法人北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は28年度から、会員企業に助成金を支給する新事業をスタートする。札幌工科専門学校(札幌市東区)の測量情報科に企業委託生として社員を入学させる場合、1人当たり30万円...2206億円余を執行/札幌が524億、旭川は363億/開発局の上期工事契約額 - 本紙集計
2015-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における27年度上期契約額は、本紙集計で2,206億円余りとなっている。全道10開建における発注工事を対象に、設計変更を含まない当初契約額を集計。26年度ゼロ国債は全額、翌債と長期国債は27年度支出分を計上した。全体の契...1ヵ所の改善方法協議/安全通行カルテ12月公表へ/開発局等が踏切道調整連絡会議
2015-11-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道運輸局は10日、札幌市内の開発局研修センターで27年度北海道地区踏切道調整連絡会議を開いた。関係者16人が出席。法指定を予定している踏切道1ヵ所の改善方法等について議論したほか、新たに策定する「踏切安全通行カルテ」の進捗状況につ...新たに4事例を明示/標準項目は8事例を追加/港湾・空港・漁港オーバースペック - 開発局
2015-11-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、見直しを進めていた港湾・空港・漁港部門の総合評価落札方式における過度な技術提案(以下、オーバースペック)等の対象事例をまとめた。オーバースペック項目では「エポキシ樹脂鉄筋等の使用」や「型枠ブロック(残置)の使用」など4事例、標準...新たに2ヵ所で試行へ/市町村との除雪区間の交換/道議会予特で建設部・久野担当局長
2015-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部の久野顕施設保全防災担当局長は、昨年度から試行している市町村と道道の除雪区間の交換について、本年度新たに2ヵ所での追加を予定していることを明らかにした。9日の道議会決算特別委員会第2分科会での大越農子委員(自民党・道民会議)の質問...