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ゼロ国債等の発注準備進む/競争状況によって施工計画重視型等拡大も/本年度補正予算関連工事―開発局
2016/01/15付 DOTSU-NET NEWS
国の本年度補正予算案に基づく対象工事は、成立以降、各発注機関において入札公告などの執行手続きに移行する見通し。来週中にも補正予算の成立が見込まれており、開発局においても、ゼロ国債等を中心とした対象工事の発注作業が進められることとなる。ゼロ国債等対象工事の競争状況によっては、新年度以降の発注案件において、総合評価落札方式における施工計画重視型やチャレンジ型の適用を増やすことなども視野に入れているもようだ。
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翌債対象工事 50件前後の見通し/求められる円滑な施工体制/27年度補正予算案の直轄農業農村整備 - 本紙調査
2016-01-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の農業農村整備における本年度補正予算案に基づく翌債対象工事は、本紙調査によると、50件前後となることが見込まれている。補正予算案のうち、農業農村整備の現年分については、大区画化などを進める本道の実態を踏まえ、重点的に配分されており、...技術提案評価型S型 一部で適用検討/WTO未満でも要件を勘案し判断/港湾部門のゼロ国等補正予算対象工事 - 開発局
2016-01-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾部門における本年度ゼロ国債など補正予算対象工事のうち、その一部を総合評価落札方式の技術提案評価型S型で発注することを検討している。補正予算の成立時期などにより、流動的な要素を含むが、技術難易度や工事規模などを勘案した上で、W...3億円以上は17社減、11社/受注者数・総額ともに減少/振興局農業12月末工事受注実績 - 本紙集計
2016-01-13付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者は、前年度同期と比べ52社減の486社。受注総額は、35.6%減の303億2,100万円となった。首位は4億1,900万円を受注したこぶし建設(株...2月に連絡会議を設置/相互に情報共有し連携強化/技術者確保へ室蘭開建など4者
2016-01-13付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭開建、室蘭建管、一般社団法人室蘭建設業協会、日胆地区測量設計協会は、来月にも「仮称・日胆建設技術者確保育成連携・連絡会議」を立ち上げる。各団体が情報を共有し、人材確保に向けた連携の強化を図ることが目的。具体的には保護者を含む...事業費ベース 520億円程度の見通し/農業農村整備が8割以上占める/道開発事業費補正予算案の道施工分 - 本紙調査
2016-01-12付 DOTSU-NET NEWS
27年度道開発事業費補正予算案に基づく事業費ベースの補助事業分は625億5,500万円となっているが、このうち道施工分は520億円程度となる見通し。本紙調査によるもの。治山や森林整備、水産基盤整備などで予算配分が見込まれるが、農業農村整備...前年同期比半減の25件/死亡災は6件減の2件に/道発注工事11月末労災
2016-01-12付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、道発注工事における11月末労災発生状況をまとめた。1月からの累計で25件発生しているが、前年同期の50件から半減と大幅に減少。内訳は、死亡災が6件減の2件、休業災が19件減の23件となっている。11月1ヵ月間では、休業災2件が...ゼロ道債・翌債等から有料に/工事規模に応じ3段階の料金設定/施工情報共有システム運営経費 - 道建設部
2016-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、ネットワークを利用して工事施工協議簿や段階確認願などを受発注者双方が確認する工事施工情報共有システムの運営にかかる経費について、本年度ゼロ道債や翌債等の工事から有料化する。国土交通省が本年度の積算基準改定で経費を共通仮設費に計...「地域企業の活用」も可能に/施工計画Ⅰ型の選択項目で/総合評価改正案を一部修正 - 道建設部
2016-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、来週12日の小樽建設協会を皮切りに、各地方建協と総合評価のガイドライン改正などに関する意見交換を予定しているが、提示する改正案の内容を昨年末の段階から一部修正する。施工計画Ⅰ型では、地域の選択項目における地域企業の活用等で、新...