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余裕工期 前年度比45件増137件/道債工事で活用し大幅な伸び/27年度の柔軟な工期設定実績 - 建管発注工事
2016/04/12付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の柔軟な工期設定に関し、27年度の実施状況がまとまった。「余裕ある工期設定」は137件で、前年度に比べ45件増加。「選択工期」は、71件減の46件となった。余裕工期の建管別は函館45件、稚内27件、室蘭22件など。発注月別では3月が最も多い57件となった。建設部では1月に各建管に対して、道債工事でも余裕工期が活用できることを通知し、積極的な活用を促していた。こうしたことが3月および全体的な増加につながったとみられる。
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受注総額ほぼ横ばいの751億/5億円以上は前年度同数34社/開発局の27年度ゼロ国債・翌債実績 - 本紙集計
2016-04-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の27年度ゼロ国債・翌債工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は30億6,092万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、荒井建設(株)(旭川)、宮坂建設工業(株)(帯広)などと続く。受注額が10億円以上となった業者は9社、5億...通学路対策を拡充/無電柱化、バリアフリー化等追加/社会資本整備総合計画を一部変更 - 道建設部
2016-04-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、社会資本整備総合計画のうち、道路系事業の一部を変更した。従前からのパッケージの1つ「通学路対策」に、無電柱化やバリアフリー化、踏切道における歩行者対策を加えて拡充。主な事業では、函館南茅部線(函館市)や南黄金長和線(伊達市)に...制度普及目指し現状把握/結果分析し啓発事業を実施へ/中間前金払第2回アンケート - 北保証
2016-04-08付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長=「吉」は土のしたに口)は、導入率で全国最下位となっている道内市町村の中間前金払制度普及促進のため、今月、同社の前払金保証を受けた土木施工業者を対象に第2回アンケート調査に着手した。20日までに調査...896件、64.8億円発注/空知19.9億円、オホーツク9.2億円/道営農業の27年度委託実績 - 本紙集計
2016-04-08付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部所管の道営農業農村整備事業における27年度の委託業務発注実績が、本紙集計でまとまった。全道で896件、64億8,500万円を発注。空知が19億9,000万円、オホーツクが9億2,400万円などとなっている。作業船保有の配点拡大検討/評価基準も見直す方向で調整/港湾・漁港部門の総合評価 - 開発局
2016-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門工事の総合評価落札方式の評価項目で独自に設定している「作業船の保有状況」の配点拡大と、評価基準の一部見直しを検討している。現行では、最大1点を加点しているが、2点に引き上げる方向で調整。評価基準については、保有の比...既公告分含め6件程度/肥培施設等の工事中心に選定/新土木積算システム試行の農業工事 - 開発局
2016-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局の農業部門発注工事における新土木工事積算システムの試行対象案件は、既公告分も含め6件程度となる見通し。対象案件は、入札説明書に「本工事は、新土木工事積算システムにより積算を行う工事である」と明記。今後、肥培施設、排水路、管水路、開水...М&Aの支援本格化/合併等望む企業の仲介役に/北保証サービスが本年度から
2016-04-06付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証グループの北保証サービス(株)(KHS、小林健二社長)は、本年度から本格的なМ&A(合併・事業譲渡)の支援に着手する。グループのもつ建設企業の情報と業界との太いパイプを生かし、「合併等を望む企業への情報提供と仲介に貢献...橋梁保全新設は前倒しで/国の改正に準じ、夏前にも適用/10月の土木工事積算基準等改正 - 道建設部
2016-04-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、例年10月に行う土木工事積算基準等改正のうち、橋梁保全の工種区分新設については、他の改正に先駆け前倒しで行うことを想定している。国土交通省が4月からの改正に伴い新設したもので、改正による影響が大きいことから早期の適用が必要と判...