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2月以降入札分に新単価/昨年同様、単価入替の特例措置も/設計労務単価・技術者単価改定で - 国交省
2016/01/22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2月からの公共工事設計労務単価および設計業務委託等技術者単価の改定に伴う運用の特例措置についての通知を、21日までに開発局および地方自治体に発出した。取扱内容は例年と同様で、入札開始日が2月1日以降は新単価、1月29日以前は旧単価で積算。旧単価で積算し、2月1日以降に契約する工事・委託業務については、単価入替変更契約による特例措置で対応する。変更金額は、新単価および当初契約時点の資材単価で積算された予定価格に、当初契約の落札率を乗じて算出する。
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工事で計398件を予定/一般土木は札幌46件など273件/各開建が本年度ゼロ国債の発注予定公表 - 本紙集計
2016-01-22付 DOTSU-NET NEWS
本年度補正予算の成立に伴い、各開建は21日、ゼロ国債対象工事を盛り込んだ発注予定情報を公表した。本紙集計で工事件数は398件で、このうち一般土木は273件。開建別の一般土木の件数は、札幌が46件、室蘭が41件など。等級別では、A等級が21...本道分 全職種で上昇し6.5%増/主要12職種の平均は7.9%増/2月改定の公共工事設計労務単価
2016-01-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は20日、28年2月改定の公共工事設計労務単価を公表した。昨年度に続く3年連続の前倒し改定。本道では石工、ブロック工、山林砂防工、屋根葺き工、建築ブロック工を除く46職種で基準額を設定し、単純平均額は2万1,163円...全職種平均3.8%引き上げ/測量助手9.4%、地質調査技師6.7%/28年度設計業務技術者単価
2016-01-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は20日、28年度設計業務委託等技術者単価を公表した。前年度と比較し、全20職種平均で3.8%の引き上げとなっている。操縦士を除く19職種で増額。職種別にみると、測量助手は9.4%、地質調査技師は6.7%、それぞれ上昇している。...本道伸び率 全国平均上回る見込み/2月1日から労務単価引き上げ/石井国交相 会見で表明
2016-01-20付 DOTSU-NET NEWS
石井啓一国土交通大臣は19日の会見で、公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価を改定し、2月1日から適用する方針を表明した。本道分については、賃金実態などを考慮すると、全国平均の上昇率を大きく上回ることが見込まれている。具体的な改定...技術と人材育成の成果たたえる/道建築局が工事等優秀業者表彰式
2016-01-20付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は19日、道庁赤れんが庁舎で27年度工事等優秀者表彰式を挙行した。宮内孝建築企画監が受賞者の代表者一人ひとりに感謝状を贈呈。他の模範となる高い技術力と、人材育成への尽力をたたえた。 本年度は工事部門で建築5社、電気3社、管3社が...一般土木で3割程度/競争状況により新年度に拡大も/開発局の施工計画重視型試行 - 本紙調査
2016-01-19付 DOTSU-NET NEWS
現在、国会で審議されている本年度補正予算の成立後、各発注機関において対象工事の公告などの発注手続きが開始される。開発局では、ゼロ国債など補正予算対象工事から、総合評価落札方式における施工計画重視型の試行を開始することとしている。本紙調査に...補助は1300億半ばに/事業費で2500億台か/28年度道開発事業費政府案 - 本紙調査
2016-01-19付 DOTSU-NET NEWS
28年度道開発事業費における補助分は1,300億円台半ばと推測される。本紙調査によるもの。国費ベースの総額5,316億5,400万円のうち、3,900億円台半ば強と見込まれる直轄分を差し引いたもので、単純計算では前年度を下回る規模となる。...2~3月工事で積極的に/道建設部が各建管へ週内にも通知/余裕工期、選択工期の設定方針
2016-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、ゼロ国債や翌債工事など2~3月発注工事においても「余裕工期」や「選択工期」による柔軟な工期設定を積極的に行うよう、週内にも各建管に通知する方向で準備を進めている。国土交通省が開発局や各地方整備局に対し、余裕期間制度の積極的活用...