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電入システム 12月29日~1月18日停止/国交省 ― 入札参加者は留意を
2016/11/10付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、機器更新に伴い、電子入札システム(e―BISC)を12月29日から来年1月18日まで停止することを発表した。同システムを利用する開発局や各地整、国土地理院等が対象となることから、入札参加者は、今後の発注工事・業務における入札説明書等の記述を詳細に確認するとともに、停止期間も把握した上で、手続き等に関する各種スケジュールにも留意する必要がある。システムの稼働開始は、29年1月19日からを予定。
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道内シェア87%に拡大/開発局の上期工事受注実績 - 本紙集計
2016-11-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、帯広の3開建で63億8,000万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、宮坂建設工業(株)(帯広)、伊藤組土建(株)(札幌)などと続く。10億円以上を受注し...専門工事業の参加試行/開発局の工事円滑化会議
2016-11-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、専門工事業者を交えた工事円滑化会議等の試行実施を検討している。専門工事業者の技術力活用を図るとともに、効率的な協議を行うことが目的。工事終了後には、アンケート調査を実施し、その効果を確認する方針としている。準備・後片付け期間の改...河川8事業の継続妥当/残事業費は計5277億円 - 開発局事業審議委
2016-11-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は8日、札幌第1合同庁舎で本年度第3回事業審議委員会を開催した。石狩川直轄河川改修など河川8事業の再評価を実施。すべて継続妥当と結論付けた。8事業の29年度以降の残事業費合計は、5,277億円となっている。簡易確認型試行へ/若手技術者は年齢制限提案 - 開発局総合評価
2016-11-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における総合評価落札方式で、簡易確認型を試行する方向で検討を進めている。同方式は、応札者の自己採点による簡易な技術資料と入札書で、評価値を算定し、上位3者から詳細な技術資料の提出を求めるもの。受発注者双方の負担軽減効...机上で施工段階確認/情報共有システム活用し試行 - 道建設部
2016-11-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度から情報共有システムを活用した机上による段階確認の試行を進めている。使用資材など静止画で確認が可能なものについては写真、施工状況など動画による確認の方がより証明力が高いものについてはビデオ等での提出を求め、パソコンで確認...客観点 主観点 比率、算定式は現行どおりの方向/特例措置、経常JVは一部見直し提案/開発局の29・30年度定期資格審査方針案
2016-11-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、29・30年度定期資格審査の方針案をまとめた。6対4とする客観点・主観点比率や、算定式は、現行どおりとする方向で調整を進める。申請に基づき直近下位等級に降格できる特例措置は、2期連続での特例措置適用を認めないことを基本に検討。経...266ヵ所、65億円申請/公共土木施設災4次査定 - 道建設部
2016-11-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、28年公共土木施設災害第4次査定への申請概要をまとめた。7月27日から8月1日の豪雨および台風7号、11号、9号、10号による被害。申請額は、全道266ヵ所で、合計65億5,200万円にのぼる。内訳は道施工分が153ヵ所、54...工事部門 岩田地崎建設、伊藤組土建ら55社/委託部門はダイシン設計など16社に光/道建設部28年度優秀業者表彰
2016-11-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2日、28年度工事等優秀業者表彰の受賞企業を発表した。工事部門は、土木A1で伊藤組土建(株)、土木A2で(株)砂子組、舗装で道路工業(株)、建築で岩田地崎建設(株)など55社、委託部門はダイシン設計(株)など16社が栄誉に輝いた...